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住宅
ふりがな文庫
“住宅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すまい
40.0%
じうたく
15.0%
じゅうたく
15.0%
すまひ
10.0%
すみか
10.0%
じゆうたく
5.0%
ところ
5.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すまい
(逆引き)
土地の大地主で、
数多
(
たくさん
)
の借家を持ち、それで、
住宅
(
すまい
)
の
向前
(
むこう
)
に酒や醤油の店を持っている広栄の家は、
鮫洲
(
さめず
)
の
大尽
(
だいじん
)
として通っていた。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
住宅(すまい)の例文をもっと
(8作品)
見る
じうたく
(逆引き)
やがて人通りの餘りない、片側に工場の黒
板
(
いた
)
塀が
續
(
つゞ
)
き、片側は畑を間にさしはさんで
住宅
(
じうたく
)
が數
軒
(
けん
)
ならんでゐる、町で一番長い坂道の上に出た。
坂道
(旧字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
住宅(じうたく)の例文をもっと
(3作品)
見る
じゅうたく
(逆引き)
しかし、
炭
(
すみ
)
をたくさん
買
(
か
)
うだけの
資力
(
しりょく
)
のないものはどうしたらいいか、それよりしかたはないのだ。
近所
(
きんじょ
)
に、
宏荘
(
こうそう
)
な
住宅
(
じゅうたく
)
はそびえている。
三月の空の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
住宅(じゅうたく)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
すまひ
(逆引き)
お
噂
(
うはさ
)
には
毎度
(
まいど
)
承
(
うけたま
)
はつて
居
(
を
)
りましたよ、
立派
(
りつぱ
)
なお
住宅
(
すまひ
)
でお
庭
(
には
)
は
斯
(
か
)
う、
何
(
なに
)
は
斯
(
か
)
うと、
能
(
よ
)
くまア、
何
(
な
)
んでございますよ、
名草屋
(
なくさや
)
の
金
(
きん
)
七といふ
道具屋
(
だうぐや
)
が
参
(
まゐ
)
りまして
始終
(
しじう
)
お
噂
(
うはさ
)
でございますよ。
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
住宅(すまひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すみか
(逆引き)
とある小山の麓に僅かに倒れ殘つた
荒屋
(
あばらや
)
が即ちそれで、
茅葺
(
かやぶき
)
の屋根は剥がれ、壁は
壞
(
こは
)
れて、普通の
住宅
(
すみか
)
であつたのを無理に教場らしく間に合せたため
古い村
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
住宅(すみか)の例文をもっと
(2作品)
見る
じゆうたく
(逆引き)
普通
(
ふつう
)
の
住宅
(
じゆうたく
)
ならば
椅子
(
いす
)
、
衣類
(
いるい
)
で
充滿
(
じゆうまん
)
した
箪笥
(
たんす
)
、
火鉢
(
ひばち
)
、
碁盤
(
ごばん
)
、
將棊盤
(
しようぎばん
)
など、
總
(
すべ
)
て
堅牢
(
けんろう
)
な
家具
(
かぐ
)
ならば
身
(
み
)
を
寄
(
よ
)
せるに
適
(
てき
)
してゐる。これ
等
(
ら
)
の
適例
(
てきれい
)
は
大地震
(
だいぢしん
)
の
度毎
(
たびごと
)
にいくらも
見出
(
みいだ
)
される。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
住宅(じゆうたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ところ
(逆引き)
「お名前とお
住宅
(
ところ
)
とをなにとぞ——。」
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
住宅(ところ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“住宅”の解説
住宅(じゅうたく、en: house, あるいはresidence)は、人の居住を用途とする建築物。「住居」とも言う。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
宅
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
“住”で始まる語句
住居
住
住家
住吉
住持
住所
住人
住職
住処
住民
検索の候補
小住宅
居住宅
文化住宅
植民住宅
打附木材住宅
“住宅”のふりがなが多い著者
森田草平
大下宇陀児
林不忘
江見水蔭
作者不詳
国木田独歩
南部修太郎
三遊亭円朝
伊藤左千夫
島崎藤村