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テントシューズのおすすめ人気ランキング【2025年】

テントや山小屋での宿泊時だけでなく、家や飛行機の中などで足元を暖めたい場面でも活躍する「テントシューズ」。その見た目から象足とも呼ばれ、ナンガやコロンビアなど多くのブランドやメーカーから発売されています。また、さまざまな素材や丈の長さがあるため、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。


そこで今回は、テントシューズのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。自分に合うテントシューズを見つけて、足元から体を温かくしましょう。

2025年04月15日更新
牛島義之
監修者
アウトドアライター
牛島義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。 「.HYAKKEI」「CAMP HACK」「エンジョイ!マガジン」「価格.comマガジン」「LANTERN」などのwebメディアをはじめ、アウトドア系書籍や旅行雑誌などへの協力・執筆・寄稿多数。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

暖かさが魅力!テントシューズとは?

暖かさが魅力!テントシューズとは?

テントシューズとは、主にテント内で使用する中綿が入った防寒用のシューズです。冬のキャンプや登山中の山小屋での就寝時に履くだけで、底冷えから体を守れますテントシューズのなかでもしっかりと足に密着するものは、脱げずに朝まで履いたまま寝られるため、快適な睡眠を得られるでしょう。


また、防水や滑り止めなど屋外でも履けるような加工がされたものは、そのまま外に出られるので外履きとしても使用できます。実際の使用シーンを想定して、必要な機能があるものを選びましょう。


また、着脱が簡単なものもあり、室内や飛行機の中でスリッパ代わりとしても使用できます。テントシューズという名前にとらわれず、足元を冷えから守りたい人はぜひ購入を検討してください。

テントシューズの選び方

テントシューズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

重視するポイントに合わせて中綿の素材を選ぼう

テントシューズの中綿の素材は、主にダウンと化学繊維の2種類に分けられます。一概にどちらが良いとはいい切れず、それぞれにメリット・デメリットがあるので、何を最も重視したいかで中綿の素材を選びましょう。

軽さと暖かさ重視ならダウンを選ぼう

軽さと暖かさ重視ならダウンを選ぼう
出典:amazon.co.jp

ダウンは保温性に優れ、軽量でコンパクトに圧縮でき、暖かさと持ち運びやすさを求める人におすすめです。空気をたくさん含んだ羽毛が断熱層を作り冷気を遮るため、厳冬期のキャンプや登山に向いています


しかし、ダウンは高価なうえ、水濡れに弱いという欠点があります。テントシューズを履いたまま外に出たい場合は防水加工が施されているものを選びましょう

価格と耐久性重視なら化学繊維を選ぼう

低価格で長持ちするものがほしいという人には、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維(化繊)のテントシューズがおすすめ。化繊ならダウンよりも低価格なため、キャンプ初心者でも気軽に購入できるでしょう


また、水濡れに強く耐久性もあるため、お手入れの際も家庭の洗濯機で手軽に済ませることができます


しかし、保温性や軽さ、コンパクトさはダウンよりも劣ります持ち運びの際はかさばってしまうので、荷物をできる限りコンパクトにまとめたいという人には不向きでしょう。

2

保温性を求めるならロング丈、着脱のしやすさを求めるならショート丈がおすすめ

テントシューズにはロング丈とショート丈の2種類があります。丈の長さは保温性と着脱のしやすさに関わるので、使用場所に応じてどちらを重視したいかで選ぶと良いでしょう。

暖かさを重視するならロング丈のテントシューズがおすすめ

暖かさを重視するならロング丈のテントシューズがおすすめ
出典:amazon.co.jp

ロング丈はひざ下までの長さがあるものが多く、足首を含めた広範囲をしっかり温められ、とにかく暖かいものを求めている人にぴったりです。また、丈が長いため、そのまま雪が積もっている外に出ても中に雪が侵入しにくいメリットがあります。


ただしその分着脱がしにくいので、テント内用と外履き用で靴を履き替えたい場合は手間に感じるでしょう。

着脱のしやすさを重視するならショート丈がおすすめ

ショート丈なら着脱がしやすく、テント内外で靴を履き替えたい人におすすめ。なかにはかかとを踏んで履けるものもあるので、ルームシューズとして使用したい人でもスリッパ感覚でリラックスして履けるでしょう。


しかし、足先しか温めることができないため、極寒地での使用には不向きです。寒さが気になる人は防寒用のインナーや膝下まである暖かい靴下を併用すると良いでしょう。

3

携帯性重視ならコンパクトになるものを選ぼう

携帯性重視ならコンパクトになるものを選ぼう
出典:amazon.co.jp

荷物をなるべくコンパクトにしたい人には、小さく収納できるタイプがおすすめ。キャンプや登山などでは、どうしても荷物が増えてしまって大変ですよね。


前述のように、丈の長さや中綿の素材にはそれぞれのメリット・デメリットがあります。それでも持ち運びやすさを重視したい人には、ロング丈よりはショート丈、中綿は化繊よりはダウンのほうが、コンパクトに収納できるのでおすすめです。


さらに、商品のなかには持ち運び用の収納ケースが付属しているものもあります。収納ケースを使用すれば、バラバラになる心配もなくコンパクトに収納でき、持ち運びの負担が減らせるでしょう。

4

外履きとしても使用したいなら、防水加工や滑り止めつきがベター

着脱が面倒でテントシューズを履いたまま外に出たい人は、防水加工や滑り止めがついているものを選びましょう。特に雪山で使用する場合は、溶けた雪で濡れることで保温性が失われてしまったり、凍った場所での転倒を引き起こしたりする可能性があります。


また、ルームシューズとして使用したい場合も、フローリングで滑らないように滑り止めつきのものを選ぶと良いでしょう。

選び方は参考になりましたか?

