ハンドドリップでおいしいコーヒーを淹れるために必須なのが「コーヒーポット」。カリタ・ハリオ・バルミューダなどのメーカーからさまざまな商品が販売されています。注ぎ口・取っ手・フタの形状がさまざまで、ハンドドリップ初心者は何を基準に選んだらよいのかわからないですよね。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のコーヒーポット18商品を比較して、最もおすすめのコーヒーポットを決定します。
比較検証は以下の2点について行いました。
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?コーヒーポットの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在ではジャッジを務める。2006年ジャパンバリスタチャンピオンシップサイフォンの部優勝、2013年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツチャンピオンシップ準優勝。 主宰するコーヒー教室・コーヒーアカデミー ドンマイスターでの指導のほか、書籍監修・飲料プロデュースなどもこなす。
製菓・コーヒーの専門学校を卒業後、7年間にわたりバリスタとしてスペシャリティコーヒーの提供や、ハンドドリップ・ラテアートセミナーでの講師を経験。現在はマイベストにて、カリタ・HARIO・デロンギなど大手メーカーのコーヒー器具から、スターバックス・UCCをはじめ、丸山珈琲・ブルーボトルコーヒーなどのスペシャリティコーヒーブランドまで、コーヒーに関連する商材全般の比較検証を行う。バリスタだった自らの経験を活かして「いつものコーヒーをもっとおいしく」をモットーに制作をしている。その傍で現在も焙煎士・バリスタとして焙煎所の運営やコーヒーの提供も行っている。
ドリップがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バリスタがよりドリップをしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手にかかる負担が少ない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バリスタがよりどんな握り方をしても手馴染みがよく傾けてもフタが落ちにくく、ハンドドリップ中に手に負担を感じにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
コーヒーポットとは、コーヒーを淹れやすいように注ぎ口が細くなっているポットのこと。コーヒー豆本来の味わいが引き出されて、おいしいコーヒーを淹れられるアイテムです。
雑味のないおいしいコーヒーを淹れるためには、お湯の量・温度・タイミングの繊細な調節が重要。普通のケトルややかんではお湯の出る勢いが強くコントロールが難しい一方で、コーヒーポットは誰でも細く均等にお湯を注ぎやすいのがメリットです。
実際にコーヒーポット(細口)とやかんで条件を統一して淹れたコーヒーを、それぞれ10人のモニターで飲み比べたところ、10人中10人が「ポットで淹れたコーヒーのほうが味を濃く抽出できていた」と回答する結果に。
丁寧に、じっくりとコーヒーを抽出したいのであれば、コーヒーポットは必須のアイテムといえるでしょう。
コーヒーポットを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
注ぎ口と先端の形状により、湯量のコントロールのしやすさが異なります。自身のレベルに合わせたタイプを選んでくださいね。
ドリップ初心者は湯量のコントロールがしやすい、注ぎ口の先端が尖っていてネックの太さが一定な細口タイプを選びましょう。このつくりのポットは一定の細さでゆっくりとお湯を注げるのが特徴。まんべんなくドリッパー内にお湯を注げるため、コーヒー豆の旨味を引き出しやすい傾向があります。
また、狙った位置へすとんとお湯を落とすために、先端の形状にも注目してください。細口の商品でも、先端が斜め上向きに反っていたり机と平行であったりするものは、お湯が弧を描いて打点を定めにくい傾向がありますよ。
湯量のコントロールに慣れていない人は、先端が真下か前斜め下を向いているものを選ぶとよいでしょう。なかでも、お湯が落ちる位置を目で確認しながら使いたい人には、先端が前斜め下を向いており、お湯が斜め前に落ちやすいものがおすすめですよ。
初心者ではなくても濃いコーヒーが好きな人なら細口のコーヒーポットを選ぶのがおすすめですよ。ネックが根元から同じ細さなら、スピードは変えられますが湯量は変わらないので成分がしっかり抽出された濃いコーヒーになります!
