ベッドに座ってスマホやテレビを見たり読書や作業をしたりするときに役立つ、ベッド用背もたれクッション。体を包み込むように支えるので、楽な姿勢を保てます。しかし、多くのメーカーから販売され、種類やサイズも豊富なので選ぶ際に迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ベッド用背もたれクッションのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。お気に入りのクッションを見つけて、ベッドの上をよりくつろげる快適な場所にしましょう。
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ベッド用背もたれクッションとは、ベッドのヘッドボードの手前に置くクッションのことです。主にベッドに座り、もたれかかるように使用します。
通常のクッションとは違い、ヘッドボード手前に隙間なく置ける形で、背中や腰をしっかり支えてくれるのが魅力です。横幅が広く、複数人でも寄りかかれる点もうれしいポイント。枕や抱き枕としても使用できます。また、スマホやリモコンを収納できるサイドポケットつきの商品もあり、日々の読書やテレビ視聴をする際や、休日の朝のまったりタイムにおすすめです。
ベッド用背もたれクッションの類似商品として背もたれクッションがありますが、そちらは椅子・ソファ・ベッドに置いて背中を支えるアイテムです。用途は似ていますが、背もたれクッションは頭部まで支えるハイバックタイプや肘置きつきタイプなどがあり、座ることに特化しているのが特徴です。1人で使うことを想定した商品が多い傾向があります。
本コンテンツで紹介するのは、セミダブル以上のヘッドボードに置ける背もたれ用クッションです。通常の背もたれクッションがほしい人は下記のコンテンツを参考にしてください。
ベッド用背もたれクッションを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
感触を左右するのがクッションの中の素材。自分好みの感触のものを選べるよう、どんな素材が採用されているのかをチェックしましょう。
柔らかな感触が好みなら、低反発ウレタンを選びましょう。体がゆっくり沈み込むような座り心地が特徴です。体圧が一部に集中せず分散することで、体にかかる負荷を軽減してくれます。ただし、体重の重い人が使うと体が沈み込みすぎて、かえって体の負担に繋がることもあるので注意が必要です。
安定感のある感触を求めるなら、ほどよい硬さの高反発ウレタンがおすすめ。反発力で体をしっかり支えてくれるので、きれいな姿勢の維持をサポートしてくれます。耐久性がありへたりにくいので、長く使い続けられる点も高反発タイプのメリットです。
また、沈みにくいことで起き上がりや立ち上がりがしやすいうえ、通気性も高いので介護用にも向いています。
高いホールド感の感触を求めるなら、柔らかいビーズ素材がおすすめ。小さなビーズがたくさん入っているため、体のラインに合わせて形状が変化し、包み込むようにフィットしてくれるのが魅力です。ただし、柔らかいため姿勢をサポートする機能は低めです。
快適に使うためにはクッションカバーの素材が重要です。自分好みのカバー素材を見つけましょう。
なめらかな風合いが好みなら、コットン素材がおすすめです。コットンの繊維はチクチクしない形状をしているため、肌に引っ掛かりにくく、やさしくふんわりとした肌ざわりが魅力。肌への刺激が気になる人におすすめの素材です。
柔らかさのなかにもしっかりとした肌触りと強度を求めるなら、リネン素材がおすすめ。使い込むほど、柔らかさが出てくる素材です。ただ、リネンはしわがつきやすい素材だということは知っておいてください。
爽やかな肌触りを求める人にはポリエステル素材がおすすめです。Tシャツやワイシャツによく使われている素材で、ツルツル・サラサラとしています。また、耐久性に優れており、洗濯を繰り返しても縮むことや、形崩れすることがほとんどないのはうれしいポイントです。
まずは、ベッドの大きさに合わせてクッションの横幅を決めましょう。次に、座高に合わせて縦幅を決めます。体を支える面が大きいクッションであれば全身でもたれかかることができるため、リラックス度も増すでしょう。
しかし、大きすぎてもいけません。安定感をキープするためにベッド幅を超えないようにすることが大切。おおよその横幅は、セミダブルで120cm、ダブルで140cmです。自分のベッドのサイズを確認してみてください。
毎日使うクッションなら、できるだけ清潔に保ちたいもの。しかし、家庭で大きなクッションを洗濯するのはなかなか大変ですよね。
