焚き火やバーナーの火で加熱できるパーコレーターは、キャンプ中などに温かいコーヒーを入れられる魅力的なアイテムです。しかし、素材・容量・値段など種類がさまざまで、それぞれメリットだけでなくデメリットもあるため、どのように選ぶべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、パーコレーターのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。パーコレーターの使い方や、パーコレーターで入れたコーヒーがまずいと感じる人向けの対処法など、購入前に気になるポイントもご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。 「.HYAKKEI」「CAMP HACK」「エンジョイ!マガジン」「価格.comマガジン」「LANTERN」などのwebメディアをはじめ、アウトドア系書籍や旅行雑誌などへの協力・執筆・寄稿多数。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
パーコレーターは、挽いたコーヒー豆と水を入れて直火にかけるだけで、手軽にコーヒーを入れられる機具です。細長いやかんのような形で、お湯を沸かすポット・挽いたコーヒーを入れるバスケット・沸かしたお湯をバスケット内に吹き上げるパイプで構成されています。
お湯を沸かしたポットにコーヒーの入ったバスケットをセットしたパイプを入れると、沸騰したお湯がパイプを通してバスケット内に吹き上げ、コーヒーを抽出する仕組みです。コーヒーがバスケットからポットに落ちるという循環を繰り返してポットのお湯が次第に濃いコーヒーへと変わっていきます。
19世紀頃のフランスで誕生したあと、西部開拓時代のアメリカで広まったといわれているパーコレーター。挽いたコーヒー豆と水があればコーヒーを入れられ、ポットのみで湯沸かしにも使えるなどメリットが多く、アウトドア好きの人にとって重宝するアイテムといえるでしょう。
パーコレーターは大容量タイプを選べば複数人でのアウトドアシーンでも活躍するのがメリットといえます。
フィルターやドリップ器具を使わずにコーヒーが飲めて、加熱時間を長くするほどコーヒーが濃くなるため、自分好みの濃さを選べるのもうれしいポイントですね。
パーコレーターは一度抽出したコーヒーを沸騰させて循環するため、コーヒーの香りが飛んでしまい、まずいと感じる人もいるようです。またフィルターを使わずに抽出するので、コーヒーに粉がまじりやすくなり、粉っぽさを感じることも。
抽出する直前に豆を挽く・バスケットから細かい粉が落ちないように荒めに挽くなど、豆の挽き方を工夫すれば酸化や粉っぽさを抑えられます。さらに挽いたコーヒー豆と水の分量、抽出時間を守るなど、コツをつかめばおいしいコーヒーを入れられるようになりますよ。
パーコレーターで入れたコーヒーは薄めでアメリカンコーヒーのような味わいです。キャンプなど非日常の空間で焚き火などを用いて入れたコーヒーなら、いつものコーヒーと違う味わいにも特別感を得られるのではないでしょうか。
パーコレーターの抽出までの目安は4分です。パーコレーターで抽出したコーヒーは味が薄めなのが特徴ですが、濃くしたいからといって10分・15分と長時間沸騰させ続けるのは避けましょう。
抽出時間を長くしすぎるとコーヒーの雑味成分が出ます。えぐみ・渋みのあるコーヒーができあがってしまうので気をつけてくださいね。
パーコレーターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
パーコレーターは使用する人数を想定して、必要なカップ数に合う容量のものを選ぶのがポイント。大容量のもので1カップ・2カップといった少量を入れるのは構造上難しいため、単純に大きければよいわけではありません。多くの商品で、容量とカップ数の両方が表示されているので購入前に確認しましょう。
1カップ(コーヒー粉12g)に対して160mLほどに計算されているものが主流です。使用する人数を掛け合わせて、必要な容量を計算してください。160mLはあくまでも目安で商品により異なる場合もあるため、購入前に気になる商品の特徴をしっかりリサーチしておきましょう。
ケトルとしても使いたい場合は、適正容量を重視するのがベター。パーコレーターの多くは満水容量を記載していますが、満水容量を目安にお湯を沸かすと沸騰時に噴き出してしまいます。コーヒーを入れる場合も必要な容量より少し余裕のあるものにすると、こぼれるリスクを防げるでしょう。
