「LINEMO」の版間の差分
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なんとなくのラジオ好きな人 (会話 | 投稿記録) ahamoへの対抗としてデータ通信容量が増量されたことを追記。 |
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{{Otheruseslist|[[ソフトバンク]]が運営している携帯電話サービスのブランド|かつて存在した[[電気通信事業者]]|LINEモバイル|[[KDDI]]が[[au (携帯電話)|au]]ブランドで展開している音楽配信サービス「LISMO」|LISMO|TOKAIコミュニケーションズが運営する「LIBMO」|TOKAIコミュニケーションズ}} |
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{{Infobox_Brand |
{{Infobox_Brand |
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| ブランド名= LINEMO |
| ブランド名= LINEMO |
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| ウェブサイト=[https://www.linemo.jp/ LINEMO] |
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'''LINEMO'''(ラインモ)は、[[ソフトバンク]]が[[2021年]] |
'''LINEMO'''(ラインモ)は、[[ソフトバンク]]が[[2021年]]3月17日に導入した[[携帯電話]]のオンライン専用新料金ブランドである。 |
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2020年 |
[[2020年]]12月3日に[[NTTドコモ]]が発表した新料金プラン「[[ahamo]]」に対抗したソフトバンクのオンライン申し込み形式の新ブランド。2020年12月22日に「SoftBank on LINE(ソフトバンク・オン・ライン)」の仮称で発表され<ref name=":0">[https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2020/20201222_03/ 20GB+「LINEがギガノーカウント」を月額2,980円で提供]ソフトバンク株式会社 プレスリリース 2020年12月22日</ref>、2021年2月18日に、正式名称「LINEMO(ラインモ)」とプランの詳細が発表された<ref name="sb210218">{{Cite press release|和書|url=https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210218_04/|title=オンライン専用ブランド“LINEMO”、3月17日にサービス開始|publisher=ソフトバンク|date=2021-02-18|accessdate=2021-02-18}}</ref><ref name="itm210218">{{Cite web|和書|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/18/news077.html|title=ソフトバンクの廉価ブランド、名称は「LINEMO」 月額2480円で3月17日スタート 音声定額分離でauに追従|publisher=ITmedia Mobile|date=2021-02-18|accessdate=2021-02-18}}</ref>。当初の計画では標準としていた5分間の無料通話をオプション化することで月額料金を500円引き下げ、後発の[[KDDI]]の[[povo]]と同額とした。 |
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ソフトバンクへ |
ソフトバンクへ吸収合併されて2021年3月31日にすべての新規受付を終了する、[[LINEモバイル]]の後継となるプランで<ref>[https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2101/29/news076.html LINEモバイルの新規受付が3月31日で終了] ITmedia 2021年1月29日</ref>、[[LINE (アプリケーション)|LINE]]の通信時のデータをカウントフリーとしているが使い放題ではない。物理カードを使わない[[SIMカード#規格|eSIM]]の契約に対応する。 |
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==導入 |
==導入の経緯== |
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ソフトバンクグループ |
ソフトバンクグループは、[[ウィルコム]]と[[イー・モバイル]]の買収後、[[2014年]]7月に[[ワイモバイル]]株式会社を発足して8月から[[サブブランド]]でのサービスを開始した。ワイモバイルは[[2015年]]4月にソフトバンクに吸収され、ソフトバンクはブランドだけを存続させて[[Y!mobile]]を展開し、[[KDDI]]・[[沖縄セルラー電話]]と同様に、サブブランドでライトユーザー向けのサービスを展開した。 |
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メッセンジャーアプリLINEを運営する[[LINE (企業)|LINE]]は、[[2016年]]2月に格安スマホを販売する[[仮想移動体通信事業者]] (MVNO) の[[LINEモバイル]]を設立して後発で参入したが、低迷して[[2018年]]春にソフトバンクグループ傘下となる<ref>[https://xtrend.nikkei.com/atcl/trn/column/15/1018922/032600125/ 開始2年足らずでLINEモバイルがソフトバンク傘下に] - 日経トレンディネット(技術・データ)、2018年3月28日</ref>。 |
