憧れはあれど、バーなんて敷居が高くて無理と思っていた。知識もないし、味もヘタしたらわかんない、頼み方も不安だし値段もよくわからない。。。 そんなあれこれを洗い流してくれる。もっと自由にただ楽しめばいいのだ。 佐々倉、カッコ良すぎるよ。
バーテンダーで読んだことない人はもぐりです。 お酒の知識をこの漫画から学ぶバーテンダーは少なくないです。 僕も昔バーテンダーをやっていましたが、この漫画を参考していました。 本当のBARが描かれています。 多くの方が思う、入りにくいBARの印象はこの漫画を読めば消えると思います。 強いお酒が得意じゃなくてもBARは楽しいものです。 まずはバーテンと言うのをやめてバーテンダーと呼ぶことから始めてみましょう。 ※漫画一巻を、読めばわかります!!
漫画Timesに載ってそうな絵柄で、漫画Timesに載ってそうなウンチク話ですね。スパークリングワインだけに絞られたテーマはなかなかにニッチ。 同じグランドジャンプで連載のウンチク漫画「王様の仕立て屋」や、ワインを題材とした金字塔「神の雫」などと比べるのは流石に酷かもしれませんが、ややストーリーの粗が目立ちます。ただ、女の子に夢見がちなおじさんが書いた漫画って感じで女の子が可愛いです。ジェンダー観にうるさい人は嫌な顔をするかもしれませんが、私はこういうのこそフィクションの醍醐味だと思うので支持します
※ネタバレを含むクチコミです。
上下巻既読。 バリスタの有松さんが新人教育についたのは大学生バイトの森下くん。 最初は塩対応の有松さんを見返したくて森下くんは必死になるけど、その結果実力が付いてたまに褒めてくれる有松さんのことが別の意味で気になるように。 過去のバレ経験で嫌な思いをしたことを引きずって森下くんを受け入れられず、冷たくしようとしても気持ちが漏れてしまうデレた有松さんは可愛かった。 そんな有松さんを諦めきれずに懐く森下くんは年下ワンコw 職場の同僚も理解あって嫌な気持ちにならない作品。 (強いて言うなら有松さんの前職場かな💢) イラストもキレイだし良かった。
高校生の木村君、 フジイさん 画塾での出会い、ほんの少しの縁 とても良かったな。
ジェロニモとの戦闘開始をラストに置く打ち切り漫画染みた構成だがこの『魔界転生』はレビューのタイトル通り単行本描き下ろしでの発表だったので連載の過程でここに着地した訳じゃなく二人の決着が分からない結末としてあえて描かれている事に注目すべきかと思う。 実際、物語の中で魔界衆と十兵衛との闘いの決着はついている様なもの。剣の為に生きる余り魔道に堕落したかつての憧れ宮本武蔵を喝破し死者も聖者も兼ね備える大天使として復活し弔いの旅を続ける十兵衛に比べれば己の力のみを欲して悪魔に身を売る魔界衆も矮小に過ぎない。詰り、他の人も言っていたと思うがジェロニモと十兵衛との闘いは(少なくとも人格の上では)決着がついている。 然し、その勝負は描かれず終結する。それはなぜか? 蓋し、幾ら人格的には十兵衛に及ばないと言えども能力、武力が底知れない事にならないとそれはそれで楽しくないからじゃないか?それに、十兵衛が尊いのは常に戦い続けるからで、常に挑戦を続けるにはやっぱり敵が天井知らずに強いに限る。この漫画のラストはそういうワクワクと予定調和的な精神性の両立としてやっぱり優れていると思う。 石川賢は大変アクション描写にすぐれた漫画家だが、彼の常に動き続けるアクションの思考はこういう形で物語にも表れており、裏打ちされてるからより魅力的なんじゃないかなと思った次第です。
どちらの作品も読みました。凄く絵が上手くて表現も分かりやすくてすごくいい作品だと思いました。絵柄もすごく好きですごく引き込まれます。ファンになりました!!今度機会があれば是非絵を教えて欲しいです!
