鈴木紫帆里
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プロフィール | |
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愛称 | しほりん、ひほりん |
生年月日 | 1994年2月17日 |
現年齢 | 30歳 |
出身地 | 日本・神奈川県 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(2012年[1]時点) | |
身長 | 171 cm |
活動 | |
デビュー |
2009年1月23日(7期生として)[注 1] 2010年10月30日(11期生として)[注 1] |
ジャンル | アイドル |
活動期間 |
2008年12月 - 2009年9月 2010年7月 - 2015年5月 |
備考 |
AKB48元メンバー (7期研究生→11期研究生→チームB→チームK) |
公式サイト | Shihori Suzuki (@5hiho.5_part2) - Instagram |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
鈴木 紫帆里(すずき しほり、1994年〈平成6年〉2月17日 - )は、日本の元アイドル。女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーである。神奈川県出身。元AKS所属。
略歴
[編集]2008年12月、『AKB48 第四回研究生(7期生)オーディション』に合格[2]。
2009年1月23日、チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演で「ごめんね ジュエル」にバックダンサーとしてデビュー[要出典]。 同年8月23日の『組閣祭り』において、新生チームBに昇格することが発表されるが、同月29日の研究生公演において、活動の辞退を発表[3]。翌30日のチームB公演へのアンダー出演が、7期研究生時代最後の劇場公演となる。 同年9月20日、東京ビッグサイトで開催された握手会に参加。このイベントをもって、一旦AKB48から卒業。
2010年7月、『AKB48 第八回研究生(11期生)オーディション』に合格し、研究生候補となる。 同年10月10日に葛西臨海公園で開催された野外ライブ「AKB48東京秋祭り」において11期研究生としてお披露目され、1年2か月ぶりにAKB48のメンバーとして復帰することになった。同月30日、チーム研究生公演に7期研究生時代最後の出演から436日ぶりの劇場公演に出演。
2011年1月20日、研究生が出演する『有吉AKB共和国』(TBS)に11期生としては初めてスタジオ収録に参加した。翌週にはロケにも参加している。 同年5月21日、チームB 5th Stage「シアターの女神」公演においてチームBへ昇格することが発表された(11期生初の昇格)[4]。 同年11月8日、左大腿直筋腱々鞘炎のため、約1か月の間劇場公演を休むことを発表[5]。
2012年3月2日、Google+の秋元康の投稿においてぐぐたす選抜が発表され、9人目のメンバーとしてぐぐたす選抜入りを果たす。 同年8月24日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームKに異動することが発表された[6]。 同年9月17日、ファッションイベント『東京ランウェイ』に小森美果とともに出演[7]。 11月1日よりチームKに異動。チームKウェイティング公演のスターティングメンバーとして新チームでの活動を開始する[8]。
2014年2月27日、鈴木の生誕祭が行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演において、同年4月より大学に入学することを発表[9]。
2015年2月16日、鈴木の生誕祭が行われたチームK「RESET」公演においてAKB48卒業を発表[2][10]。 同年5月30日に行われたAKB48の4thアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』発売記念の大写真会をもってAKB48を卒業するとともに芸能界を引退[10]。
2017年12月15日、AKB48劇場で行われた「佐藤すみれ AKB48劇場ファイナル特別公演〜あの頃のすーめろでぃー〜」に出演した[11][12]。
人物
[編集]- 公式発表の出身地は神奈川県で、最も長く住んでいる。
- ブランドのイメージモデルになること、自らブランドを立ち上げることを目標としている[13]。
- AKB48の岩立沙穂は短大の先輩、NGT48の西潟茉莉奈は同級生である[要出典]。
- 短大卒業後は2018年7月現在、航空会社のグランドスタッフとして勤務している(第1志望の業種であった)。
AKB48
[編集]- 正規メンバーに昇格後も研究生時代に引き続き『チームA 6th Stage「目撃者」』公演は2011年6月12日、『チームK 6th Stage「RESET」』公演では同年7月19日までアンダーとして出演していた。
- AKB48在籍時は、研究生を含めたAKB48メンバーの中で身長が最も高かった。
- SKE48が好きで、SKE48公式メール(SKE48 Mail)を利用していた(平松可奈子・中西優香・高柳明音・矢方美紀・山田恵里伽)[14]。
- 大島チームK在籍時は、メンバーでは唯一、全ての劇場通常公演に出演した[15]。
- 第10期研究生だった金澤有希と仲が良く、互いの卒業後も交友が続いている[16]。
AKB48在籍時の参加楽曲
[編集]シングルCD選抜楽曲
[編集]- 「チャンスの順番」に収録
- フルーツ・スノウ - 「チーム研究生」名義
- 「桜の木になろう」に収録
- 黄金センター - 「チーム研究生」名義
- 「Everyday、カチューシャ」に収録
- アンチ - 「チーム研究生」名義
- 「風は吹いている」に収録
- Vamos - 「アンダーガールズ ばら組」名義
- 「上からマリコ」に収録
- 呼び捨てファンタジー - 「チームB」名義
- 「GIVE ME FIVE!」に収録
- ユングやフロイトの場合 - 「スペシャルガールズC」名義
- 「真夏のSounds good !」に収録
- ぐぐたすの空
- 「ギンガムチェック」に収録
- あの日の風鈴 - 「ウェイティングガールズ」名義
- 「UZA」に収録
- スクラップ&ビルド - 「チームK」名義
- 「永遠プレッシャー」に収録