中・上級者に適しているのは、傾け方次第で点滴での投下も大量のお湯を注ぐこともできるコーヒーポット。注ぎ口がペリカンと呼ばれ、ネックの根元が太く高低差がある鶴口タイプがおすすめです。
コーヒーは注ぐお湯の量や勢いによって、抽出できるコーヒーの濃さ・風味・味わいを調節できます。注ぎ口が鶴口タイプのものは、調節できるお湯の量や勢いの幅が広いため、表現できるコーヒーの味の幅を細口よりもさらに広げやすいといえるでしょう。
コントロールは難しいものの、1つのコーヒーポットであっさりした味わいのコーヒーも濃いコーヒーも淹れられるため、ハンドドリップに慣れた中・上級者にはおすすめです。
コーヒーポットを選ぶうえで、ハンドルが手になじむかは重要なポイントです。お湯を注いでいるときはポットを片手で持たなければいけないため、力が入りすぎると疲れてしまい思いどおりの位置にお湯を注げません。
一度にたくさん淹れるなら手に負担がかかりづらい形状のハンドルを選ぶのがベター。全体的に太めで突起がないデザインのものは、コーヒーポットの重みが1点に集中しづらく、腕に重さを感じにくいのでおすすめですよ。
また、ハンドルが熱くならない素材でできているかも大切。お湯の熱が伝わりにくい、木製や樹脂製のオープンハンドルを選ぶのがよいでしょう。
人差し指側に力が入る人や全体的に握りしめる癖がある人は、取っ手が本体に近いタイプが使いやすいですよ。
お湯の温度にまでこだわったコーヒーを淹れたい人には、温度調節ができる電気ケトルがおすすめです。温度調節ができるものには、パネルで管理するものと温度計で管理するものの2つのタイプが存在します。温度調節ができることのメリットは、使用する豆に合わせた温度でコーヒーを淹れられること。正確な温度のお湯を用意することで、よりおいしいコーヒーを淹れられますよ。
直火やIHでしか使用できないコーヒーポットが多いなかでも、電気ケトルならボタンを押すだけで90~95℃などの、コーヒーをおいしく淹れられる温度に調節できます。コーヒーを自宅で淹れる初心者や、温度計を買って調節するのが面倒な人にもおすすめです。
ドリップをしている間にも温度管理をしたい人には温度計つきのものがぴったり。パネルからポットが離れていても中のお湯の温度を確認できるため、さらに繊細な温度調節をしやすいといえます。
電気ケトルは便利なのに、普通のコーヒーポットと値段が変わらない商品も多くあります。忙しい朝でも優雅にコーヒーを飲めますよ。
コーヒーポットは普段淹れるコーヒーの量に合った適性容量を選ぶことが大切。コーヒー1杯あたりの目安を140mLと考えると、1~2杯を淹れるのであれば700mL以下、3~4杯なら1Lを目安として考えるとよいでしょう。
ただし、容量が大きくなるほど本体が重く湯量を調節しにくいので、淹れたい量に合わせた適正容量のなかでも軽いものを選んでください。うまく扱いきれないと、お湯や注ぎ口がフィルターやドリッパーに当たりストレスになると同時に、淹れたコーヒーの雑味にもつながってしまう可能性がありますよ。
4杯以上のコーヒーを一度に淹れたい場合も、適正容量は1L程度がおすすめ。おいしいコーヒーを淹れるのに最適なお湯の温度は93℃前後ですが、1L以上のコーヒーポットで淹れてしまうと、注いでいる間に温度が下がり、飲むときにはぬるくなっているなんてことも。
一度にたくさんおいしいコーヒーを淹れたいときには、容量1L程度のポットにお湯を継ぎ足して使ってくださいね。
近年有名アウトドアブランドから、持ち運びに適したつくりのコーヒーポットやデザインがおしゃれで外の風景になじむ商品が発売されています。
持ち運びに適したつくりのポイントの1つ目は軽いこと。300g程度の重量であれば、リュックにかけたりコンパクトにしまえたりして気軽に持ち運びができますよ。
2つ目はフタが本体にカチッとはまり、はずれにくいこと。リュックの側面にぶら下げる場合でも、ポットの中を汚さずに持ち運びやすいといえるでしょう。
最後は注ぎ口が短いことです。注ぎ口が折れてしまう心配をせずコンパクトにしまえますよ。屋外で使う可能性がある人は以上のポイントを参考に、持ち運びに適したつくりであるかをチェックしてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドリップのしやすさ | 手にかかる負担の少なさ | 幅 | 奥行 | 高さ | ハンドルの太さ | 重量 | 素材 | ハンドルの素材 | 注ぎ口の形状 | 先端の形状 | 満水容量 | 適正容量 | 熱源 | 沸騰時間 | 温度設定機能 | 温度計付き | から焚き防止機能 | オートオフ機能 | コード長 | 付属機能 | 消費電力 | 特徴 | |||||||
1 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|アルゴ 珈琲ドリップケットル|UW-3544 | ![]() | 2位 | お湯のコントロールが簡単で、初心者でも難なく使いこなせる | 19.5cm | 8cm | 11cm | 1.2cm | 200g | ステンレス鋼 | 金属 | 細口 | 前斜め下 | 380mL | 200mL | 直火 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 初心者向け、アウトドア向け | ||||||