パーコレーターの素材はステンレス・アルミ・ホーロー・ガラスなどがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、使い方やシーンに合う特徴を持つものを選びましょう。
パーコレーターは丈夫なステンレス製が主流で、初心者でも扱いやすいのが特徴です。すすがついてもこすり洗いで傷つけずに落とせるので直火で加熱しやすく、焚き火を使用して入れるコーヒーも楽しめます。
またステンレスはうっかり落としてもへこみにくいため、アウトドアシーンでも気軽に持ち運びが可能です。サビにも強く、耐久性があるので購入後は手入れをして長く使用したいと感じる人にもおすすめ。
ステンレス製はやや重いのがデメリットですが、5カップ分などの少量で済むようなら600g程度で持ち歩けます。
それ以上の容量のものは1kg以上の重さになることもあるので、持ち歩きにくい場合は軽量なアルミ製もチェックしてみてください。
アルミ製は熱伝導率が高くお湯を早く沸かせるので、頻繁にケトルとしても活用したい人におすすめ。飾り気のないシンプルなデザインが多いため、持ち運びやすく荷物を少なくしたいソロキャンプなどでも活躍します。
5〜6カップ分の1.2Lタイプでも約250gと軽量で、ステンレス製の半分〜3分の1ほどの重さです。
キャンプで複数人分のコーヒーを入れて飲みたい人は、より軽量なアルミ製に注目してみてください。
一方で、アルミ製は落とすとへこみやすい点がデメリットといえます。取り扱いには注意しましょう。
おしゃれなパーコレーターがほしい人は、ホーローやガラス製に注目してみましょう。ホーロー製やガラス製は割れやすかったり、重たいので落とすと表面の塗装が剥げたりするデメリットがありますが、クリーム色やドット柄とかわいいデザインが豊富にあります。
ホーローはなめらかなエナメル加工でお手入れがしやすいのもうれしいポイント。保温性が高いので、キッチンでコーヒーを抽出したあとに庭先に持参して、ゆったりとコーヒーを飲んで過ごしても冷めにくいですよ。
ガラス製は中が見えるので抽出中のコーヒーの濃さを確認しやすいのがメリット。自分好みの味に調節しやすくなります。ホーロー・ガラスともに高級感のあるおしゃれなデザインが豊富でキッチンの見える場所に飾り、インテリアとして楽しめる点も魅力です。
ホーロー製の場合、抽出中のコーヒーの濃さは透明なフタのつまみ部分から確認できるものもありますが、なかには透明でないものもあります。
フタをあけずにコーヒーの濃さを確認したい人は、つまみが透明なものを探してみるとよいでしょう。中身が見えない場合は、抽出時間でコーヒーの濃さを調節してください。
パーコレーターは加熱方法により直火式と電気式に分けられます。使うシーンに合う種類を選ぶのがポイントです。
アウトドアでは電気を使えるシーンが限定されるので、焚き火やバーナーで加熱できる直火式がおすすめです。直火の火加減や抽出時間の調整は慣れるまで難しいですが、試行錯誤しながら楽しめるのもアウトドアならではの魅力といえるでしょう。
直火で加熱するため、ハンドルは木製やフェノール樹脂など熱くなりにくい素材がおすすめ。焚き火で使うなら、焚き火スタンドに吊り下げられるハンガー付きのパーコレーターを選ぶとアウトドアの雰囲気を楽しめるだけでなく、使い勝手のよさも感じられるでしょう。
吊り下げができると焼き網や五徳が不要で、スタンドだけ用意して焚き火でコーヒーを入れられます。また五徳を用意して料理をする場合も、吊り下げ可能なパーコレーターなら五徳を占領せず、料理をしながら同時にコーヒーを入れられますよ。
ハンガーなしのモデルなど五徳に乗せて使うパーコレーターは、キャンプ用バーナーの五徳にサイズが合うかを事前にしっかりとチェックしておきましょう。自宅のコンロでも使用する場合は、あわせてサイズを確認しておくと幅広い使い方ができます。
電気式のパーコレーターは電源が必要なので、パーコレーターで入れるコーヒーを自宅で楽しみたい人にぴったり。直火式のように火加減の調整がいらず、自動で温度管理できるため、失敗のリスクが低くバラつきのないおいしさで抽出できます。
キャンピングカーなどポータブル電源のある場所なら、アウトドアレジャーでも電気式を使えます。車中泊で旅をするときにも活躍するでしょう。
海外メーカー品は、電圧が合わず変圧器が必要なこともあるので要注意。余分な費用がかからないように、購入前に確認して国内で使える種類を選びましょう。