- 私たちのReason
- 「So long !」に収録
- 夕陽マリー - 「大島TeamK」名義
- 「さよならクロール」に収録
- How come ? - 「Team K」名義
- 「ハート・エレキ」に収録
- 細雪リグレット - 「Team K」名義
- 「前しか向かねえ」に収録
- 君の嘘を知っていた - 「Beauty Giraffes」名義
- 「ラブラドール・レトリバー」に収録
- 愛しきライバル - 「Team K」名義
- 「希望的リフレイン」に収録
- 初めてのドライブ - 「Team K」名義
- Reborn - 「チームサプライズ」名義
アルバムCD選抜楽曲
[編集]- 『ここにいたこと』に収録
- High school days - 「チーム研究生」名義
- ここにいたこと - 「AKB48+SKE48+SDN48+NMB48」名義
- 『1830m』に収録
- ノーカン - 「チームB」名義
- 青空よ 寂しくないか? - 「AKB48+SKE48+NMB48+HKT48」名義
- 『次の足跡』に収録
- 共犯者 - 「Team K」名義
- 『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
- Conveyor - 「横山Team K」名義
劇場公演ユニット曲
[編集]- 片思いの対角線
- ※バックダンサー / 仁藤萌乃のアンダー
- 片思いの対角線(途中降板)
- ごめんねジュエル(バックダンサー)
- 愛の色
- ※宮澤佐江のアンダー
- キャンディー
チームB 5th Stage「シアターの女神」 正規メンバー昇格前
チームB昇格後
- 初恋よ こんにちは
- ※旧・奥真奈美ポジション
- サボテンとゴールドラッシュ
- ※篠田麻里子のアンダー
- 檸檬の年頃(前座ガールズ)
- 奇跡は間に合わない
- ※宮澤佐江のアンダー
- 明日のためにキスを
- ※秋元才加のアンダー
THEATRE G-ROSSO 「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 初めてのジェリービーンズ
- ※前田敦子のアンダー
大島チームK ウェイティング公演
- 向日葵(ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」公演、大島麻衣のポジション)
- あなたとクリスマスイブ
- ※板野友美のユニットアンダー
- Glory days(チームS 2nd Stage「手をつなぎながら」公演、桑原みずき・中西優香のポジション)
- ※藤田奈那・中田ちさとのユニットアンダー
- 片思いの対角線(チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」公演、仁藤萌乃のポジション)
- エンドロール(チームK 5th Stage「逆上がり」公演、野呂佳代のポジション)
梅田チームB ウェイティング公演
- 涙に沈む太陽(チームサプライズ 「重力シンパシー」公演、篠田麻里子・宮澤佐江のポジション)
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]ファッションショー
[編集]- 東京ランウェイ(2012年9月17日、神戸ワールド記念ホール)
その他
[編集]書籍
[編集]カレンダー
[編集]- 鈴木紫帆里 2012年カレンダー(2011年11月19日、ハゴロモ)
- 卓上 鈴木紫帆里 2013年カレンダー(2012年12月7日、ハゴロモ)
- 卓上 鈴木紫帆里 2014年カレンダー(2013年12月6日、ハゴロモ)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ AKB48最高身長・鈴木紫帆里ヒストリー 一度あきらめたAKB48に彼女が復帰を遂げた理由 - 日刊サイゾー(2012年6月4日)
- ^ a b “鈴木紫帆里、AKB卒業理由は“就活”「新たな夢が見つかって…」”. スポーツニッポン. (2015年2月16日) 2019年4月22日閲覧。
- ^ “鈴木紫帆里”. AKB48オフィシャルブログ (2009年8月29日). 2016年11月5日閲覧。
- ^ “昇格のお知らせ”. AKB48オフィシャルブログ (2011年5月21日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “鈴木紫帆里の足の怪我のご報告”. AKB48オフィシャルブログ (2011年11月9日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “組閣後新体制”. AKB48オフィシャルブログ (2012年8月24日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “もえ絶賛!小森美果&鈴木紫帆里がモデル”. 日刊スポーツ. (2012年9月7日) 2019年4月22日閲覧。
- ^ “AKB48新チームK始動、公演初日にキャプテン大島優子が涙”. 音楽ナタリー. ナターシャ. (2012年11月3日) 2019年4月22日閲覧。
- ^ 鈴木紫帆里 - Google+(2014年2月27日)
- ^ a b “お知らせ”. AKB48オフィシャルブログ (2015年2月16日). 2015年2月17日閲覧。
- ^ 鈴木紫帆里 (2017年12月11日). “NEWS♥”. Instagram. 2019年4月22日閲覧。
- ^ 鈴木紫帆里 (2017年12月16日). “2017.12.15♥”. Instagram. 2019年4月22日閲覧。
- ^ 「AKB48GROUPコラムロワイヤル お仕事ください」 - 週刊プレイボーイ(2013年5月27日号135頁)
- ^ AKB48 部屋っ子[リンク切れ] - Google+(2011年12月18日)
- ^ 鈴木紫帆里[リンク切れ] - Google+(2014年4月16日)
- ^ 小野田衛(インタビュアー:ENTAME next)「苦節15年・異色の新人アイドル金澤有希「それでも私がアイドルを続ける理由」(中編)」『徳間書店』、2019年4月29日 。2019年5月1日閲覧。「AKB48時代、鈴木紫帆里ちゃんというメンバーとすごく仲がよかったんです。今でもすごく仲がいいんですけど。」
- ^ 2015年8月16日 22:04(JST)のツイート - 牧野アンナ
外部リンク
[編集]- Shihori Suzuki (@5hiho.5_part2) - Instagram