2 | Kurasu 温度計付き電気ケトル | ![]() | 手に負担をかけず無心で湯量調節ができる。初心者向けケトル | 29.2cm(ケトル部分、ハンドル先から注ぎ口先まで) | 9.2〜14.5cm(上部直径〜底直径) | 17.5cm | 2.0cm | 1,274g(台を含む) | 304ステンレススチール(本体・フタ)、プラスチック(台) | 不明 | 細口 | 前斜め下 | 900mL | 不明 | 電気 | 不明 | 不明 | 不明 | 約7.6m | HOLDモード | 900〜1200W | 初心者向け | |||||||
3 | 下村企販 珈琲考具|ドリップポット ITTEKI | ![]() | 6位 | 細かい湯量調節ができる注ぎ口の細さが特徴的。水切れもよい | 32.5cm | 14cm | 16cm | 2.2cm | 390g | ステンレス | 木製 | 細口 | 平行 | 1000mL | 700mL | 直火、IH | 3分19秒 | 不明 | 不明 | 不明 | 初心者向け | ||||||||
3 | ニトリ ドリップケトル 1.2L | ![]() | 重心が低く注ぐ際に安定感がある。はじめての1台におすすめ | 32cm | 14.5cm | 18cm | 2.4cm | 400g | ステンレス鋼 | 樹脂製 | 細口 | 平行 | 1200mL | 不明 | 直火、IH | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 初心者向け | ||||||
5 | ラドンナ Toffy|Toffy 温度計付き電気ケトル|K-KT3 | ![]() | 安定感があり、湯量の調節がしやすい。スパッとお湯を切れる | 28.5cm | 13.5cm | 23.8cm | 2.1cm | 800g | ステンレス鋼 | 樹脂製 | 細口 | 前斜め下 | 不明 | 1000mL | 電気 | 約7分(満水時) | 0.8m | 温度計付き | 900W | 不明 | |||||||||
6 | HARIO(ハリオ) V60|V60ドリップケトル・ヴォーノ | ![]() | 4位 | 湯量のコントロールがしやすく、使用中にフタが落ちにくい | 29.5cm | 14.4cm | 14.7cm | 2.0cm | 375g | ステンレス | 樹脂製 | 細口 | 前斜め下 | 1200mL | 800mL | 直火、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター | 3分22秒 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||||||||
7 | メリタジャパン Melitta|コーヒーケトルプロ|MJK-1601 | ![]() | 9位 | お湯はやや勢いがつきやすいが、慣れれば細かく調節できる | 12.4cm | 24.2cm | 17.1cm | 2.1cm | 470g | ステンレス鋼 | 金属製 | 細口 | 前斜め下 | 1000mL | 不明 | 直火、IH | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||||||||
8 | 山善 電気ケトル|EGL-C1280 | ![]() | 温度調節ができるケトル。狙いどおりにお湯を注ぎやすい | 28.5cm | 18cm | 22.5cm | 2.2cm | 900g | ステンレス鋼 | 樹脂製 | 細口 | 真下 | 800mL | 800mL | 電気 | 約4分30秒(水量800mLの場合) | 0.7m | 保温機能、温度設定機能、温度確認 | 1200W | 不明 | |||||||||
9 | 下村企販 珈琲考具|ツードリップポット | ![]() | 狙いを正確に定めてお湯を注げるが、ハンドルが持ちにくい | 25.5cm | 13cm | 11cm | 0.5cm | 325g | ステンレス | 金属製 | 細口 | 真下 | 750mL | 500mL | 直火、IH | 3分14秒 | 不明 | 不明 | 不明 | 初心者向け | |||||||||
10 | タカヒロ 雫|コーヒードリップポット 雫 | ![]() | 3位 | 淹れ方に合わせてお湯の量を調節できる。手が小さい人向け | 24cm | 11cm | 13cm | 1.7cm | 310g | ステンレス | 金属製 | 細口 | 真下 | 不明 | 500mL | 直火、エンクロヒータ、ラジエントヒータ、ハロゲンヒータ、シーズヒータ | 4分31秒 | 不明 | 不明 | 不明 | 初心者向け |
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 200mL |
