どうも、KAI-YOUのよしだです。
たま〜〜に無性に食べたくなるお菓子「グミ」。長きにわたって愛され続けている定番のグミから、果汁がたっぷりつまったグミ、粉末がついたグミ、少し風変わりなグミなど、幾多のグミが存在しています。
最近では、マツコ・デラックスさんが出演するバラエティ番組『マツコの知らない世界』でグミ特集が組まれたり、新作グミ「ジュレピュレ」のPRが何かと話題を集めたりと、ず〜〜っと前から存在してますが、近頃、よく耳にするようになりました。
実はグミシーンの移り変わりはとても激しくて、新作のグミが発売されても発売期間がとても短いことが多く、その名を知られずにひっそりと姿を消すグミもあったり。コンビニやスーパーに行くと、新旧たくさんのグミが売っていますね。
KAI-YOUには、そんな数多のグミシーンを常にウォッチし、毎日毎日鬼のようにグミを食べているグミ愛好家がいます。
僕は普段、グミについて考えることはないのですが、最近何かとグミが話題になってることもあり、今回は、常日頃からグミシーンをウォッチしている彼らに、「おすすめの最強グミ」を教えてもらいました。
最近のグミのトレンドをチェキりつつ、グミに迷ったらとりあえずこれを買ってみよ!
弾力:★★★★★
甘さ:★★★★
まずはこちら、カンロ社より発売中の「テディポップ グミ」。青・赤・茶と、クマの親子を模したポップな見た目がとても可愛いグミです。
「グミ自体はキャンディー感は薄いものの、マシュマロのようなふわふわ食感でやさしい味に仕上がっています。グミは味や食感だけじゃなくて、デザインもとても重要。その中でもテディポップは、パッケージに描かれているとおり、グミ自体もとても可愛いのが魅力です。味・食感・デザインすべてを網羅したグミだと思います」(CKS)
カンロ社の「テディポップ」シリーズは、可愛らしいキャンディとしても発売されています。そのキャンディには、1つ1つに「SATOSHI」や「MASARU」のような名前が付けられていることでも有名ですね。
今回はそんな「テディポップ」のグミバージョンで、売り上げの一部は「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通じて、世界中の子供達の支援活動に使用されます。
弾力:★★★★
ヒンヤリ:★★★★★
カバヤ食品による「シャカシャカグミ」は、中に入っているシャカシャカパウダーを入れて振ることで、通常時とパウダーのかかったひんやりグミを楽しむことができます。
「シャカシャカと聞くと子供向けに感じるかもしれませんが、普通に美味しくてあなどってはいけません。特にシャカシャカしてからのひんやり感は、他のグミに味わえない唯一無二のグミだといえます」(CKS)
これは僕も納得の意見で、普通に美味しくてびっくりしました。ひんやりとかいうけど本当にひんやりするのかよ! って思ってましたが、口の中に入れた瞬間、たしかに一瞬でヒンヤリした空気が口の中に伝わってきます。
ちょっとシャカシャカするのが恥ずかしかったけれど、ちょっぴり酸っぱくてヒンヤリしている感触は、なんともいえない美味しさが。
弾力は固くも柔らかくもなく、普通といった感じです。
弾力:★★★★
酸っぱさ:★★
「最強のグミ」を語る上で、もはやこいつを外すことは不可能。明治より発売されている「コーラアップ」です。
日本で初めて発売されたグミで、いろんなグミを冒険するけれども、最終的に「コーラアップ」を食べると、「なんだ、コーラアップが一番美味しいじゃん」ってなってしまうこともしばしば。
固めのグミが好きな人からすると、最強のグミかもしれません。
また、グミシーンでは、グミ固め好き界隈から根強い人気を誇るドイツ産「ハリボー」のコーラグミの代用として食している人も多いそうです。ハリボーは、なかなかコンビニとかでは売ってないんですよね。
上で述べたように、固めで弾力強めのグミなので、歯が弱ってる人は気をつけてください。
弾力:★★★
デカさ:★★★★