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[[2020年]]9月に、携帯電話の月額料金値下げを強く要求する[[菅義偉内閣]]が発足し、ドコモ、KDDI、ソフトバンクは対応が必要となる。ソフトバンクは2020年10月28日にサブブランドのY!mobileで、20[[ギガバイト|GB]]と1回10分以内の通話無料で税抜月額4,480円のプランを発表した<ref>[https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1285642.html UQ、20GBで月額3980円の新料金プラン「スマホプランV」] ケータイ Watch 2020年10月28日</ref><ref>[https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1285645.html ワイモバイル、20GB/4480円で10分通話定額付きの「シンプル20」] ケータイ Watch 2020年10月28日</ref>。[[総務大臣]][[武田良太]]は、メインブランドで値下げしないソフトバンクの姿勢をKDDIと合わせて批判した<ref>[https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2011/20/news098.html 携帯料金、サブブランドのみの値下げは「羊頭狗肉」 武田総務大臣が批判] ITmedia、2020年11月20日</ref>。 |
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従来サブブランドの設定がないドコモは、2020年12月にメインブランドの新料金プランとして「ahamo」を発表した。ドコモ既存プランからahamoへ移行費用が無料で、武田や菅らは評価した<ref>{{Cite web|和書|title=武田総務大臣、ドコモの「ahamo」は「競争を導く大きなきっかけになる」と評価|url=https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2012/04/news082.html|website=ITmedia Mobile|accessdate=2021-01-14|publisher=|date=2020-12-04}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=菅首相、ahamoについて「ひとつの節目。本当の改革はこれから」|url=https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1293263.html|website=ケータイ Watch|date=2020-12-04|accessdate=2021-01-14|publisher=}}</ref>。 |
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ahamoは期間限定や各種セットなど割引料金を止めて全ユーザーに同一料金で提供し、大きな反響を得た<ref>[https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2012/05/news023.html 石野純也のMobile Eye:ドコモの激安「ahamo」で携帯業界に激震も、“料金プラン”扱いには疑問 (1/3)] ITmedia、2020年12月5日</ref>。 |
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ソフトバンクは2020年12月22日に、ソフトバンクが2021年3月に傘下のLINEモバイルを完全子会社として吸収合併し、従来LINEモバイルが展開したLINEカウントフリープランを後継する「LINEMO」(当初は「SoftBank on LINE」)を発表した<ref name=":0" /><ref>{{Cite web|和書|title=ドコモに対抗…ソフトバンク新プラン発表|url=https://news.ntv.co.jp/category/economy/790764|website=日テレNEWS24|accessdate=2021-01-14|last=|publisher=|author=日本テレビ|date=2020-12-22}}</ref>。従来のLINEモバイルは、新規受付を2021年2月から3月に順次停止する<ref>{{Cite web|和書|title=ソフトバンクが月2980円プラン、LINEで登録OK|url=https://www.asahi.com/articles/ASNDQ3VCGNDQULFA00H.html|website=朝日新聞|accessdate=2021-01-14|publisher=|date=2020-12-22}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=LINEモバイル、新規申込停止日など発表、Webは3月31日まで|url=https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1303212.html|website=ケータイ Watch|date=2021-01-28|accessdate=2021-01-30|publisher=}}</ref>。 |
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KDDIは新プラン「[[povo]]」で、通話定額なし月額2,480円、通話定額はオプション扱いを開始した。 |