アウトドアブランドのキャプテンスタッグが販売している「アルゴ 珈琲ドリップケットル」は、ステンレス鋼のコーヒーポット。本体は200gと軽く、手軽にドリップコーヒーを楽しめると謳っています。
メーカーが謳っているとおり、リュックサックにぶら下げても邪魔にならず持ち運べるほどの軽さが魅力。フタがしっかりはまるため注ぐときもずれにくく、安定感がありました。しかし、直火でお湯を温める際、持ち手がかなり熱くなるので、触れる際は注意する必要があるでしょう。
注ぎ口は先端が尖ったS字型の細口。お湯はドリッパーの狙った場所にすとんと落ちるため、ストレスなくドリップができます。スパッと水切れがよく、注ぐお湯の勢いや量を調節しやすい点もうれしいポイントといえるでしょう。
ポットで細かく自分の好みのコーヒーの味に調節したい人はもちろん、コーヒードリップ初心者でも難なく使いこなせる、注ぎやすさ・持ちやすさともに優秀な商品です。
幅 | 19.5cm |
---|---|
奥行 | 8cm |
高さ | 11cm |
重量 | 200g |
素材 | ステンレス鋼 |
満水容量 | 380mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 初心者向け、アウトドア向け |
キャプテンスタッグ アルゴ 珈琲ドリップケットル UW-3544をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
Kurasuの「FELLOW スタッグケトル」は、一度単位で温度設定が可能な電気ケトルタイプのコーヒーポット。57~100℃までの温度調節が可能です。
丸みのあるオープンハンドルで手収まりがよく、指をかける部分が多いのでいろいろな持ち方に対応できます。また、ハンドルの重みのおかげか、水がたくさん入っていても手に負担を感じにくい点が魅力です。フタはカチッとはまって落ちることがなく、注いでいる最中は安定感がありました。
注ぎ口は、ややS字型に曲がった細口タイプ。コントロールに集中をしていなくても、狙った場所に細く均等に注げます。スパッと水切れがよく湯量の調節もしやすいため、どんな注ぎ方にも対応できました。
ドリップに不慣れな初心者にはもちろん、持ち方にこだわりがある人にもおすすめです。
幅 | 29.2cm(ケトル部分、ハンドル先から注ぎ口先まで) |
---|---|
奥行 | 9.2〜14.5cm(上部直径〜底直径) |
高さ | 17.5cm |
重量 | 1,274g(台を含む) |
素材 | 304ステンレススチール(本体・フタ)、プラスチック(台) |
満水容量 | 900mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 約7.6m |
付属機能 | HOLDモード |
消費電力 | 900〜1200W |
特徴 | 初心者向け |
Kurasu Fellow Stagg EKG 電気ケトルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 700mL |
ステンレスの本体とは違い、木でできたオープンハンドルは、裏側のネジ部分の凹みが手にあたってやや気になるものの手なじみがよい質感。フタはカチッとはまって落ちない安心感があります。
S字を描く細い注ぎ口から出るお湯は、本体に近い部分でやや弧を描くものの前に飛び出ることはなく、すとんと真下に落ちる感覚がありました。細く少量のお湯を注ぐことも、勢いよくお湯を注ぐこともでき、意図したタイミングでスパッと水が切れます。
ドリップ初心者でも簡単に扱いやすく、とくに細かい湯量の調節をしてみたい人に向いているでしょう。
幅 | 32.5cm |
---|---|
奥行 | 14cm |
高さ | 16cm |
重量 | 390g |
素材 | ステンレス |
満水容量 | 1000mL |
沸騰時間 | 3分19秒 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 初心者向け |
珈琲考具 ドリップポットITTEKI 木ハンドルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
角のある楕円状のオープンハンドルは、縦に持っても横に持っても手馴染みのいい形状。フタは本体にカチッとはまって注いでいる間に落ちる心配は少ないでしょう。
注ぎ口はゆるくS字にカーブを描いた細口タイプ。持ち手から注ぎ口までがやや離れているため、はじめはお湯が先端から出るタイミングを読むのがやや難しいという人がいるかもしれません。しかし、重心が低く安定感があるため、初心者でもドリップに慣れるのに時間がかからないでしょう。
価格が手頃で慣れれば簡単に使えるうえ、お湯のコントロールのしやすさも優れているため、コーヒードリップ初心者にはぜひ購入を検討してほしい商品です。
幅 | 32cm |
---|---|
奥行 | 14.5cm |
高さ | 18cm |
重量 | 400g |
素材 | ステンレス鋼 |
