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皆無について
ここまで見ておいてもらって申し訳ないが皆無について語れる部分はほぼ皆無と言っても過言ではないだろう。
という風な使い方をする日本語の二字熟語である。
皆無という熟語において、“皆”とは「ことごとく」、“無”は「存在しない」という意味で使われている。
この語を使用するときは、上記の使用例の通り「ほぼ皆無と言って～～だろう」といった使い方がされることが多い。
それは存在しないことの証明は非常に困難だからである。この辺りについてはニコニコ大百科の悪魔の証明の記事がくわしい。
その為この単語を使うときは「ほぼ皆無と言って～～だろう」といった少しぼかした使い方をした方が好ましい場合が多く、「皆無である！」というような断定的な言い方をする方が好まれる場合は皆無である！
皆無（楽曲）について
ONE OK ROCKというロックバンドのリリースしたシングル。作詞・作曲：Taka。
元々はLIVE等でのみ披露されていた楽曲だが、同バンドのオリジナルアルバムの感情エフェクトに収録された。
皆無（動画投稿者）について
詳細は小島遊皆無（動画投稿者）を参照。