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⚫ | 2021年7月15日に3GBで月額990円(税込) |
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⚫ | 2021年7月15日に3GBで月額990円(税込)のミニプランを発表し、オンライン手続き専用の値下げプランで最安値となる<ref>{{Cite web|和書|title=月3GBで990円、ソフトバンクがLINEMOで新プラン|url=https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210715-OYT1T50113/|website=読売新聞|date=2021-07-15|accessdate=2021-07-15}}</ref><ref name=":2">{{Cite web|和書|title=ソフトバンクのLINEMO 月額990円の「ミニプラン」を発表|url=https://mainichi.jp/articles/20210715/k00/00m/300/073000c|website=毎日新聞|accessdate=2021-07-15|date=2021-07-15}}</ref>。 |
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2024年7月30日に3GBまで月額990円(税込)、3GB-10GBまで月額2,090円(税込)の2段階制のLINEMOベストプラン、20GBまで月額2,970円(税込)、20GB-30GBまで月額3,960円(税込)の2段階制のLINEMOベストプランVを開始した。旧来のスマホプラン、ミニプランは新規受け付けを停止した<ref>{{Cite web|url=https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1612330.html|title=LINEMOの新料金プラン「LINEMOベストプラン/ベストプランV」本日30日スタート - |website=ケータイ Watch|publisher=インプレス|date=2024-07-30|accessdate=2024-07-31}}</ref>。 |
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2024年10月25日、同業他社が展開している低価格プランに対抗するため、同月から実施していた30GBまで月額2,970円(税込)のキャンペーンを今後は通常のプランにすることを発表した<ref>{{Cite web |title=ソフトバンクも実質値下げ 低価格プラン刷新、楽天対抗 |url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC254070V21C24A0000000/ |website=日本経済新聞 |date=2024-10-25 |access-date=2024-10-25}}</ref>。 |
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2020年の[[菅義偉内閣|菅政権]]発足時に日本は「世界で2番目に高い通信料金」とされたが、2022年1月に日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・韓国の6か国中最安値と報じられる<ref>{{Cite web|和書|author=石川温 |url=https://www.businessinsider.jp/post-250303 |title=「携帯料金値下げ」は終焉へ、日本は世界最安の料金水準に…一方で5G整備に危機感 |website=Business Insider Japan |publisher=メディアジーン |date=2022-02-08 |accessdate=2022-02-10}}</ref>。 |
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== 特徴 == |
== 特徴 == |
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===料金=== |
===料金プラン=== |
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*ベストプラン |
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**3GB:月額900円(税込990円)、3GB - 10GB:月額1,900円(税込2,090円)([[基礎的電気通信役務|ユニバーサルサービス]]料金・[[電話リレーサービス]]料金別)<ref name="ktaiwatch20240725">{{Cite web|url=https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1611080.html|title=ソフトバンク、新料金プラン「LINEMOベストプラン/ベストプランV」7月30日スタート|website=ケータイ Watch|publisher=|date=2024-07-25|accessdate=2024-07-25}}</ref>。 |
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**データ通信量の上限は |
**データ通信量の上限は10GB。上限を超過すると、15GBまでは通信速度が最大300[[ビット毎秒|kbps]]、15GBを超えると最大128kbpsに制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。 |
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**国内通話は30秒ごとに20円(税込22円)。オプションとして月額500円で1回5分以内の通話無料。月額1,500円でほぼ全ての通話が無料となる。LINEを使った通話はデータ通信量にノーカウントとなる。 |