満水容量 | 1200mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 初心者向け |
ニトリ ドリップケトル 1.2Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 1000mL |
ラドンナの「温度計付き電気ケトル」は、本体に温度計がついているのでひと目でお湯の温度を把握できるメリットがあります。万が一空焚きをしてしまっても、自動で電源が切れる機能も搭載しているので心配が少ない印象です。
持ち手は先に向けて細くなるオープンハンドル型。握りやすいものの全体的に厚みがあるため、手が小さい人はやや持ちづらさを感じるでしょう。しかし、安定感があり本体の重さを感じづらく、フタはしっかりはまって、注いでいるときに落ちる心配はありませんでした。
注ぎ口は先端が尖ったS字型の細口タイプ。やや斜め前にお湯が落ちやすいものの、狙った位置に正確な量のお湯を落とせました。スパッとキレのよい水切れで、注いでいるときのストレスもありません。
幅 | 28.5cm |
---|---|
奥行 | 13.5cm |
高さ | 23.8cm |
重量 | 800g |
素材 | ステンレス鋼 |
満水容量 | 不明 |
沸騰時間 | 約7分(満水時) |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 0.8m |
付属機能 | 温度計付き |
消費電力 | 900W |
特徴 | 不明 |
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 800mL |
HARIO(ハリオ)の「V60ドリップケトル・ヴォーノ」は、細口で水量コントロールが比較的しやすかった印象。取っ手と本体が離れているため、熱さを感じなかった点もうれしいポイントです。
たくさんお湯が入っているときは狙った位置にすとんとお湯を落としやすく、ドリップのしやすさは高評価。湯量の調節も簡単ですが、ポット内の湯量が少なくなってくると手前のほうにお湯が落ちやすくなる傾向がありました。
幅 | 29.5cm |
---|---|
奥行 | 14.4cm |
高さ | 14.7cm |
重量 | 375g |
素材 | ステンレス |
満水容量 | 1200mL |
沸騰時間 | 3分22秒 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 不明 |
ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
先に向けてやや太くなったオープンハンドルは、カーブの丸みが手に馴染み握りやすい設計。本体がすべてステンレス製なのにも関わらず、持ち手に熱が伝わりづらく感じます。本体は470gと軽いためコントロールがしやすく、フタも注いでいる最中は落ちてきません。しかし、取り外すのには力がいるので注意が必要です。
平面とほぼ水平にカットされた細口の注ぎ口は、やや斜め前に向かってお湯が出やすく、狙った場所にすっと注げました。湯量は細くも太くもコントロールがしやすい一方で、お湯の出はじめはやや勢いがつきやすいので集中する必要があるでしょう。中のお湯は1滴残らず出しきれたため、お湯の量を正確に計って注ぎたい人におすすめです。
幅 | 12.4cm |
---|---|
奥行 | 24.2cm |
高さ | 17.1cm |
重量 | 470g |
素材 | ステンレス鋼 |
満水容量 | 1000mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 不明 |
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 800mL |
60℃から100℃まで1℃単位の繊細な温度調節ができる、山善の「電気ケトル」。見やすく扱いやすいタッチパネル式で、操作性も良好です。
L字型のオープンハンドルは、特徴的な持ち方をする人には向いていませんが、普通の握り方をする分には問題ありませんでした。フタは本体にしっかりはまり、注いでいる最中に落ちることはありません。本体は900gとコーヒーポットとしてはやや重いため、手にかかる負担の少なさは評価がもう一歩だったものの、電気ケトルであることを考えると軽いほうでしょう。
注ぎ口は、先端にやや角度のついたS字の細口タイプ。お湯は真下の狙った位置にすとんと落ち、水切れもスパッと良好です。はじめは湯量がやや多く出る傾向があり、とても細く注ぐのには慣れが必要といえます。しかし基本的に出方は安定しており、一定の量を継続して注げました。
幅 | 28.5cm |
---|---|
奥行 | 18cm |
高さ | 22.5cm |
重量 | 900g |
素材 | ステンレス鋼 |
満水容量 | 800mL |
沸騰時間 | 約4分30秒(水量800mLの場合) |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 0.7m |