カバーつきのクッションであれば、カバーを取り外して定期的に洗濯できるので清潔な状態をキープしやすいですよ。カバーが取り外せる商品がほとんどですが、購入の際にしっかり確認しておきましょう。
寝具や周りのインテリアに合わせてカラーやデザインを選ぶのがおすすめです。ホテルのような高級感あふれるものから動物型のかわいらしいものまでさまざまなデザインがありますが、同じ色味や素材感であれば統一感が出ます。
快適に過ごすためにも、ベッドの上でクッションだけが浮いてしまわないようにお部屋全体やベッド周りのインテリアに合ったものを選びましょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||
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重量 | 形状 | 背もたれ高さ | 幅 | 奥行 | 厚さ | 中材 | カバー/側生地素材 | カバー取り外し可能 | 抗菌加工 | 本体丸洗い可能 | |||||
1 | NASFH 大型読書用枕 | しっかりした弾力で変形しにくく毛玉ができにくい | 不明 | くさび型 | ローバック | 150cm | 40cm | 12cm | ポリウレタン | 不明 | 不明 | 不明 | |||
2 | ZandN ヘッドボード枕 | 背中や肩のストレスを軽減するプリンセス風ヘッドボード枕 | 不明 | 不明 | ハイバック | 120cm | 15cm | 不明 | パールコットン | 不明 | 不明 | 不明 | |||
3 | WOWMAX トライアングルクッション | ソフトなクッションで正しい姿勢をサポート | 3130g | 三角形 | ローバック | 149.86cm | 20.07cm | 48.26cm | PPコットン | 不明 | |||||
4 | 光和商事 背もたれクッション ロング|fab442 | ラクな姿勢でくつろげる。オールシーズンOK! | 2750g | 三角形 | ローバック | 120cm | 18cm | 50cm | 発泡ポリエチレンシート | コットン | 不明 | ||||
5 | マイホーオリジン 背もたれ クッション | 背中やひざ裏など好きな場所に置いて使える | 不明 | 三角形 | ローバック | 150cm | 20cm | 50cm | 綿花 | コットン、麻 | 不明 | ||||
6 | GSL 背もたれクッション | 周りを囲んだレースがアクセント。8種類の柄から選べる | 不明 | 不明 | ハイバック | 120cm | 不明 | 70cm | ポリプロピレン | ポリエステル、コットン | 不明 | ||||
7 | ZZYK ロングヘッドボードクッション | 弾力性に優れ、へたりにくい。上品な見た目にも注目 | 不明 | 三角形 | ローバック | 180cm | 20cm | 50cm | ポリプロピレン | ソフトベルベット | 不明 | 不明 | |||
8 | Lgan ベッドサイドクッション | 高さがあって使いやすい。環境にやさしいスポンジを使用 | 4000g | 長方形 | ハイバック | 120cm | 10cm | 60cm | 環境保護スポンジ | リネン | 不明 | 不明 | 不明 | ||
9 | LXLIGHTS ベッドソファ | 弾力性の高いスポンジで体をサポート | 3000g | 長方形 | ハイバック | 120cm | 10cm | 60cm | 高弾性スポンジ | マイクロファイバー | 不明 | 不明 | |||
10 | KEXUAN TRADE 背もたれクッション | かわいい耳付きデザイン。カラフルなカラー展開も魅力 | 不明 | 三角形 | ローバック | 120cm | 20cm | 50cm | コットン、ポリエステルなど | 不明 | 不明 | 不明 |
部屋に置くクッションは種類が豊富です。ソファや椅子を置くスペースがないという人でも、クッションなら気軽に置け、かつ場所を取らずにリラックス空間を作り出せます。以下のコンテンツでは、さまざまな種類のクッションを紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
1位: NASFH|大型読書用枕
2位: ZandN|ヘッドボード枕
3位: WOWMAX|トライアングルクッション
4位: 光和商事|背もたれクッション ロング|fab442
5位: マイホーオリジン|背もたれ クッション
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