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*ベストプランV |
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**30GB:月額2,700円。(税込2,970円)(ユニバーサルサービス料金・電話リレーサービス料金別)<ref name="ktaiwatch20240725"/>。 |
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**以前は20GBまでが月額2,700円(税込2,970円)、30GBは月額3,600円(税込3,960円)であったが、ahamoのデータ容量が2024年10月から30GBに改定されたことを受け、プランを改定するまでの対抗措置としてデータ容量が30GBに増量された。 |
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**データ通信量の上限は30GB。上限を超過すると、45GBまでは通信速度が最大1Mbps、45GBを超えると最大128kbpsに制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。 |
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**国内通話は30秒ごとに20円(税込22円)。1回5分以内の無料通話が付帯する。オプションとして月額1,000円でほぼ全ての通話が無料となる。LINEを使った通話はデータ通信量にノーカウントとなる。 |
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===過去の料金プラン=== |
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以下の料金プランは、2024年7月29日(21時59分)に新規受け付けを終了した<ref name="ktaiwatch20240725"/>。 |
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**データ通信量の上限は20GB。上限を超過すると通信速度が最大1Mbpsに制限される。LINE利用時のデータ通信量はノーカウント、ノーカウント対象外となるサービスあり。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。 |
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⚫ | |||
⚫ | |||
**データ通信量の上限は3GB。上限を超過すると、通信速度が最大300[[ビット毎秒|kbps]]に制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。 |
**データ通信量の上限は3GB。上限を超過すると、通信速度が最大300[[ビット毎秒|kbps]]に制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。 |
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===オプション=== |
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*通話定額:1,500円(ベストプランVは1,000円) |
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*通話準定額:500円(ベストプランVを除く、1回5分までの通話が対象) |
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*[[留守番電話|留守電]]パック:200円 |
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*セキュリティパック(L):600円 |
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*持込端末保証:650円(Android・iPadのみ) |
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=== サービス可否 === |
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*無料の国際ローミングオプションあり |
*無料の国際ローミングオプションあり、契約日から4ヶ月目の月末までは加入できない。 |
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*[[テザリング]]オプションは無料で使用可。 |
*[[テザリング]]オプションは無料で使用可。 |
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*LINEの[[クリエイターズスタンプ]](月額240円)が使い放題で利用可能 |
*スマホプランのみ、LINEの[[クリエイターズスタンプ]](月額240円)が使い放題で利用可能<ref name=":1">{{Cite web|和書|title=ソフトバンク「LINEMO 月2480円」ahamoはどうする?|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/faebfa527e01c6b4b889ac9acd1a375abce90b9f|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2021-02-23|author=毎日新聞|date=2021-02-23}}</ref>。 |
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*[[キャリアメール]]は利用不可。 |