付属機能 | 保温機能、温度設定機能、温度確認 |
消費電力 | 1200W |
特徴 | 不明 |
山善 電気ケトル EGL-C1280をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 500mL |
下村企販の「珈琲考具 ツードリップポット pro」の注ぎ口の内径は4.5mm。細口タイプの商品のなかでもとくに先端が細く、ネックの形状がきれいなS字に近いのが特徴的です。
ハンドルは、小指を引っ掛けるように持つと安定するものの、ハンドルの内側にある溝が手に食い込み、持ちづらさを感じます。また、お湯が入っていると持ち手が熱くなるため、ハンドルカバーをつけるなどの工夫をする必要があるでしょう。
細いS字の注ぎ口から出るお湯の量は非常に調節がしやすく、狙った位置にすとんと真下へ落ちました。初心者でもお湯のコントロールがしやすいといえます。サイズが小さいため、手の小さい人が1〜2人分のコーヒーをゆっくり淹れるのに向いている商品です。
幅 | 25.5cm |
---|---|
奥行 | 13cm |
高さ | 11cm |
重量 | 325g |
素材 | ステンレス |
満水容量 | 750mL |
沸騰時間 | 3分14秒 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 初心者向け |
珈琲考具 ツードリップポットproをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 500mL |
小さめながらやや重く、下部に重心があるためか持っているときの安定感があります。しかし、直火でお湯を沸かすと、持ち手の下部が熱されてやけどをする心配がありました。また、フタには1か所しか返しがなく、注ぐときに位置が下になっていると落ちてしまうので注意が必要でしょう。
対して本体からS字に開いた細口の注ぎ口は、非常に湯量のコントロールがしやすいつくり。お湯は真下の狙った場所にすとんと落ち、ぽたぽたと雫のように注ぐことも、勢いよく線で注ぐこともできます。水切れもよく、中に入ったお湯をすべて注ぎきれました。サイズが小さいため、手が小さい人であれば初心者でも問題なく使いこなせる商品だといえます。
幅 | 24cm |
---|---|
奥行 | 11cm |
高さ | 13cm |
重量 | 310g |
素材 | ステンレス |
満水容量 | 不明 |
沸騰時間 | 4分31秒 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 初心者向け |
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
カリタの「SS ケトル 700」は、サビが発生しにくく、変形にも強いステンレス製のコーヒーポットです。
二重のハンドルはやや持ち方を選びますが、安定感があり持ちやすい形状。お湯の温度は取っ手に伝わりにくいものの、フタはかなり熱くなりやすいため開ける際は注意が必要です。本体は470gと軽くてコントロールがしやすいところは好印象でした。
S字で少し太めの細口からお湯はやや斜め前に出るので、普段から細口のポットでドリップに慣れている人なら問題なく調節ができるでしょう。水はスパッと切れよく途切れる一方で、注ぎ口のつけ根が内側にやや飛び出ているため、ポットに入れたすべてのお湯を出し切るのが難しい点はデメリットといえます。
幅 | 10.5cm |
---|---|
奥行 | 8.2cm |
高さ | 17.3cm |
重量 | 470g |
素材 | 18-8ステンレス |
満水容量 | 700mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 不明 |
注ぎ口の形状 | 鶴口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
燕三条で作られているカリタの「ドリップポット スリム 700CUW」は、パッと目を引くデザインと銅のカラーが魅力。インテリアとしても気分を上げてくれるコーヒーポットです。
本体の斜め上に向かってついたオープンハンドルは、つるんとした木の感触が心地よく、突起がないため持ちやすい形状。また、本体は360gと銅製なのに軽量で、注いでいる最中も手に負担がかかりにくいでしょう。しかし、フタは返しがあるのにも関わらずつるっとすべって落ちやすいため、お湯を注ぐ際に注意が必要でした。
注ぎ口はオーソドックスなカッティングの鶴口タイプ。お湯がどのタイミングで出てくるのかを見極めるのはやや難しいものの、一度慣れれば狙った場所にお湯を落とせるようになりました。しかし、適度に集中をしないとお湯がドバッと勢いよく出てしまいがちなため、コーヒードリップ中上級者向けでしょう。
幅 | 23cm |
---|---|
奥行 | 10cm |
高さ | 19cm |
重量 | 360g |
素材 | 銅 |
満水容量 | 700mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 上級者向け |
