Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
コンテンツにスキップ

平田梨奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひらた りな
平田 梨奈
2024年1月撮影
プロフィール
愛称 ひらりー
生年月日 1998年7月16日
現年齢 26歳
出身地 日本の旗 日本福岡県
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アリゾナ州生まれ
血液型 O型
公称サイズ(2019年[1]時点)
身長 / 体重 160 cm / kg
スリーサイズ 87 - 62 - 95 cm
カップサイズ F
活動
デビュー 2011年
ジャンル 水着
備考 AKB48元メンバー(2011年 - 2016年)
(12期研究生→チームK→チームB→チームA)
事務所 ダンドル
モデル: テンプレート - カテゴリ
平田梨奈
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル (未確認)
登録者数 6,670人
総再生回数 355,932回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月20日時点。
テンプレートを表示

平田 梨奈(ひらた りな、1998年平成10年〉7月16日[2] - )は、日本タレントグラビアアイドル女優である。女性アイドルグループ・AKB48の元メンバー[3]。ダンドル所属。愛称は、ひらりー[4][5]

アメリカアリゾナ州フェニックス生まれ[6]福岡県出身[7]

略歴

[編集]

2011年2月20日、AKB48第12期研究生オーディションに合格[8]

2012年8月5日、セレクション審査合格。

2013年4月28日、日本武道館で開催された『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』においてサプライズ発表があり、チームKへの昇格が発表される[9]

2014年2月24日、Zepp DiverCityで開催された『AKB48グループ大組閣祭り』において、チームBへの異動が発表される[10]

2015年3月26日、さいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!』において、チームAへの異動が発表される[11]

2016年7月16日、「僕の太陽」リバイバル公演において、AKB48からの卒業を発表[12]。 同年8月24日にAKB48劇場で行われた卒業公演をもってAKB48を卒業[13]。卒業後はフリーランスで活動。

2019年2月1日、1st VR動画作品「【VR】はじめてのVR、はじめてのわたし。平田梨奈」をファンタスティカより発売[14]。 同年4月19日より、ダンドルの所属となったことを発表する[15]

7月20日、1st DVD&Blu-ray「ひらりーTIME」をラインコミュニケーションズより発売[16]

12月6日、「【VR】想像を超える誘惑で心拍数をグイグイ上げてくる僕の彼女は平田梨奈、そういう世界。」(極〜kiwami〜/FANTASTICA)を発売[17]

12月13日、「学園のアイドル平田梨奈と過ごしたセンセーショナルな青春エピソード、そんな世界。」(極〜kiwami〜/FANTASTICA)を発売[5]

2020年2月1日、『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban Love〜』(AbemaTV)第2話よりレギュラー出演[18]。 同年2月22日、2nd DVD&Blu-ray「ひらりーBEAUTY」(ラインコミニュケーションズ)を発売[19]

2022年4月30日にウェルネスビューティジャパン主催の第一回「ミスミスタースパサウナ2022」の授賞式が京王プラザホテルにて開催され、グランプリのミススパサウナに選出[20]

人物

[編集]

AKB48在籍時の参加楽曲

[編集]

シングル選抜楽曲

[編集]

アルバムCD選抜楽曲

[編集]
  • 1830m』に収録
    • ミニスカートの妖精
    • さくらんぼと孤独 - 「研究生」名義
    • 青空よ 寂しくないか? - 「AKB48+SKE48+NMB48+HKT48」名義
  • 次の足跡』に収録
    • 共犯者 - 「Team K」名義
  • ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
    • 僕たちのイデオロギー
    • To goで - 「Team B」名義
  • 0と1の間』に収録
    • Clap - 「Team A」名義

劇場公演ユニット曲

[編集]

チームKウェイティング公演

研究生公演「RESET」

  • 制服レジスタンス(相笠萌のアンダー)
  • 逆転王子様(小嶋菜月のアンダー)
  • 明日のためにキスを(北汐莉のアンダー)

研究生公演「僕の太陽」

  • アイドルなんて呼ばないで
  • ヒグラシノコイ(内山奈月のアンダー)
  • 愛しさのdefense(森川彩香のアンダー)

研究生公演「パジャマドライブ」

  • 純情主義

チームKウェイティング公演II「最終ベルが鳴る」

  • 初恋泥棒

倉持チームB「パジャマドライブ」公演

  • 純情主義
  • 鏡の中のジャンヌ・ダルク(小笠原茉由のアンダー)

春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演

  • 雨のピアニスト
  • 君だけにChu ! Chu ! Chu !