アウトドアでパーコレーターを使用するなら、携帯性をチェックしておきましょう。ハンドルを取り外せるタイプはパッキングしやすいので特におすすめ。裾が広いデザインはおしゃれですが、パッキングのしやすさを考えるならストレートデザインが無難です。
また注ぎ口があまり出っぱっていないものを選ぶのも重要。注ぎ口があると注ぎやすく便利ですが、パッキングするときに邪魔になりやすいのがデメリットです。ソロキャンプなどザック1つに荷物を詰める人は、できるだけ注ぎ口が飛び出していないものを選びましょう。
長く1つのものを使い続けたいなら、パーツ交換が可能かを購入前に確認しておくと安心です。フタのつまみは使い続けるうちにゆるんだり、素材によっては熱で溶けたりするので、パーツのみを単品で購入できるメーカーのものを探してみてくださいね。
素材や形状をチェックしても決めかねてしまうときは、有名ブランドから選ぶのもひとつの手段です。アウトドア用品で有名なブランドを3つご紹介するので、それぞれの魅力をチェックしてみてくださいね。
パッキングのしやすさを重視するなら、スノーピークをチェックしましょう。スノーピークは新潟県燕三条市発のアウトドアブランドです。ハンドルを外せるパーコレーターがあり、荷物をパッキングする際に収納しやすい仕様になっているのが特徴です。
フタのつまみがガラス製なので、プラスチック製のように溶けないのがうれしいポイント。またドリッパーがついているタイプを選べば、ドリップ式のコーヒーも楽しめて使い方の幅が広がります。
ステンレス製のシンプルなデザインにブランドロゴがついたかっこいい見た目が特徴的。ほかのブランドと比較すると値段は高めですが、高品質でデザインにもこだわり抜いたパーコレーターが手に入るでしょう。
アウトドアシーンと自宅の両方で使うなら、コールマンを検討してみてください。コールマンはステンレス製のパーコレーターを販売。丈夫なステンレス素材はアウトドア向きですが、自宅でも使いたくなるスタイリッシュなパーコレーターを取り扱っています。
フタのつまみはプラスチック製、ハンドルは木製など異素材を組み合わせたおしゃれなデザインは要チェック。ハンドルは取り外しできず、注ぎ口が大きなデザインが多いため携帯性はいまひとつですが、大きな注ぎ口のお手入れのしやすさはメリットです。
コスパのよいパーコレーターがほしい人はキャプテンスタッグに注目してみてください。キャプテンスタッグはアウトドア・レジャー用品を豊富に展開する国内ブランド。お手頃な値段なのにしっかりとしたつくりの商品を豊富に取りそろえています。
12カップのコーヒーを一度に抽出できる「パーコレーター12カップ」は、複数人のアウトドアにぴったりの商品です。複数家族でのキャンプなど、大勢のコーヒーを一気に入れるときに役立つでしょう。
ハンドルだけでなく吊り下げ可能なハンガーがついているので、焚き火で加熱するアウトドアらしいコーヒーの入れ方を楽しめます。ステンレス製は3カップタイプと6カップタイプもありますが、ハンガー付きは12カップタイプのみの仕様です。
ほかのブランドでは半量の約6カップ分で同程度の値段か、1万5千〜2万円近くするものもあるため、手頃な値段といえるでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||
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幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 容量 | カップ数 | 熱源 | 素材 | |||||
1 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|18-8ステンレス製 パーコレーター|M-1225 | ![]() | ケトル・ティーバック用ポットとしても使える | 約17cm | 約10.5cm | 約高さ14.5cm | 約390g | 約900mL | 2~3カップ(約340~540mL) | 直火式 | 本体:ステンレス鋼/取っ手:18-8ステンレス鋼、天然木/ふたつかみ:ポリカーボネート/ストレーナー:18-8ステンレス銅 | |
2 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|CAPTAIN STAG パーコレーター|UW-3531 | ![]() | サビにくいオールステンレス製 | 幅186mm | 奥行163mm | 高さ212mm | 不明 | 満水容量:2400mL/適正容量:約1840mL | 12カップ | 直火式 | 本体:ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)/つまみ:ガラス/ストレーナー(本体、スタンド、ふた):ステンレス鋼 | |