短編ばかりを集めた作品。 ストーリー展開がメインの本編とは違うから 若旦那と与三郎の関係がそれなりのことは(ちょっとだけw)してたのね、がチラ見してたかな。
後輩浅田くんの間違いをガンガン指摘する鬼のような上司古高さん。 ある時そんな古高さんの可愛い素顔を知ってしまい浅田くんは一気に落ちてしまう。 ギャップ萌えは王道。 そうしたら鬼としか思えなかった古高さんの色々な言動が実は思いやりが隠れたものだったと気づく。 という浅田くんの気持ちの変化はよく分かったし共感した。 でも浅田くんの告白をお試し的に受け入れた古高さんが最初よく分からなかったよ。 付き合っていくうちに時間のすれ違いで寂しいと思う気持ちに気づいたり同棲までの2人の関係と気持ちの変化はよく分かったし読んでて楽かったな。
最後まで一気に読みました 久しぶりにワクワクする漫画に出会えた 人の心を動かす作者さんですね 新星現れた!
「暴力で気に食わない奴殴ってスカッとしたい」という思考の人間が心が大人になる前に社会に揉まれて保身を覚えて モラル的に正しい側に立って正論で殴れば自分が責められることなくスカッとできると考えてしまった そして親のやらかしで医者の世話になる可哀想な子供という、味方すれば99%正しい側になれる存在に目をつけた…って感じの漫画ですね 親の失敗で小さい子供が病院騒ぎになったとき、一番体が傷付くのは当然子供の方ですが一番心が傷付くのは親の方なのです ちゃんとした親になろうとしていた人ほど精神にダメージを受けることになります この漫画はそんな親を一話完結で叱りつけ、改心させ、さよなら、と言った具合に欲求不満を解消するための使い捨ての道具としてしか見ていません 過去の名作医療漫画にはそれを一話でまとめることに成功していた作品もありますが、この漫画にそこまでの表現力は感じられません 医療系漫画では自分が知らない専門知識が出ると、学びになった経験から内容やらリアリティやらを全肯定してしまう読者がたまにいるのですが そういう人がこれをリアルだと思って真似すると実在の親と子供両方を苦しめることになります 子供を育てた経験がある人ならわかると思いますが、元来子供の行動は予測不能で親が全てコントロールして守れるものではないのです 最近では過去の常識で大丈夫だったはずの環境で子供が熱中症になる事故などもあり得ます 子育ての失敗には親への厳しい言葉が必要なこともありますが、それは決してこのようなインスタントなものではないのです 相手のメンタルがどの程度弱ってるか理解し、適切なタイミングで適切な言葉をかけ、その言葉による良い影響と悪い影響を把握しその都度修正をするような…気長に側に居てやれる「身内になる覚悟」が必要になります それが無い人間が他人の子供の事故で親を責める言葉を吐いたり、責める人間を肯定する言葉を使う世の中だからこそ生まれてしまった漫画なのかもしれません でも本当に他人の子供を守りたいなら、これから先も子供を守り育てる存在である親が壊れるかもしれない行動をしてはいけないのです
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」の番外編! 伝説の修練場にスカーレットも参戦!? おまけにカラーイラストも収録☆ 全20ページ収録
現王太子の策略により、ギディオンが戦地へと出向くことに。彼の帰りを待つリーセルだが、一度目の人生にはなかった大災害が起こり、多くの犠牲者が出てしまう。その状況を利用して成り上がろうとする聖女の悪意を目の当たりにし、ついに聖女と王太子への反撃を決意する!!
祇園・花見小路北側に住む女子高生の美月。美月は「源氏物語」の代読を頼まれたことで“あはれ”という感情に興味を持ち、日々感じる“あはれ”を形に残すために日記を書き始める。久しぶりに訪れた児童館で“花の君”と再会した美月。ドキドキはおさまらず…!?
「人が嫌がること言うなって幼稚園で習いませんでした?」空気を読んで、言いたいことをなかなか言えない桜井彩(さくらいあや)。そんな彼女が所属する部署には他部署から異動してきた問題児・芹沢旬(せりざわしゅん)が所属していた。モラハラ彼氏や仕事に、言いたいけど言えない!そんな言葉を芹沢がスカッと代弁!