*[[キャリアメール]]は利用不可。 |
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**ソフトバンクとワイモバイル既存契約者は、オプション契約扱いでLINEMO変更後もソフトバンク・ワイモバイルのメールアドレスが利用できる「メールアドレス持ち運び」を2021年12月20日から開始することを発表した<ref>{{Cite web|和書|title=ソフトバンク、「メールアドレス持ち運び」サービスを開始--20日から提供|url=https://japan.cnet.com/article/35181112/|website=CNET Japan|date=2021-12-20|accessdate=2021-12-21}}</ref>。 |
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*LINEMOにはLYPプレミアム(旧 Yahoo!プレミアム)加入特典は付帯しない。 |
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*「[[Yahoo! JAPAN#Yahoo!プレミアム|Yahoo!プレミアム]]」の利用料(月額462円)無料や[[QR・バーコード決済]]サービスの「[[PayPay]]」還元率増額など、ソフトバンクやワイモバイル利用者向けの特典・優遇サービスが対象外になる場合もある<ref name=":1" />。 |
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*2021年7月6日から[[口座自動振替|口座振替]]にも対応する |
*2021年7月6日から[[口座自動振替|口座振替]]にも対応する。サービス申込時のみ受け付け、本プランを利用しているユーザーの支払い方法変更は不可である。[[ゆうちょ銀行]]は後日対応する<ref>{{Cite web|和書|title=LINEMOが「口座振替」での支払いに対応 サービス申し込み時のみ受け付け|url=https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2107/06/news100.html|website=ITmedia Mobile|accessdate=2021-07-06|date=2021-07-06}}</ref>。 |
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*当初はソフトバンクなど大手携帯電話会社3社が共同提供している[[インスタントメッセンジャー|メッセージ]]アプリケーションの「[[+メッセージ]]」に |
*当初はソフトバンクなど大手携帯電話会社3社が共同提供している[[インスタントメッセンジャー|メッセージ]]アプリケーションの「[[+メッセージ]]」に対応していなかったが、2022年春頃を目処に同アプリに対応することを2021年9月2日に発表し、[[2022年]]6月28日に対応した<ref>{{Cite web|和書|title=+メッセージ、ワイモバイル・LINEMOで利用可能に。携帯3社全ブランドが対応 |url=https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1420566.html |website=Impress Watch |date=2022-06-28 |access-date=2022-06-29 |language=ja |last=株式会社インプレス}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「+メッセージ」が携帯3社の全ブランドとMVNOに拡大。UQ・ワイモバも|url=https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1348136.html|website=Impress Watch|date=2021-09-02|accessdate=2021-09-02}}</ref>。 |
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===サービスエリア=== |
===サービスエリア=== |
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== CM == |
== CM == |
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LINEモバイルに引き続き[[本田翼]]が出演してい |
LINEモバイルに引き続き[[本田翼]]が出演していた。CMではLINEモバイル同様「[[いい湯だな]]」の替え歌を歌っているが歌詞が違う。第2弾のCMからはオリジナルキャラクターの「モモンキー」も登場している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cinra.net/news/20210303-linemo|title=本田翼がダンス&モモンキーと共演 「LINEMO」新CM2本順次公開|publisher=CINRA.NET|date=2021-03-03|accessdate=2021-03-08}}</ref>。2024年7月からは[[川口春奈]]が出演するCMの公開が開始された。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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<references /> |
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* [https://www.linemo.jp/ LINEMO] |
* [https://www.linemo.jp/ LINEMO] |