3 | スター商事 Petromax |Petromax ステンレス鋼パーコレーター|12890 | ![]() | 1度に14カップ分の大容量が魅力 | 20.5cm | 21cm | 15cm | 930g | 2100mL | 14カップ | 直火式 | ステンレス、ガラス | |
4 | スノーピーク snow peak|フィールドコーヒーマスター|PR-880 | ![]() | ドリップとパーコレーター両方をお好みで選べる | 200mm | 130mm | 高さ190mm | 750g | 760mL | ケトル:約4杯用 | 直火式 | ステンレス、ガラス、真鍮 | |
5 | Newell Brands Coleman|ステンレスパーコレーターⅢ|170-8028 | ![]() | 家庭でも使用出来る高級感のあるデザインのパーコレーター | 約12cm | 約23cm | 約17cm | 約630g | 約1300mL | 約5カップ | 直火式 | ステンレス、天然木 | |
6 | パール金属 CAPTAIN STAG|CAPTAIN STAG パーコレーター|M-1223 | ![]() | 軽量なアルミ製。持ち運びやすさを重視する人に | 約外径12.5cm(本体のみ) | 約外径12.5cm(本体のみ) | 約高さ16cm(本体のみ) | 約250g | 1200mL | 5カップ | 直火式 | 本体、ストレーナースタンド、ふた:アルミニウム合金/ハンドル:フェノール樹脂 | |
7 | エイアンドエフ GSI outdoors|GSI ステンレスコニカルパーコレーター | ![]() | 円錐形のクラシックなデザインが魅力的 | 11.5cm | 不明 | 17cm | 900g | 1200mL | 8カップ | 直火式 | ステンレススチール | |
8 | ライソン OUTDOOR MAN パーコレーター| KODS-21AV | ![]() | ステンレススチールを使用したコーヒー抽出用ポット | 約幅20.5cm | 約奥行16cm | 約高さ21.8cm | 約900g | 約2100mL | 14カップ | 直火式 | 本体、ストレーナー:SUS201、SUS304/ツマミ:ガラス/専用収納袋:麻布 | |
9 | ロゴスコーポレーション LOGOS|ロゴス ステンレスパーコレーター|81210300 | ![]() | 家族やグループで使いやすい6カップサイズ | 約21cm | 約12.8cm | 約16cm | 約600g | ケトル使用時:約1,300mL/パーコレーター使用時:約1,000mL | 6カップ | 直火式 | ステンレス | |
10 | COLETTI キャンプ用コーヒーポット | ![]() | どこにでも持っていける頑丈なステンレス製 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 9カップ | 直火式 | ガラス、ステンレス鋼 |
豆と水を入れ、火にかけるだけでコーヒーが楽しめます。お好みに合わせて、コーヒー豆や注ぐ水の量を変え、火に掛ける時間を調整して、さらにおいしく香り高いコーヒーを淹れることができます。ストレーナーを外せばケットル・ティーバック用ポットとしても使用できる。
幅 | 約17cm |
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奥行 | 約10.5cm |
高さ | 約高さ14.5cm |
重量 | 約390g |
容量 | 約900mL |
カップ数 | 2~3カップ(約340~540mL) |
熱源 | 直火式 |
素材 | 本体:ステンレス鋼/取っ手:18-8ステンレス鋼、天然木/ふたつかみ:ポリカーボネート/ストレーナー:18-8ステンレス銅 |
コーヒーを一度に約12杯作れる、適正容量約1,840mlの大容量オールステンレス製パーコレーター。素材には、衛生的でサビに強いステンレス鋼を採用しています。コーヒーはもちろん、湯沸し用としても使用可能です。
幅 | 幅186mm |
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奥行 | 奥行163mm |
高さ | 高さ212mm |
重量 | 不明 |