松原をはじめ企画部の女性陣はモヤついていた。同じ部内「飯田美和」の勤怠一挙手一投足が部内の空気をよどませ、さらには彼女を囲む男性陣の行動がそのモヤつきに拍車をかけていたのだ。「スカッとしたい…誰か何とかして!」限界に達し人事部へ向かった松原を出迎えたのは、ジト目で機関銃の如く早口でしゃべる女性…”社内探偵”こと「久我ありさ」だった―。
「妊娠中は夫の浮気に気を付けないと!」と同僚から忠告を受ける妊娠9か月の曽根亜紀。社内結婚の夫・武士は寡黙で真面目。うちの夫に限って…と受け流していたが、増える残業と”三枝玲”という女性からのメッセージを受信したスマホ画面に亜紀は疑念を抱く。社内で玲と親し気に話す武士を目撃した亜紀は、証拠を掴もうと夜中にこっそり武士の所属する営業部のフロアを訪れる。まさにこれから情事を重ねようかという現場に立ち会うが、そこにいた二人組は…!?
「私のママは私の親友からパパを奪いました」シタ妻・絵美の娘、萌とサレ妻・香澄の娘、ゆみ。中学生になり、再会した二人。お互いがすぐに誰かわかったのは、私達2人があまりにも自分の母親そっくりだったから…。萌の母親であるシタ妻・絵美は、母親が早くに家を出て行き、小さな弟の面倒を絵美が見るなど、不遇な家庭環境で育っていた。中学生になり、孤立しがちな絵美と、厳しい家族のもとで育った洋介は自然と仲良くなり…。
「姉ちゃん、俺、改名したけん。」 フランス人の父と日本人の母を持つ〈米山和美マンダンダ〉は、弟から突然の告白を受ける。生まれ育ったはずの日本で「異物」と見なされても、笑って流していたけれど…。アイデンティティに揺れるすべての人へおくる、共生を模索する希望の物語。
聖獣スライム・おもちを仲間にしたヒルネ。そこに大教会の完成を祝して、王都からゼキュートスが訪れます。ヒルネは、特別の「おもてなし」を準備しようとしたのですが……!? スローライフ異世界ファンタジー、9巻!
20歳なりたてで劇的な風俗デビューを果たした彩純は、幼馴染みの麻衣を探すためにひたすらレズ風俗に通い詰めることに。七桜とセフレになった彩純は、家にいる間は所構わず七桜とえっちするような関係に。彩純があまりにもヒモ過ぎる現状を嘆いていると、先輩から風俗旅行のお誘いがきて…
憧れの「花の3人組(F3)」は人殺しだった。殺人現場を目撃した事をきっかけに、引きこもりのやすおはF3と関わり、共犯関係となる。次々と命が失われ、もう後戻りができなくなったやすおとF3の逃避行が今、始まる――。悪魔のような女子小学生&キモオタの逃避行。一寸先は闇の女児クライムサスペンス、上・下巻同時発売!●同時発売●[イメージ・ビデオ 後藤天泉作品集]●コミックビーム 公式X(Twitter)●@COMIC_BEAM
帝都に広がる影と思惑の後日譚ファンタジー 師匠の願いをもとに魔法文明が結実した帝都を訪れた魔法使い・フリーレン。ゼーリエ暗殺計画が水面下で進む中、護衛に就く大陸魔法協会。帝都を守る魔導特務隊。それぞれの理念と矜恃が対峙する。物語は、仄暗い影に覆われてゆく。英雄たちの“思惑”が交叉する後日譚ファンタジー!
子供の力で、未来を変えろ――! マンガ大賞2025 最終選考ノミネート!! 『ダ・ヴィンチ』BOOK OF THE YEAR2024 コミック部門 4位 宝島社『このマンガがすごい!2025』オトコ編 16位 各マンガ賞にランクイン!! 重版続々の超話題作!! 「コマンダー」という新たな夢を抱き、学校生活も絶好調のありすだが、両親の命日が近づき、なぜか体調を崩してしまう。元気がないありすを見た犬星は、種子島にロケットの打ち上げを見に行く提案をして…? 種子島行きを阻む様々な問題を乗り越え、目指せ!宇宙飛行士!