こちらもカンロ社より発売されている「ガブズーコブラグミ エナジーソーダ味」。ガブリと噛みつく動物をモチーフとした「ガブズー」シリーズのグミです。
「ガブズーシリーズ、今度はコブラです。前回はリアルなワニで高い食べごたえをみせ満足感が高いグミでした。今回のコブラもしっかりこの特徴を引き継いでいて1匹がデカい。弾力の強さから粒で提供されることの多いグミの中でも、1個口に運ぶだけでかなりの満足感が得られる商品となっています。エナジーソーダ味はスタンダードな味です。稀にツチノコ型が入っていることもある遊び心も素晴らしいですね」(CKS)
大きいしコブラだしってことで、固そうに見えるかもしれませんが意外と柔らかい。一匹丸呑みして食べると、そのコブラ感を味わえるでしょう。
弾力:★
甘酸っぱさ:★★★★
ここまでで最多登場となるカンロ社を代表するグミといっても過言ではない「ピュレグミ」。
3月より、中にジュレの入った「ジュレピュレ」が登場し、先日にはPRイベントとして新宿駅に巨大なジュレピュレを設置し、いろんな意味で注目を集めましたね。
「コンビニでもスーパーでも色々な味が展開されていてよく目にするメジャーなグミ。粉付き系で、結構酸っぱめ。弾力は柔らかめで、季節限定味や地方限定ものなんていうものもあり、食べ比べてみるとおもしろいかもしれません」(CKS)
聞くところによると、グミシーンでは粉のついたグミをグミと認めない「粉邪道派」がいるとかいないとか……。
弾力:★★★
フルーティー:★★★★★
ここできました明治が生んだグミシーンのアイドル「ポイフル」。
そのカラフルでポップなゼリービーンズ型のスタイルはもちろん、可愛らいしい箱型のパッケージで、小中学生から絶大な支持を集めているグミです。
「味はフルーツ系。ドリンクミックスという別種が存在し、青いパッケージで販売されています。こちらはもちろん爽やかなドリンク系。最近は袋に入った大粒のポイフルも発売されました」(CKS)
油分が少なくカラッとした仕上がりのため、手に置いても嫌なヌメッと感がないのも地味ですが大きな特徴でしょう。箱型なので、頑張れば手に置かなくても食べれる!
弾力:★★★★
フルーティー:★★★
あれ、また「ポイフル」? いいえ、ちがいます。これは、春日井製菓より発売されている「つぶグミ」です。
見た目こそ「ポイフル」と似ていますが、「ポイフル」よりも大きくて味や食感も全然違います。
「ポイフルの量どっさりバージョン登場か? と少々疑いつつ購入しましたが、食べてみるとその味の違いは歴然。見た目や糖衣菓子であることは「ポイフル」と似ているのですが、ポイフルが帰国子女的な味がするのに比べ、つぶグミは昭和の町娘のような味がするのです。小さいころ、駄菓子やジュースで味わったお馴染みの5種類フルーツ味(アップル、ピーチ、マスカット、オレンジ、グレープ)のラインナップで、どれを食べてもハズレ無し。この色だけ苦手で残っちゃう、みたいなことは起こるはずもないお馴染みの逸品です」(ねりま)
「ポイフル」よりも硬くて弾力があって噛みごたえのある食感。それに加えて、味がやや落ち着いているという印象でした。見た目に惑わされてはいけませんね。
弾力:★★★
ぶどう:★★★★★
不二家より発売されている、歯にやさしい緑茶ポリフェノールの入った子供向けの「アンパンマングミ」。スーパーなどでよく見かけた思い出があります。大人になってからはめっきり食べなくなりましたね……。
「グミはアンパンマンに登場するキャラクター型のかわいいプレートに流し込まれていて、剥がして食べるのが楽しい。プレートにはグミを保護するオブラートが張り付いていて、オブラートごとグミをいただきます。オブラート美味しい。小児用とあなどることなかれ、グミ自体はつやつやで柔らかめ、味はしっかりして美味しいです」(CKS)
久しぶりに食べましたが、普通に美味しかったです。ぶどうの果汁たっぷりでした。
弾力:★★★★
みかん:★★★★★