容量 | 満水容量:2400mL/適正容量:約1840mL |
カップ数 | 12カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | 本体:ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)/つまみ:ガラス/ストレーナー(本体、スタンド、ふた):ステンレス鋼 |
大きめのパーコレーターで、1度に約14カップ分のコーヒーを作れます。重量は930gと軽量なので、キャンプなどの持ち運ぶ機会の多いアウトドアシーンでの使用にもおすすめ。 パーコレーターとして使用しない時はケトルにもなるので、キャンプでは一つ二役として便利に使えます。
幅 | 20.5cm |
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奥行 | 21cm |
高さ | 15cm |
重量 | 930g |
容量 | 2100mL |
カップ数 | 14カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | ステンレス、ガラス |
パーコレーターとペーパードリップの2つの方法でコーヒーを淹れられるアイテム。ドリッパーは抽出速度にこだわった1つ穴タイプを採用しており、ケトルのなかにすっぽり収納できます。そのままケトル内で紙フィルターをセットすれば、パーコレーターとして抽出でき、豆がコーヒーに混じりにくいのが特徴です。
幅 | 200mm |
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奥行 | 130mm |
高さ | 高さ190mm |
重量 | 750g |
容量 | 760mL |
カップ数 | ケトル:約4杯用 |
熱源 | 直火式 |
素材 | ステンレス、ガラス、真鍮 |
携帯性に優れた約250gと軽量なアルミ製で、アウトドアでレギュラーコーヒーを作れるパーコレーター。挽いたコーヒー豆と水をセットして火にかけるだけの手軽さが魅力のひとつです。バスケットを外せばケトルとしても使用できます。
幅 | 約外径12.5cm(本体のみ) |
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奥行 | 約外径12.5cm(本体のみ) |
高さ | 約高さ16cm(本体のみ) |
重量 | 約250g |
容量 | 1200mL |
カップ数 | 5カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | 本体、ストレーナースタンド、ふた:アルミニウム合金/ハンドル:フェノール樹脂 |
コーヒーをセットして直火にかけるだけでできるコーヒー抽出用ポット。 サビにくく匂いがつきにくい18/8ステンレススチールを使用し、ツマミには透明でコーヒーの濃さが確認できて色移りしにくいガラスを使用しています。持ち運びや収納に便利な専用の収納袋も付いていますよ。
幅 | 約幅20.5cm |
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奥行 | 約奥行16cm |
高さ | 約高さ21.8cm |
重量 | 約900g |
容量 | 約2100mL |
カップ数 | 14カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | 本体、ストレーナー:SUS201、SUS304/ツマミ:ガラス/専用収納袋:麻布 |
本体は腐食に強いステンレスで作られ、取っ手には熱くなりにくい木材を採用しています。フタのつまみが透明なので、コーヒーの色を確認しながら好みの濃さに抽出できますよ。6カップ分のコーヒーが沸かせるので、家族や友だち同士のグループキャンプで活躍するでしょう。
幅 | 約21cm |
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奥行 | 約12.8cm |
高さ | 約16cm |
重量 | 約600g |
容量 | ケトル使用時:約1,300mL/パーコレーター使用時:約1,000mL |
カップ数 | 6カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | ステンレス |