カリタ ドリップポット スリム 700CUWをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 800mL |
「V60ドリップケトル・フィット」は、HARIO(ハリオ)が販売しているコーヒーポット。マットな質感とスタイリッシュなデザインが魅力です。
やや丸みを帯びたオープンハンドルは、安定感があって握りやすい印象。本体は約400gと軽く、ドリップの最中も手に負担をあまり感じませんでした。小さい引っかける部分がついていて、傾けても落ちないのに簡単に開けられるフタはメリットだといえるでしょう。
幅 | 26.3cm |
---|---|
奥行 | 14.4cm |
高さ | 15cm |
重量 | 410g |
素材 | ステンレス |
満水容量 | 1200mL |
沸騰時間 | 3分53秒 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 不明 |
HARIO V60ドリップケトル・フィットをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 鶴口 |
---|---|
適正容量 | 1200mL |
イギリスの代表的な調理家電のブランドであるRussell Hobbsの「カフェケトル」。大石アンドアソシエイツが代理販売をしている、丸みのあるデザインがおしゃれな商品です。
持ち手についた指を引っかける部分が、手の大きさによっては扱いづらいと感じる場合も。重量は900gと重く、本体と取っ手部分にやや距離があるためか、ドリップを続けていると手が疲れる感覚がありました。
ややS字に弧を描いた鶴口タイプの注ぎ口から出たお湯はある程度真下へ落ちるものの、一定の水量を保ってドリップをするのにはかなり慣れが必要な印象です。水切れはやや悪く、水の流れをゆっくり断ち切ろうとすると、注ぎ口の下部をぽたぽたと雫がつたってしまいました。
幅 | 27cm |
---|---|
奥行 | 13cm |
高さ | 23.5cm |
重量 | 900g |
素材 | ステンレス、ポリプロピレン |
満水容量 | 1200mL |
沸騰時間 | 5分30秒(満水時) |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 1.3m |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 1250W |
特徴 | 不明 |
ラッセルホブス カフェケトル 7412JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 鶴口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
フジイの「月兎印 スリムポット」はホーロー製で、ツヤッとしたかわいらしいデザインが特徴的です。
直火でお湯を沸かしたあとのハンドルは、かなり熱されているため注意が必要。固定されていないフタを押さえようとすると本体とフタの間から漏れた湯気に手が触れてしまい、やけどしやすい印象を受けました。
オーソドックスな鶴口の注ぎ口からは、狙った位置にお湯はすっと落とせるものの湯量の調節が難しい印象。ある程度一定の量を均等に注ぐには慣れが必要なため、ドリップ初心者には使いこなすのが難しいといえます。調節できる湯量の幅が広い鶴口のこの商品は、ハンドドリップに慣れた人であれば検討してもよいでしょう。
幅 | 19.5cm |
---|---|
奥行 | 9.5cm |
高さ | 16cm |
重量 | 420g |
素材 | ホーロー |
満水容量 | 700mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 不明 |
月兎印 スリムポットをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 細口 |
---|---|
適正容量 | 600mL |
L字型のオープンハンドルはやや太めで持ちやすく、握り疲れることは少ない印象です。ケトルの本体はやや重さを感じるものの、フタは安定感があり、注いでいる最中に落ちることはありませんでした。
しかし、問題があったのはドリップのしやすさ。水はじきがよすぎるせいか水切れが悪く、お湯の勢いを弱くしても真下に落とすことができませんでした。また、ドリップに慣れた人でも湯量の調節が難しく、細く注ごうとするとうねうねと弧を描いてしまう特徴があったため、中・上級者にも不向きな印象です。
幅 | 26.9cm |
---|---|
奥行 | 12.8cm |
高さ | 17cm |
重量 | 600g |
素材 | ステンレス |
満水容量 | 600mL |
沸騰時間 | 3分4秒 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 1.3m |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 1200W |