明治が誇る、グミシーンの王道といっても過言ではない「果汁グミ」シリーズ。温州みかん、白桃、ぶどう、いちごと味の種類も色とりどり。
「王道の果汁100%シリーズに偽りなく、みかん味でもしっかり濃い目の味で美味しいです。グミの弾力もやわらかすぎず固すぎず、ちょうど良い塩梅です。グミの形が、柑橘系でよく見るあの8等分したオレンジの形でかわいい。色も鮮やかで明快なオレンジ色。信頼と安心のグミで期待を裏切らないグミです」(CKS)
新しいグミに挑戦しようかな? しないかな? と迷っている時に「果汁グミ」が目に入ったら、高確率でこれを選んでしまいますね。
弾力:★
マンゴー:★★★★★
ドライ:★★★★★
3月に発売されたばかりの新しめの「角切り菓実<マンゴー>」。森永製菓から発売されたグミで、果肉、いわゆるドライフルーツが売りのようです。
「角切り菓実<マンゴー>はグミシーンに1つの革新をもたらしました。それは「食感」の進化です。パッケージに「本物感じるたっぷり果肉!」と書かれている通り、中に本物のドライフルーツを入れることで、実際のマンゴーにかなり近づけたモチモチした食感をグミで実現しているのです。また、サイコロ型になっているので、カットフルーツのようなビジュアルに。なかなか食べ応えもあり、味もマンゴーの濃厚さが凝縮されたトロピカル感にあふれています。グミ好きの間でも評価は分かれそうですが、僕は感動しました。まだ、この食感を体験していない人ににオススメしたいです」(コダック川口)
たしかに、ここまで食べてきたグミにはなかった食感で、新しさはとても感じました。
弾力:★★★
コンポタ:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
またもやカンロ社から、4月よりローソン限定・数量限定で発売されている新作グミ「黒ひげコックのコーンポタージュグミ」。
「コンポタとか謳ってるけどどうせエセもろこし風味なだけのよくわかんないやつっしょ〜と食べたところ、衝撃のコンポタ風味が口の中に展開されました。まさしくコーンポタージュとしか表現しようのないこの味。見た目は黄色い半球のスタンダードなただのグミですが、襲い来る風味は異質でした。普通に美味しいので、食感や構造ではなく、味で新しいグミを体感したい人に特にオススメ」(CKS)
そう、とにかくめっちゃコンポタ。袋開けた瞬間からめっちゃコンポタの匂いがしてきて、食べたらコンポタそのものでした。中途半端にコンポタを再現しているのではなく、100%のコンポタでした。
この食感でコンポタ食っていいの?! と言っちゃうくらいコンポタであり、これまで紹介してきたどのグミよりも、大きな衝撃を受けました。
いかがでしたか? みなさんが日常でグミに興味を持つきっかけになれば幸いです。ぜひ、コンビニやスーパーに寄った時の参考にしてみてください!
たま〜〜に無性に食べたくなるお菓子「グミ」。長きにわたって愛され続けている定番のグミから、果汁がたっぷりつまったグミ、粉末がついたグミ、少し風変わりなグミなど、幾多のグミが存在しています。
最近では、マツコ・デラックスさんが出演するバラエティ番組『マツコの知らない世界』でグミ特集が組まれたり、新作グミ「ジュレピュレ」のPRが何かと話題を集めたりと、ず〜〜っと前から存在してますが、近頃、よく耳にするようになりました。
実はグミシーンの移り変わりはとても激しくて、新作のグミが発売されても発売期間がとても短いことが多く、その名を知られずにひっそりと姿を消すグミもあったり。コンビニやスーパーに行くと、新旧たくさんのグミが売っていますね。
KAI-YOUには、そんな数多のグミシーンを常にウォッチし、毎日毎日鬼のようにグミを食べているグミ愛好家がいます。
僕は普段、グミについて考えることはないのですが、最近何かとグミが話題になってることもあり、今回は、常日頃からグミシーンをウォッチしている彼らに、「おすすめの最強グミ」を教えてもらいました。
最近のグミのトレンドをチェキりつつ、グミに迷ったらとりあえずこれを買ってみよ!
