2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
オナニーマスター黒沢が完結していた おもしろいよ.・・・というか,僕はどうにもこういう話に弱いみたいです.思春期成分を定期的に摂取しなきゃ生きてゆけないのです.ついでに痴漢男を一気読みしてしまうようなアレな人間なのです.ちくしょう,いい話じゃ…
いろいろ検索していたら紙屋研究所さんの評でほとんど同じことを格段にうまく表しておられたのを発見してしまいました.↑なんて読んでる暇があったらこちらを読めばいいと思います.思いますよ.
というわけで植芝理一の「謎の彼女X」である.この漫画の魅力といえば,まず最初に挙げられるのが主人公椿明の妄想なんじゃないだろうか.ここでは高校生男子というどうしようもないどうしようもない生き物の持つリビドーがすごくリアルな形で表現されている…
引っ越しの準備をしなきゃならない.今日中に,だ.明日が本番なのに全く手をつけていない.3年間とはいえ住み慣れたこの部屋と半径500mのほどの生活圏域を明日には離れてしまい,おそらく残りの一生でここに住むことはないんだろうということへの感慨のよう…
本の末尾に著者の年譜が載っているとつい、その著者が自分と同じくらいの年齢の時には何をしてたのかと思い、ついついそこだけ読んでしまう。露骨に「自分はまだまだ手遅れじゃない!」と思いたいってことの現れなんだろうからいい加減やめたいんだけど、こ…
マンチェスターの熱狂のイメージからはやや離れた、静かで軽やかなこの雰囲気。冷たくて明るい太陽のような一枚。 というわけで、どうしてだか同時代のFactory勢の中ではいまいち名前を聞くことが少ないバンドではある。少なくとも僕の周りでは、これを紹介…
夕日と河川敷とホームレス 放課後のチャイム 授業の終わり、ちんこがたってイスからたちあがれない! 体育倉庫、マット、跳び箱の裏、バスケットボールのざらざらした感触 にきび面と鼻の脂と、そして毛穴 バレー部に入ってた。女子バレー部と一緒に筋トレし…
たった一度しかライブを見たことがないけれど、たぶんいまのところ、世界でいちばんすきなバンドであろうところのデートコース*1。こんなことを堂々と言うのは恥ずかしいものですね。 なぜまたそんなに思い入れがあるかって、ひとつには、僕がジャズってもん…