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* {{Twitter|LINEMO_official|LINEMO}} |
* {{Twitter|LINEMO_official|LINEMO}} |
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* {{Twitter|LINEMO_support|LINEMO|サポート}} |
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* {{YouTube|c=UClYr7VVI42jYfNqOCUdThCA|LINEMO}} |
* {{YouTube|c=UClYr7VVI42jYfNqOCUdThCA|LINEMO}} |
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{{LINEヤフー}} |
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{{SoftBank}} |
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{{ネイバー}} |
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{{日本の携帯電話事業者}} |
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{{DEFAULTSORT:らいんも}} |
{{DEFAULTSORT:らいんも}} |
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[[Category:携帯電話の料金システム]] |
[[Category:携帯電話の料金システム]] |
2024年11月10日 (日) 16:14時点における最新版
種類 | 携帯電話サービス |
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所持会社 | ソフトバンク |
使用開始国 | 日本 |
主要使用国 | 日本 |
使用開始 | 2021年 |
ウェブサイト | LINEMO |
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが2021年3月17日に導入した携帯電話のオンライン専用新料金ブランドである。
2020年12月3日にNTTドコモが発表した新料金プラン「ahamo」に対抗したソフトバンクのオンライン申し込み形式の新ブランド。2020年12月22日に「SoftBank on LINE(ソフトバンク・オン・ライン)」の仮称で発表され[1]、2021年2月18日に、正式名称「LINEMO(ラインモ)」とプランの詳細が発表された[2][3]。当初の計画では標準としていた5分間の無料通話をオプション化することで月額料金を500円引き下げ、後発のKDDIのpovoと同額とした。
ソフトバンクへ吸収合併されて2021年3月31日にすべての新規受付を終了する、LINEモバイルの後継となるプランで[4]、LINEの通信時のデータをカウントフリーとしているが使い放題ではない。物理カードを使わないeSIMの契約に対応する。
導入の経緯
[編集]ソフトバンクグループは、ウィルコムとイー・モバイルの買収後、2014年7月にワイモバイル株式会社を発足して8月からサブブランドでのサービスを開始した。ワイモバイルは2015年4月にソフトバンクに吸収され、ソフトバンクはブランドだけを存続させてY!mobileを展開し、KDDI・沖縄セルラー電話と同様に、サブブランドでライトユーザー向けのサービスを展開した。
メッセンジャーアプリLINEを運営するLINEは、2016年2月に格安スマホを販売する仮想移動体通信事業者 (MVNO) のLINEモバイルを設立して後発で参入したが、低迷して2018年春にソフトバンクグループ傘下となる[5]。
2020年9月に、携帯電話の月額料金値下げを強く要求する菅義偉内閣が発足し、ドコモ、KDDI、ソフトバンクは対応が必要となる。ソフトバンクは2020年10月28日にサブブランドのY!mobileで、20GBと1回10分以内の通話無料で税抜月額4,480円のプランを発表した[6][7]。総務大臣武田良太は、メインブランドで値下げしないソフトバンクの姿勢をKDDIと合わせて批判した[8]。
従来サブブランドの設定がないドコモは、2020年12月にメインブランドの新料金プランとして「ahamo」を発表した。ドコモ既存プランからahamoへ移行費用が無料で、武田や菅らは評価した[9][10]。
ahamoは期間限定や各種セットなど割引料金を止めて全ユーザーに同一料金で提供し、大きな反響を得た[11]。
ソフトバンクは2020年12月22日に、ソフトバンクが2021年3月に傘下のLINEモバイルを完全子会社として吸収合併し、従来LINEモバイルが展開したLINEカウントフリープランを後継する「LINEMO」(当初は「SoftBank on LINE」)を発表した[1][12]。従来のLINEモバイルは、新規受付を2021年2月から3月に順次停止する[13][14]。
KDDIは新プラン「povo」で、通話定額なし月額2,480円、通話定額はオプション扱いを開始した。
LINEMOはahamoと同様に5分間の通話定額込で月額2,980円と発表したが、「LINEカウントフリーであるならLINEで通話すれば通常の通話定額は不要」の評価も見られ、2021年2月18日のブランド名発表時に「povo」と同様に通話定額なし月額2,480円で通話定額はオプション扱いに変更した[15]。
2021年7月15日に3GBで月額990円(税込)のミニプランを発表し、オンライン手続き専用の値下げプランで最安値となる[16][17]。
