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務
ふりがな文庫
“務”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つと
49.3%
つとめ
45.1%
つとむ
2.8%
つとま
1.4%
イソ
1.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つと
(逆引き)
『
少
(
すこ
)
しも
乗客
(
じょうきゃく
)
を
煩
(
わずら
)
わさんように
務
(
つと
)
めている
俺
(
おれ
)
か、それともこんなに
一人
(
ひとり
)
で
大騒
(
おおさわぎ
)
をしていた、
誰
(
たれ
)
にも
休息
(
きゅうそく
)
もさせぬこの
利己主義男
(
りこしゅぎおとこ
)
か?』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
務(つと)の例文をもっと
(35作品)
見る
つとめ
(逆引き)
母は
昔堅気
(
むかしかたぎ
)
の教育を受けた婦人の常として、家名を揚げるのが子たるものの第一の
務
(
つとめ
)
だというような考えを、何より先に
抱
(
いだ
)
いている。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
務(つとめ)の例文をもっと
(32作品)
見る
つとむ
(逆引き)
務
(
つとむ
)
は電車の踏切を離れて丘の方へ歩いた。彼は一度ならず二度三度疾走して来る電車を
覘
(
ねら
)
っていたが、そのつど邪魔が入って目的を達することができなかった。
白っぽい洋服
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
務(つとむ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
つとま
(逆引き)
夫
(
そ
)
れで
丁度
(
てうど
)
能
(
い
)
い
加减
(
かげん
)
に
疲
(
つか
)
れて
仕舞
(
しまう
)
、そんなにお
前
(
まへ
)
正直
(
しようぢき
)
で
務
(
つとま
)
る
物
(
もの
)
かと
嘲笑
(
あざわら
)
ふやうに
言
(
い
)
へば、
大
(
おほ
)
きにさといふ、
相手
(
あいて
)
は
茂助
(
もすけ
)
がもとの
安
(
やす
)
五
郎
(
らう
)
がこゑなり、
正直
(
しようぢき
)
といえば
此處
(
こゝ
)
の
旦的
(
だんつき
)
が一
件
(
けん
)
物
(
もの
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
務(つとま)の例文をもっと
(1作品)
見る
イソ
(逆引き)
なす(寝) いそはく(<
務
(
イソ
)
ふ) またく(<待つ) はやす(<
栄
(
ハ
)
ゆ) こらす(<懲る) うがつ(<
穿
(
ウ
)
く) わがぬ(<曲ぐ) おさふ(<圧す) たゝかふ(<叩く)
日本品詞論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
務(イソ)の例文をもっと
(1作品)
見る
務
常用漢字
小5
部首:⼒
11画
“務”を含む語句
中務大輔
職務
業務
勤務
事務所
事務長
任務
刑務所
外務省
義務
事務
各務
公務
急務
事務卓
責務
雑務
事務上
職務上
勤務先
...
“務”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
三上於菟吉
壺井栄
アントン・チェーホフ
牧野富太郎
夏目漱石
エドガー・アラン・ポー
新渡戸稲造
三遊亭円朝
福沢諭吉