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ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

駒ヶ根早太郎温泉 なかやま ③ 和みの湯宿

2024年09月09日 | 旅行

大浴場は露天風呂付で男女入れ替え式。

泉質は少しとろみがあって保湿効果が高い。

湯舟はほどよい大きさ。

旦那は一日目の男風呂の方がいいと言うが どっちもいい。

そして。

 

客室風呂。

洗面脱衣場→シャワー室を通って外に。

右手前は月見台になっている。

一階で土に近いから虫の心配をしていたが 全然だった。

木の配置もほどよく 空もよく見える。解放感充分。

かけ流しではないが お湯が常に出ていて

当然ながら浴槽も常に満たされていて

文字通り24時間いつでも好きな時に浸かれる。

24時間でも汲み入れ式だと気分的に「いつでも」とはいかないが

これなら5分のためにでも躊躇なく入りに行ける。

 

予約がとれなくて 一番広い部屋になってしまった。

それでも27500(税込み)円。

室内は配置も清掃も文句なし。備品もすべてよし。

 

夕食は これとって「!」はなかったが

ちょっとした一皿がおいしくて 質量ともに満足だった。

パイ包が名物ですと出された。

これで結構お腹がふくれる。どうして名物なのか分からないが。

 

客室露天風呂の解放感がよくて

星空がみたくて何度も入った。

星は見えなかったけれど 風呂には堪能できた。

 

朝食を楽しみに眠りに入る。

旦那曰く「いい枕」だそうで。

 

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