2024年7月30日に3GBまで月額990円(税込)、3GB-10GBまで月額2,090円(税込)の2段階制のLINEMOベストプラン、20GBまで月額2,970円(税込)、20GB-30GBまで月額3,960円(税込)の2段階制のLINEMOベストプランVを開始した。旧来のスマホプラン、ミニプランは新規受け付けを停止した[18]。
2024年10月25日、同業他社が展開している低価格プランに対抗するため、同月から実施していた30GBまで月額2,970円(税込)のキャンペーンを今後は通常のプランにすることを発表した[19]。
ソフトバンクが運営する固定電話サービスは他社携帯電話の扱いとなる。
2020年の菅政権発足時に日本は「世界で2番目に高い通信料金」とされたが、2022年1月に日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・韓国の6か国中最安値と報じられる[20]。
特徴
[編集]料金プラン
[編集]- ベストプラン
- 3GB:月額900円(税込990円)、3GB - 10GB:月額1,900円(税込2,090円)(ユニバーサルサービス料金・電話リレーサービス料金別)[21]。
- データ通信量の上限は10GB。上限を超過すると、15GBまでは通信速度が最大300kbps、15GBを超えると最大128kbpsに制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。
- 国内通話は30秒ごとに20円(税込22円)。オプションとして月額500円で1回5分以内の通話無料。月額1,500円でほぼ全ての通話が無料となる。LINEを使った通話はデータ通信量にノーカウントとなる。
- ベストプランV
- 30GB:月額2,700円。(税込2,970円)(ユニバーサルサービス料金・電話リレーサービス料金別)[21]。
- 以前は20GBまでが月額2,700円(税込2,970円)、30GBは月額3,600円(税込3,960円)であったが、ahamoのデータ容量が2024年10月から30GBに改定されたことを受け、プランを改定するまでの対抗措置としてデータ容量が30GBに増量された。
- データ通信量の上限は30GB。上限を超過すると、45GBまでは通信速度が最大1Mbps、45GBを超えると最大128kbpsに制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。
- 国内通話は30秒ごとに20円(税込22円)。1回5分以内の無料通話が付帯する。オプションとして月額1,000円でほぼ全ての通話が無料となる。LINEを使った通話はデータ通信量にノーカウントとなる。
過去の料金プラン
[編集]以下の料金プランは、2024年7月29日(21時59分)に新規受け付けを終了した[21]。
- スマホプラン:月額2,480円(消費税・ユニバーサルサービス料金・電話リレーサービス料金別)[17]。
- 国内通話は30秒ごとに20円。オプションとして月額500円で1回5分以内の通話無料。月額1,500円でほぼ全ての通話が無料となる。LINE利用時はカウント対象外でLINEを使った通話は無料になる。
- データ通信量の上限は20GB。上限を超過すると通信速度が最大1Mbpsに制限される。LINE利用時のデータ通信量はノーカウント、ノーカウント対象外となるサービスあり。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。
- ミニプラン:月額900円(消費税・ユニバーサルサービス料金・電話リレーサービス料金別)。
- 国内通話は30秒ごとに20円。オプションとして月額500円で1回5分以内の通話無料。月額1,500円でほぼ全ての通話が無料となる。LINE利用時はノーカウント対象でLINEを使った通話は無料になる。
- データ通信量の上限は3GB。上限を超過すると、通信速度が最大300kbpsに制限される。ただし、LINE利用時のデータ通信量はノーカウント(ノーカウント対象外となるサービスあり)。500円で1GBのデータ容量の追加が可能。
オプション
[編集]- 通話定額:1,500円(ベストプランVは1,000円)
- 通話準定額:500円(ベストプランVを除く、1回5分までの通話が対象)
- 留守電パック:200円
- セキュリティパック(L):600円
- 持込端末保証:650円(Android・iPadのみ)
サービス可否
[編集]- 無料の国際ローミングオプションあり、契約日から4ヶ月目の月末までは加入できない。
- テザリングオプションは無料で使用可。
- スマホプランのみ、LINEのクリエイターズスタンプ(月額240円)が使い放題で利用可能[22]。
- キャリアメールは利用不可。
- ソフトバンクとワイモバイル既存契約者は、オプション契約扱いでLINEMO変更後もソフトバンク・ワイモバイルのメールアドレスが利用できる「メールアドレス持ち運び」を2021年12月20日から開始することを発表した[23]。
- LINEMOにはLYPプレミアム(旧 Yahoo!プレミアム)加入特典は付帯しない。
- 2021年7月6日から口座振替にも対応する。サービス申込時のみ受け付け、本プランを利用しているユーザーの支払い方法変更は不可である。ゆうちょ銀行は後日対応する[24]。
- 当初はソフトバンクなど大手携帯電話会社3社が共同提供しているメッセージアプリケーションの「+メッセージ」に対応していなかったが、2022年春頃を目処に同アプリに対応することを2021年9月2日に発表し、2022年6月28日に対応した[25][26]。
サービスエリア
[編集]- SoftBank 4G LTEおよび5Gのエリア。
(2024年まで3Gも)
申し込み方法
[編集]- 2021年2月17日、専用のWebサイト及びLINE上で先行エントリーを開始。店頭では受付不可。
- Softbank・Y!mobileから乗り換える場合、MNP予約番号の発行は不要(ネットワーク暗証番号が必要になる)。
- eSIM利用時に限り、eKYCによる即日開通サービスを予定[2]。
CM
[編集]LINEモバイルに引き続き本田翼が出演していた。CMではLINEモバイル同様「いい湯だな」の替え歌を歌っているが歌詞が違う。第2弾のCMからはオリジナルキャラクターの「モモンキー」も登場している[27]。2024年7月からは川口春奈が出演するCMの公開が開始された。