深い傷を受け、意識を失い病院にいる豚――。水鳥は、豚とのおぞましい過去について、あお君に語り始める。ようやく訪れたかに見えた平穏な日々。自宅での鍋パーティーの最中、ねずみとあお君に正体不明の影が忍び寄る‥‥。
舞台は江戸時代、芳町(よしちょう)。男が春を売る陰間茶屋(かげまちゃや)・紫扇楼(しせんろう)の跡取り娘である一花(いちか)はある日、川で溺れている美少年――『のあ』を助ける。だが彼は、紫扇楼に陰間として売られる道中だった…。欲望うずまく芳町で、因果の糸にからめとられていく二人。楼主と陰間、決して結ばれてはいけない――禁断の江戸情話。
“国”の“法”なんかじゃ“三十路女”は縛れねぇ! 無法の脱衣麻雀、開始だっちゃ♪ 理想の撮影スタジオを借りるため、なぜか脱衣麻雀をする事になったすみれ達。当然、協調性皆無のアラサーが共闘など出来るわけもなく、ただひたすらに脱がされていくがーー。‥‥ていうかアレじゃない? これ完全にただやりたかっただけだよね? 面白くなきゃ、つまらねぇだろ☆ ドドスコドドスコ第5巻!!
妖刀の契約者を守るため、慚箱・国獄へ向かったチヒロと伯理。道中「酌揺」の契約者・漆羽と合流を果たすも、そこに毘灼の少年・昼彦が現れる。敵対する立場でありながらもチヒロに奇妙な友情を抱く昼彦。社会から隔絶されたふたりの少年は互いの命を燃やし、ぶつかり合う。妖刀をめぐる極限の謀略が動き出す――。
韓・王都進攻へ!!! 紀元前230年 韓攻略戦 昌平君の改革により、立て直しを図る秦国。全国民の“戸籍作り”で新たに大兵団を生み出すと、趙・魏両国を牽制しつつ、韓への進攻を開始。南陽を無血開城させることに成功する。王都・新鄭での決戦へ向けて、練兵に励むこと半年以上。遂に大軍勢を出陣させる秦軍だが…!?
2人の男の子を育てる主婦のあすかには悩みがあった。それは、夫の和史が自分に執着しすぎていること。何よりも自分を優先してもらいたがる和史は、乳幼児の息子にまで嫉妬し、あすかがいくら疲れていても自分ルールを押し付けては要求が叶わないとキレる“モラハラかまって夫”。「あすか、これ育てて」ある日、夫と息子の世話でへとへとのあすかのもとにやってきたのは、8個のうずらの卵。自分をかまってくれないあすかを困らせるための新しい夫の嫌がらせだったが、このうずらが夫婦の運命を大きく変える―――。妻の関心を求めるあまり、夫・父親としての一切の責任を放棄した和史と、そんな関係を諦めているあすかが行き着く先は?モラハラ、アダルトチルドレン―――大きく作風を変えて前川さなえが描く夫婦の物語。
【兄弟――それは、親を同じにした大切な血縁者。】 純平の最愛にして唯一の兄弟・晴翔。彼を探す純平に、耳を疑う凶報が届く。 バツ印が刻まれた遺体に、深まる阿久津家への謎と疑惑。真相を探し奔走する警官達の思いをよそに、純平と美波を祝う“結婚式”までの日が迫るーー! 阿久津家の深淵を抉る、驚愕の事実。謎が謎を喚ぶ、衝撃の“家族”サスペンス第4巻!!
憧れはあれど、バーなんて敷居が高くて無理と思っていた。知識もないし、味もヘタしたらわかんない、頼み方も不安だし値段もよくわからない。。。 そんなあれこれを洗い流してくれる。もっと自由にただ楽しめばいいのだ。 佐々倉、カッコ良すぎるよ。