グミ愛好家がオススメする間違いないグミ
テディポップ グミ
かたさ:★弾力:★★★★★
甘さ:★★★★
まずはこちら、カンロ社より発売中の「テディポップ グミ」。青・赤・茶と、クマの親子を模したポップな見た目がとても可愛いグミです。
「グミ自体はキャンディー感は薄いものの、マシュマロのようなふわふわ食感でやさしい味に仕上がっています。グミは味や食感だけじゃなくて、デザインもとても重要。その中でもテディポップは、パッケージに描かれているとおり、グミ自体もとても可愛いのが魅力です。味・食感・デザインすべてを網羅したグミだと思います」(CKS)
カンロ社の「テディポップ」シリーズは、可愛らしいキャンディとしても発売されています。そのキャンディには、1つ1つに「SATOSHI」や「MASARU」のような名前が付けられていることでも有名ですね。
今回はそんな「テディポップ」のグミバージョンで、売り上げの一部は「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通じて、世界中の子供達の支援活動に使用されます。
シャカシャカグミ
かたさ:★★★弾力:★★★★
ヒンヤリ:★★★★★
カバヤ食品による「シャカシャカグミ」は、中に入っているシャカシャカパウダーを入れて振ることで、通常時とパウダーのかかったひんやりグミを楽しむことができます。
「シャカシャカと聞くと子供向けに感じるかもしれませんが、普通に美味しくてあなどってはいけません。特にシャカシャカしてからのひんやり感は、他のグミに味わえない唯一無二のグミだといえます」(CKS)
これは僕も納得の意見で、普通に美味しくてびっくりしました。ひんやりとかいうけど本当にひんやりするのかよ! って思ってましたが、口の中に入れた瞬間、たしかに一瞬でヒンヤリした空気が口の中に伝わってきます。
ちょっとシャカシャカするのが恥ずかしかったけれど、ちょっぴり酸っぱくてヒンヤリしている感触は、なんともいえない美味しさが。
弾力は固くも柔らかくもなく、普通といった感じです。
コーラアップ
かたさ:★★★★弾力:★★★★
酸っぱさ:★★
「最強のグミ」を語る上で、もはやこいつを外すことは不可能。明治より発売されている「コーラアップ」です。
日本で初めて発売されたグミで、いろんなグミを冒険するけれども、最終的に「コーラアップ」を食べると、「なんだ、コーラアップが一番美味しいじゃん」ってなってしまうこともしばしば。
固めのグミが好きな人からすると、最強のグミかもしれません。
また、グミシーンでは、グミ固め好き界隈から根強い人気を誇るドイツ産「ハリボー」のコーラグミの代用として食している人も多いそうです。ハリボーは、なかなかコンビニとかでは売ってないんですよね。
上で述べたように、固めで弾力強めのグミなので、歯が弱ってる人は気をつけてください。
ガブズーコブラグミ
かたさ:★★弾力:★★★
デカさ:★★★★
こちらもカンロ社より発売されている「ガブズーコブラグミ エナジーソーダ味」。ガブリと噛みつく動物をモチーフとした「ガブズー」シリーズのグミです。
「ガブズーシリーズ、今度はコブラです。前回はリアルなワニで高い食べごたえをみせ満足感が高いグミでした。今回のコブラもしっかりこの特徴を引き継いでいて1匹がデカい。弾力の強さから粒で提供されることの多いグミの中でも、1個口に運ぶだけでかなりの満足感が得られる商品となっています。エナジーソーダ味はスタンダードな味です。稀にツチノコ型が入っていることもある遊び心も素晴らしいですね」(CKS)
大きいしコブラだしってことで、固そうに見えるかもしれませんが意外と柔らかい。一匹丸呑みして食べると、そのコブラ感を味わえるでしょう。
ピュレグミ
かたさ:★弾力:★
甘酸っぱさ:★★★★
ここまでで最多登場となるカンロ社を代表するグミといっても過言ではない「ピュレグミ」。
3月より、中にジュレの入った「ジュレピュレ」が登場し、先日にはPRイベントとして新宿駅に巨大なジュレピュレを設置し、いろんな意味で注目を集めましたね。
聞くところによると、グミシーンでは粉のついたグミをグミと認めない「粉邪道派」がいるとかいないとか……。
ポイフル
かたさ:★★★弾力:★★★
フルーティー:★★★★★
ここできました明治が生んだグミシーンのアイドル「ポイフル」。
そのカラフルでポップなゼリービーンズ型のスタイルはもちろん、可愛らいしい箱型のパッケージで、小中学生から絶大な支持を集めているグミです。
「味はフルーツ系。ドリンクミックスという別種が存在し、青いパッケージで販売されています。こちらはもちろん爽やかなドリンク系。最近は袋に入った大粒のポイフルも発売されました」(CKS)
油分が少なくカラッとした仕上がりのため、手に置いても嫌なヌメッと感がないのも地味ですが大きな特徴でしょう。箱型なので、頑張れば手に置かなくても食べれる!