円柱形のクラシックなデザインが特徴の18/8ステンレススチール製パーコレーター。ハンドルは持ちやすい形状になっており、注ぎ口はコーヒーのしずくが垂れないい形状になっています。フタの取っ手はコーヒーの濃さを確認することができるプラスチックを使用しています。
幅 | 不明 |
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奥行 | 不明 |
高さ | 高さ19cm |
重量 | 700g |
容量 | 1320mL |
カップ数 | 9カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | 本体:ステンレス/持ち手:耐熱シリコーン/トップ:プラスチック |
レトロなデザインとシックな色味がおしゃれで、焚き火や薪ストーブにマッチするパーコレーターです。内部バスケットの材質をステンレスに変更し、より強固な作りに生まれ変わりました。容量1.5Lと大きめの作りになっているので、大人数のアウトドアやキャンプでも使えます。
幅 | 15cm |
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奥行 | 15cm |
高さ | 21.5cm |
重量 | 1000g |
容量 | 1500mL |
カップ数 | ‐ |
熱源 | 直火式 |
素材 | ホーロー(内部ステンレス) |
紙や布のフィルターが不要で、火にかけた状態でコーヒーを抽出できる循環式のコーヒーメーカー。本体には18-8ステンレススチールを使用し、ハンドルには荷木を使用しており容量は500mLまで対応しています。使いやすいコーヒーパーコレーターを探している人におすすめですよ。
幅 | 約幅16cm |
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奥行 | 約奥行9.5cm |
高さ | 約高さ14.5cm |
重量 | 約395g |
容量 | 約500mL |
カップ数 | 3カップ |
熱源 | 直火式 |
素材 | 本体:18-8ステンレススチール/ハンドル:荷木/モニタートップ:ポリカーボネート |
パーコレーターでコーヒーを入れるときは、コーヒー豆が空気に触れて香りが飛ぶのを防ぐために、できる限り抽出する直前に豆を挽くのがおすすめ。バスケットの抽出液が落ちる穴よりも細かい粉にしないことが、雑味や粉っぽさを解消するためのコツです。
自分でコーヒーを挽くことにハードルの高さを感じるなら、お店でパーコレーター用にしてほしいと頼んで、粗く挽いてもらうようにしましょう。
加熱のしすぎはコーヒーの雑味が出てくるので、抽出時間は4分以内が目安です。火を止めたあとはそのまま1分ほど待ち、底に粉が沈んでからカップに注ぐとよりおいしく飲めますよ。
コーヒー豆を細かく挽きすぎると粉っぽさが残るだけでなく、雑味も感じやすくなります。細かくしすぎるとその成分がすぐに出てしまうので、豆を大きくして中の雑味成分が出る前に抽出するのがおすすめです。
抽出時間だけでなく、抽出温度も大切。過剰な抽出を避けるために温度を高くしすぎず、弱火で抽出するのがポイントです。また豆の量を多めにすると、よりコクのあるコーヒーになりますよ。
アウトドアシーンでパーコレーターを使用するなら、火を起こすためのシングルバーナーも忘れずにチェックしておきたいアイテム。以下の記事ではシングルバーナーについて詳しくまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてくださいね。
お気に入りのパーコレーターを用意したら、使用するコーヒー豆もこだわって選びたいですよね。以下の記事では好みに合うコーヒー豆の選び方などを解説しています。ぜひあわせてチェックしてみてください。
1位: キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG|18-8ステンレス製 パーコレーター|M-1225
2位: キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG|CAPTAIN STAG パーコレーター|UW-3531
3位: スター商事|Petromax |Petromax ステンレス鋼パーコレーター|12890
4位: スノーピーク|snow peak|フィールドコーヒーマスター|PR-880
5位: Newell Brands|Coleman|ステンレスパーコレーターⅢ|170-8028
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