脚注
[編集]- ^ a b 20GB+「LINEがギガノーカウント」を月額2,980円で提供ソフトバンク株式会社 プレスリリース 2020年12月22日
- ^ a b 『オンライン専用ブランド“LINEMO”、3月17日にサービス開始』(プレスリリース)ソフトバンク、2021年2月18日 。2021年2月18日閲覧。
- ^ “ソフトバンクの廉価ブランド、名称は「LINEMO」 月額2480円で3月17日スタート 音声定額分離でauに追従”. ITmedia Mobile (2021年2月18日). 2021年2月18日閲覧。
- ^ LINEモバイルの新規受付が3月31日で終了 ITmedia 2021年1月29日
- ^ 開始2年足らずでLINEモバイルがソフトバンク傘下に - 日経トレンディネット(技術・データ)、2018年3月28日
- ^ UQ、20GBで月額3980円の新料金プラン「スマホプランV」 ケータイ Watch 2020年10月28日
- ^ ワイモバイル、20GB/4480円で10分通話定額付きの「シンプル20」 ケータイ Watch 2020年10月28日
- ^ 携帯料金、サブブランドのみの値下げは「羊頭狗肉」 武田総務大臣が批判 ITmedia、2020年11月20日
- ^ “武田総務大臣、ドコモの「ahamo」は「競争を導く大きなきっかけになる」と評価”. ITmedia Mobile (2020年12月4日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ “菅首相、ahamoについて「ひとつの節目。本当の改革はこれから」”. ケータイ Watch (2020年12月4日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ 石野純也のMobile Eye:ドコモの激安「ahamo」で携帯業界に激震も、“料金プラン”扱いには疑問 (1/3) ITmedia、2020年12月5日
- ^ 日本テレビ (2020年12月22日). “ドコモに対抗…ソフトバンク新プラン発表”. 日テレNEWS24. 2021年1月14日閲覧。
- ^ “ソフトバンクが月2980円プラン、LINEで登録OK”. 朝日新聞 (2020年12月22日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ “LINEモバイル、新規申込停止日など発表、Webは3月31日まで”. ケータイ Watch (2021年1月28日). 2021年1月30日閲覧。
- ^ 月額20GB/2480円の「LINEMO」発表、ソフトバンクとLINEのキーパーソンが語る新プランの特徴とは,ケータイ Watch,2021年2月18日
- ^ “月3GBで990円、ソフトバンクがLINEMOで新プラン”. 読売新聞 (2021年7月15日). 2021年7月15日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンクのLINEMO 月額990円の「ミニプラン」を発表”. 毎日新聞 (2021年7月15日). 2021年7月15日閲覧。
- ^ “LINEMOの新料金プラン「LINEMOベストプラン/ベストプランV」本日30日スタート -”. ケータイ Watch. インプレス (2024年7月30日). 2024年7月31日閲覧。
- ^ “ソフトバンクも実質値下げ 低価格プラン刷新、楽天対抗”. 日本経済新聞 (2024年10月25日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ 石川温 (2022年2月8日). “「携帯料金値下げ」は終焉へ、日本は世界最安の料金水準に…一方で5G整備に危機感”. Business Insider Japan. メディアジーン. 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b c “ソフトバンク、新料金プラン「LINEMOベストプラン/ベストプランV」7月30日スタート”. ケータイ Watch (2024年7月25日). 2024年7月25日閲覧。
- ^ 毎日新聞 (2021年2月23日). “ソフトバンク「LINEMO 月2480円」ahamoはどうする?”. Yahoo!ニュース. 2021年2月23日閲覧。
- ^ “ソフトバンク、「メールアドレス持ち運び」サービスを開始--20日から提供”. CNET Japan (2021年12月20日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “LINEMOが「口座振替」での支払いに対応 サービス申し込み時のみ受け付け”. ITmedia Mobile (2021年7月6日). 2021年7月6日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2022年6月28日). “+メッセージ、ワイモバイル・LINEMOで利用可能に。携帯3社全ブランドが対応”. Impress Watch. 2022年6月29日閲覧。
- ^ “「+メッセージ」が携帯3社の全ブランドとMVNOに拡大。UQ・ワイモバも”. Impress Watch (2021年9月2日). 2021年9月2日閲覧。
- ^ “本田翼がダンス&モモンキーと共演 「LINEMO」新CM2本順次公開”. CINRA.NET (2021年3月3日). 2021年3月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- LINEMO
- LINEMO (@LINEMO_official) - X(旧Twitter)
- LINEMO|サポート (@LINEMO_support) - X(旧Twitter)
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