つぶグミ
かたさ:★★★★弾力:★★★★
フルーティー:★★★
あれ、また「ポイフル」? いいえ、ちがいます。これは、春日井製菓より発売されている「つぶグミ」です。
見た目こそ「ポイフル」と似ていますが、「ポイフル」よりも大きくて味や食感も全然違います。
「ポイフルの量どっさりバージョン登場か? と少々疑いつつ購入しましたが、食べてみるとその味の違いは歴然。見た目や糖衣菓子であることは「ポイフル」と似ているのですが、ポイフルが帰国子女的な味がするのに比べ、つぶグミは昭和の町娘のような味がするのです。小さいころ、駄菓子やジュースで味わったお馴染みの5種類フルーツ味(アップル、ピーチ、マスカット、オレンジ、グレープ)のラインナップで、どれを食べてもハズレ無し。この色だけ苦手で残っちゃう、みたいなことは起こるはずもないお馴染みの逸品です」(ねりま)
「ポイフル」よりも硬くて弾力があって噛みごたえのある食感。それに加えて、味がやや落ち着いているという印象でした。見た目に惑わされてはいけませんね。
6粒アンパンマングミ
かたさ:★★★弾力:★★★
ぶどう:★★★★★
不二家より発売されている、歯にやさしい緑茶ポリフェノールの入った子供向けの「アンパンマングミ」。スーパーなどでよく見かけた思い出があります。大人になってからはめっきり食べなくなりましたね……。
「グミはアンパンマンに登場するキャラクター型のかわいいプレートに流し込まれていて、剥がして食べるのが楽しい。プレートにはグミを保護するオブラートが張り付いていて、オブラートごとグミをいただきます。オブラート美味しい。小児用とあなどることなかれ、グミ自体はつやつやで柔らかめ、味はしっかりして美味しいです」(CKS)
久しぶりに食べましたが、普通に美味しかったです。ぶどうの果汁たっぷりでした。
果汁グミ
かたさ:★★★★弾力:★★★★
みかん:★★★★★
明治が誇る、グミシーンの王道といっても過言ではない「果汁グミ」シリーズ。温州みかん、白桃、ぶどう、いちごと味の種類も色とりどり。
「王道の果汁100%シリーズに偽りなく、みかん味でもしっかり濃い目の味で美味しいです。グミの弾力もやわらかすぎず固すぎず、ちょうど良い塩梅です。グミの形が、柑橘系でよく見るあの8等分したオレンジの形でかわいい。色も鮮やかで明快なオレンジ色。信頼と安心のグミで期待を裏切らないグミです」(CKS)
新しいグミに挑戦しようかな? しないかな? と迷っている時に「果汁グミ」が目に入ったら、高確率でこれを選んでしまいますね。
角切り菓実<マンゴー>
かたさ:★弾力:★
マンゴー:★★★★★
ドライ:★★★★★
3月に発売されたばかりの新しめの「角切り菓実<マンゴー>」。森永製菓から発売されたグミで、果肉、いわゆるドライフルーツが売りのようです。
「角切り菓実<マンゴー>はグミシーンに1つの革新をもたらしました。それは「食感」の進化です。パッケージに「本物感じるたっぷり果肉!」と書かれている通り、中に本物のドライフルーツを入れることで、実際のマンゴーにかなり近づけたモチモチした食感をグミで実現しているのです。また、サイコロ型になっているので、カットフルーツのようなビジュアルに。なかなか食べ応えもあり、味もマンゴーの濃厚さが凝縮されたトロピカル感にあふれています。グミ好きの間でも評価は分かれそうですが、僕は感動しました。まだ、この食感を体験していない人ににオススメしたいです」(コダック川口)
たしかに、ここまで食べてきたグミにはなかった食感で、新しさはとても感じました。
黒ひげコックのコーンポタージュグミ
かたさ:★★★弾力:★★★
コンポタ:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
またもやカンロ社から、4月よりローソン限定・数量限定で発売されている新作グミ「黒ひげコックのコーンポタージュグミ」。
「コンポタとか謳ってるけどどうせエセもろこし風味なだけのよくわかんないやつっしょ〜と食べたところ、衝撃のコンポタ風味が口の中に展開されました。まさしくコーンポタージュとしか表現しようのないこの味。見た目は黄色い半球のスタンダードなただのグミですが、襲い来る風味は異質でした。普通に美味しいので、食感や構造ではなく、味で新しいグミを体感したい人に特にオススメ」(CKS)
そう、とにかくめっちゃコンポタ。袋開けた瞬間からめっちゃコンポタの匂いがしてきて、食べたらコンポタそのものでした。中途半端にコンポタを再現しているのではなく、100%のコンポタでした。
この食感でコンポタ食っていいの?! と言っちゃうくらいコンポタであり、これまで紹介してきたどのグミよりも、大きな衝撃を受けました。
・テディポップ グミ
・シャカシャカグミ
・コーラアップ
・ガブズーコブラグミ
・ピュレグミ
・ポイフル
・つぶグミ
・アンパンマングミ
・果汁グミ
・角切り菓実<マンゴー>
・黒ひげコックのコーンポタージュグミ 紹介したグミ一覧
この記事どう思う?
0件のコメント