特徴 | 不明 |
バルミューダ The Pot K02Aをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
注ぎ口の形状 | 鶴口 |
---|---|
適正容量 | 800mL |
ラドンナの「ドリップケトル」は、空焚きしても自動で電源が切れる機能がついた電気ケトル。
Dの形になった持ち手は、突起がなく持ちやすい形状です。フタはしっかり本体にはまって、お湯を注ぐ最中に落ちる心配はありません。しかし、電気ケトルのためやや重さがあり注いでいるときに手に負担がかかりやすい印象でした。
全体的に太い鶴口タイプの注ぎ口は、湯量のコントロールに慣れが必要です。本商品も集中してゆっくり注げば量の調節ができるものの、軸がぶれてしまい一定の量を注ぎ続けるのは難しく、ドリップ初心者には不向きな印象でした。
幅 | 23.6cm |
---|---|
奥行 | 13.5cm |
高さ | 17.8cm |
重量 | 570g |
素材 | 不明 |
満水容量 | 不明 |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | |
オートオフ機能 | |
コード長 | 0.7m |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 900W |
特徴 | 不明 |
注ぎ口の形状 | 鶴口 |
---|---|
適正容量 | 不明 |
カリタの「コーヒー達人・ペリカン1ℓ」は、ホーロー製で鶴口のコーヒーポット。
ハンドル部分は、火にかけると取っ手が熱くなるので注意が必要でした。固定ができないフタもかなり高温になるため、開けるときや押さえるときは布などを挟むとよいでしょう。
注ぎ口先端は、斜めのカッティングで凹みのある特徴的な形状。お湯の出だしが不安定で、プロでも細く注ぐのが難しい結果になりました。お湯は斜め内側に勢いがついた状態で出る傾向があり、狙いを定めるのには慣れが必要です。ドリップ経験者でも使いこなすのには時間がかかるでしょう。
幅 | 21cm |
---|---|
奥行 | 11cm |
高さ | 20cm |
重量 | 625g |
素材 | ホーロー |
満水容量 | 1000mL |
沸騰時間 | 不明 |
温度計付き | |
から焚き防止機能 | 不明 |
オートオフ機能 | 不明 |
コード長 | 不明 |
付属機能 | 不明 |
消費電力 | 不明 |
特徴 | 不明 |
mybestではベストなコーヒーポットを「持ちやすくて注ぎやすい、使い勝手のいい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のコーヒーポット18商品を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ドリップのしやすさ
検証②:手にかかる負担の少なさ
今回検証した商品
ドリップがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バリスタがよりドリップをしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
バリスタ/バリスタトレーナーである小池美枝子さんが、ドリップのしやすさをチェックし、各商品のおすすめ度をスコア化しました
手にかかる負担が少ない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バリスタがよりどんな握り方をしても手馴染みがよく傾けてもフタが落ちにくく、ハンドドリップ中に手に負担を感じにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
バリスタ/バリスタトレーナーである小池美枝子さんが、手にかかる負担の少なさをチェックし、各商品のおすすめ度をスコア化しました
ドリップバッグのコーヒーを淹れるときには、ミニサイズのコーヒーポットがおすすめです。サイズが小さく、ドリップバッグコーヒーでも弧を描くようにドリップをしやすいでしょう。
また、オフィスや自宅のデスクに置いておけるうえ、軽くて持ち運びしやすいためアウトドアにも持ってこいです。カップ1〜2杯分のお湯を注ぎたい場合に重宝しますよ。
コーヒーが好きな人は、以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
1位: キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG|アルゴ 珈琲ドリップケットル|UW-3544
2位: Kurasu|温度計付き電気ケトル
3位: 下村企販|珈琲考具|ドリップポット ITTEKI
3位: ニトリ|ドリップケトル 1.2L
5位: ラドンナ|Toffy|Toffy 温度計付き電気ケトル|K-KT3
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他