田原総一朗「ド〜なる?!ド〜する?!AKB48」公演

チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」

  • She's gone(佐々木優佳里のアンダー)
  • 負け男(大家志津香のアンダー)

「僕の太陽」リバイバル公演

  • アイドルなんて呼ばないで

作品

[編集]

DVD

[編集]

太字タイトルは、Blu-ray版あり

  • ひらりーTIME(2019年7月20日、ラインコミュニケーションズ
  • ひらりーBEAUTY(2020年2月22日、ラインコミュニケーションズ)
  • RINAZONE(2020年8月21日、イーネット・フロンティア
  • 甘いボディ(2021年1月22日、竹書房
  • 天真爛漫(2021年6月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • えろりーの誘惑(2022年3月28日、イーネット・フロンティア)
  • ピンクのため息(2022年9月27日、エアーコントロール)
  • 触れあうとき(2023年4月26日、エアーコントロール)
  • 昭和のチェリー(2023年12月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • 脱げない、もうこれ以上…(2024年6月20日、ラインコミュニケーションズ)

VR

[編集]
  • はじめてのVR、はじめてのわたし。(2019年2月1日、PROLOGUE/FANTASTICA)
  • Stop! Look! Listen! Rina Hirata(2019年2月8日、PROLOGUE/FANTASTICA)
  • 想像を超える誘惑で心拍数をグイグイ上げてくる僕の彼女は平田梨奈、そういう世界。(2019年12月6日、極〜kiwami〜/FANTASTICA)
  • 学園のアイドル平田梨奈と過ごしたセンセーショナルな青春エピソード、そんな世界。(2019年12月13日、極〜kiwami〜/FANTASTICA)

出演

[編集]

テレビ

[編集]

映画

[編集]
  • 白と黒の同窓会(2019年11月16日、ミカタ・エンタテインメント) - ナオ 役[27][28]
  • 夢叶えるサウナ(2023年12月17日) - 佳奈 役[29][30]

舞台

[編集]
  • 13月の女の子(2017年1月25日 - 2月5日、新宿村LIVE) - 八坂百子 役[31]
  • The Red Moon Night-月が飛ぶ夜-(2017年2月22日 - 26日、新宿村LIVE) - ミランダ 役
  • クォンタムドールズ2017(2017年7月5日 - 9日、六行会ホール) - 八咫烏 役[32]
  • スナック玉ちゃん(2017年7月21日 - 23日、新宿シアターモリエール
  • 赤い絆の橋の上、ここから始まる時のコト「ブラックスタジアム」(2018年2月18日 - 24日、浅草九劇) - 砂混乃千佳 役
  • Dream Lesson in2019 autumn(2019年10月12日 - 14日、シアターグリーン) - あいか 役[33]

ネット配信

[編集]

広告

[編集]
  • DOLLYPOP カラーコンタクトイメージモデル(2017年 - )

書籍

[編集]

写真集

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 元AKB48・平田梨奈、チャームポイントはお・し・り”. zakzak. 夕刊フジ (2019年7月11日). 2019年9月14日閲覧。
  2. ^ 取材イベント年間500超! アイドルウォッチャー・北川のグラビアアイドルイベントレポート【2020年6月編】”. 週プレNEWS. 集英社 (2020年7月13日). 2020年12月5日閲覧。
  3. ^ 元AKB48の平田梨奈、グラビア本格参戦でFカップバストがさく裂”. マイナビニュース. マイナビ (2019年8月1日). 2020年1月21日閲覧。
  4. ^ 元AKBの平田梨奈、こだわりのバスルームのシーンでセクシー「髪の毛が濡れて」”. マイナビニュース (2019年8月7日). 2020年1月14日閲覧。
  5. ^ a b 岸豊 (2020年3月20日). “元AKB48の平田梨奈「今の私があるのもグラビアのおかげ」”わがままボディ”を武器に活躍”. マイナビニュース (マイナビ). https://news.mynavi.jp/article/20200320-997858/ 2020年4月11日閲覧。 
  6. ^ 取材イベント年間500超! アイドルウォッチャー・北川のグラビアアイドルイベントレポート【2020年3月編】”. 週プレNEWS. 集英社 (2020年4月11日). 2020年12月6日閲覧。
  7. ^ 平田梨奈”. ダンドル. 株式会社ダンドル. 2019年9月17日閲覧。
  8. ^ 日経エンタテインメント! 2015年12月号増刊 AKB48 10周年Special 117頁、「AKB48年表&全シングルレビュー」114 - 120頁、2016年4月14日閲覧。
  9. ^ “AKB48、夏に5大ドーム公演決定&新たなグループ兼任発表”. ナタリー (ナターシャ). (2013年4月28日). https://natalie.mu/music/news/89690 2019年9月14日閲覧。 
  10. ^ “【AKB組閣】“公式ライバル”乃木坂・生駒がAKB兼任に チームB入り”. ORICON STYLE (oricon ME). (2014年2月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2034411/full/ 2019年9月14日閲覧。 
  11. ^ “AKB春の衝撃人事一覧――川栄卒業、北原NGT移籍、生駒留学解除”. ORICON STYLE (oricon ME). (2015年3月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2050670/full/ 2019年9月14日閲覧。 
  12. ^ a b “AKB平田梨奈、生誕祭で卒業発表 英語堪能な帰国子女”. ORICON NEWS (オリコン). (2016年7月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2075272/full/ 2019年9月14日閲覧。 
  13. ^ 8月24日(水)の公演メンバーのお知らせ”. AKB48オフィシャルブログ (2016年8月18日). 2016年8月21日閲覧。
  14. ^ “元AKB48・平田梨奈の初VR作品が超過激! ドアップシーンの連続にファン大興奮!!”. メンズサイゾー (サイゾー). (2019年2月8日). https://www.menscyzo.com/2019/02/post_89931.html 2019年9月14日閲覧。 
  15. ^ 平田梨奈(@hirari_official)の公式Twitterアカウント” (2019年4月19日). 2019年9月14日閲覧。
  16. ^ “元AKB・平田梨奈がグラビア参戦!初DVDでFカップ美乳披露”. 東スポWeb (東京スポーツ). (2019年7月19日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/150791 2019年9月14日閲覧。 
  17. ^ “元『AKB』平田梨奈の“VRセクシー”にファン複雑「この方向性ヤバい…」”. エキサイトニュース (エキサイト). (2019年12月4日). https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_101502/ 2020年4月11日閲覧。 [リンク切れ]
  18. ^ a b Pop'n'Roll 編集部 (2020年2月3日). “平田梨奈(元AKB48)、『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban Love〜』新メンバーとして登場!”. Pop'n'Roll (JAPAN MUSIC NETWORK). https://web.archive.org/web/20200411055727/https://popnroll.tv/articles/6577 2020年4月11日閲覧。 
  19. ^ “元AKB48第12期生・平田梨奈、クールな美形と迫力満点のボディ”. Deview (oricon ME). (2020年3月3日). https://deview.co.jp/News?am_article_id=2156691 2020年4月11日閲覧。 
  20. ^ ミスミスタースパサウナ2022イベントレポート【スパサウナの魅力発信】”. おでかけ体験型メディア. 2024年3月9日閲覧。
  21. ^ 真紀和泉 (2015年1月23日). “【エンタがビタミン♪】AKB48・平田梨奈の幼少時が「今よりカワイイかも!」。海外からも「Adorable」と絶賛。”. Techinsight. メディアプロダクツジャパン. 2019年9月14日閲覧。
  22. ^ Narinari.com編集部 (2019年8月1日). “「家、ついて行って」西麻布に住む元AKBメンバー出演”. ナリナリドットコム. Narinari.com. 2019年9月17日閲覧。
  23. ^ 平田梨奈 [@hirari_official] (2018年1月31日). "いこたん卒業発表お疲れさま!チームBで一緒になって、仲良くなれていつも頑張ってるいこたんの側にいれて光栄だったよーん❤小さい体でいつも一生懸命でみんなのことを考えてて。。。これからはちゃんと自分のことを大事にしてたくさん活躍して欲しいです!!早くご飯いかないと😄". X(旧Twitter)より2021年4月15日閲覧
  24. ^ 東京EXTRA 番組公式ページ”. TBS. 2015年10月6日閲覧。
  25. ^ 【12/27 AM3:00】平田梨奈とUNIONEのJINが初のMCに挑む!『はじめまして!ひらじんです』を見逃すな!”. DORA. 2020年4月11日閲覧。
  26. ^ “平田梨奈が見せる世界基準の迫力ボディから目が離せない!”. ホミニス (SKY Perfect JSAT). (2021年9月30日). https://hominis.media/category/entertainer/post7931/ 2023年7月11日閲覧。 
  27. ^ 映画「白と黒の同窓会」キャストオーディション”. Audition & Debut. Audition & Debut (2019年5月22日). 2019年9月17日閲覧。
  28. ^ 平田梨奈(@hirari_official)の公式Twitterアカウント” (2019年9月5日). 2019年9月17日閲覧。
  29. ^ “市川美織主演「夢叶えるサウナ」に天木じゅん、平田梨奈、宮瀬なこが出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年3月7日). https://natalie.mu/eiga/news/515581 2023年3月31日閲覧。 
  30. ^ 【映画】夢叶えるサウナ 12月17日からシアターギルド下北沢にて上映🎥 [@sauna_yumekana] (2023年12月17日). "【本日から】". X(旧Twitter)より2023年12月29日閲覧
  31. ^ 13月の女の子”. 劇団ドリームプリンセス 公式サイト. 2023年7月11日閲覧。
  32. ^ ““武器転生アクション”「クォンタムドールズ」に元Dream5大原優乃、元AKB平田梨奈ら”. ナタリー (ナターシャ). (2017年6月20日). https://natalie.mu/stage/news/237377 2019年9月14日閲覧。 
  33. ^ BEbox スタッフ(@BEbox_staff)の公式Twitterアカウント” (2019年9月8日). 2020年4月11日閲覧。
  34. ^ #146:【プレミアム限定】あゝ書かれたい…女体書道家 柔肌を走る筆致/ NIght Culture Japan”. ABEMA. 2021年6月7日閲覧。
  35. ^ #187:レスの一因“性の痛み”解消…専門医が教える性トラブル改善術”. ABEMA (2022年3月21日). 2022年5月1日閲覧。

外部リンク

[編集]