テントシューズ全7商品
おすすめ人気ランキング

人気のテントシューズをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月15日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
中綿素材
重量
収納時幅
収納時高さ
防水機能
滑り止め付き
1

イスカ

ISUKAテントシューズ ロング2231

イスカ テントシューズ ロング 1

テント外で作業もできる、高機能な山岳モデル

羽毛

約210g

直径10cm

18cm

2

Snugpak

テントブーツ

Snugpak テントブーツ 1

収納袋付きで携帯に便利な、暖かいロング丈

ポリエステル

230g(Mサイズ)

直径12cm

長さ24cm

3

イスカ

ISUKAテントシュ-ズ ショ-ト

イスカ テントシュ-ズ ショ-ト 1

雪山のテント泊にぴったり。滑りにくく暖気を逃さない

羽毛

約200g

直径10cm

18cm

4

NORDISK

モス ダウンシューズ

NORDISK モス ダウンシューズ 1

軽量で持ち運びやすいコンフォートダウンシューズ

ダックダウン

135g

不明

不明

5

NORDISK

Mos down shoes109060

NORDISK Mos down shoes 1

子ども~大人まで幅広いサイズ展開。キャンプ好きなファミリーへ

ダックダウン

135g

不明

不明

6

ナンガ

NANGAテントシューズ ショート

ナンガ テントシューズ ショート 1

温かく水濡れにも強い。ロング・ショートで使える

ホワイトダックダウン

約170g

直径12cm

14cm

7

finetrack

ポリゴンテントシューズ

finetrack ポリゴンテントシューズ 1

真冬でも足元あたたか。速乾仕様のブーツタイプ

ポリエステル

230g

不明

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

イスカ
ISUKAテントシューズ ロング2231

テントシューズ ロング 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
Amazonで売れています!
9,450円
在庫わずか
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9,450円
在庫わずか

テント外で作業もできる、高機能な山岳モデル

冬山でも、シェラフカバー不要で快適な睡眠をサポートするテントシューズ。足元には耐久性の高いボトムガードを搭載しており、テント外での作業時にも滑りにくい仕様です。内部はシャーリング加工が施されているため、ズレにくいうえ、冷えがちな足先の暖気を逃しません。

中綿素材羽毛
重量約210g
収納時幅直径10cm
収納時高さ18cm
防水機能
滑り止め付き
全部見る
ランキングは参考になりましたか?
2位

Snugpak
テントブーツ

最安価格
Amazonで売れています!
5,104円
在庫わずか

収納袋付きで携帯に便利な、暖かいロング丈

全面中綿入りの暖かく快適なテントブーツです。ソフトで耐久性の高い素材を使用しているのに加え、収納袋がついているので携帯時にかさばりません。寒い季節のキャンプや自宅でのリラックスタイムに、足元を包み込んで冷えから守ります。

中綿素材ポリエステル
重量230g(Mサイズ)
収納時幅直径12cm
収納時高さ長さ24cm
防水機能
滑り止め付き
全部見る
3位

イスカ
ISUKAテントシュ-ズ ショ-ト

最安価格
Amazonでタイムセール中!
7,040円
20%OFF
参考価格:
8,800円
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参考価格:
8,800円

雪山のテント泊にぴったり。滑りにくく暖気を逃さない

足元に高い耐久性と滑り止め効果のあるドミーアルファを採用し、雪面でも滑りにくく染み込みを軽減します。バンジーコードと平ゴムを併用して足元の調整ができるので、快適なフィット感で脱げにくい仕様です。くるぶし上部にシャーリング加工を施しているため、着用時のズレを軽減でき、温まった空気を外に逃しません。

中綿素材羽毛
重量約200g
収納時幅直径10cm
収納時高さ18cm
防水機能
滑り止め付き
全部見る
4位

NORDISK
モス ダウンシューズ

参考価格
6,600円
中価格

軽量で持ち運びやすいコンフォートダウンシューズ

テントや部屋でくつろぐときに、足元を暖めるコンフォートダウンシューズ。気温の低い時期や、テント泊での冷えから足を守る高品質ダウンを使用しています。軽量なアッパーと水に強いソールを備えており、コンパクトで持ち運びにも便利です。

中綿素材ダックダウン
重量135g
収納時幅不明
収納時高さ不明
防水機能
滑り止め付き
全部見る

子ども~大人まで幅広いサイズ展開。キャンプ好きなファミリーへ

高品質ダウン素材を採用し、キャンプ時や冬時期の冷えから足元を守ります。軽量かつ水に強い素材のため、アウトドアや旅行時の持ち運びにも便利。子ども用のXSから大きめのLまでそろった豊富なサイズやカラーバリエーションも魅力的です。


家族でおそろいのテントシューズを使いたい人は、手にとってみてはいかがでしょうか。

中綿素材ダックダウン
重量135g
収納時幅不明
収納時高さ不明
防水機能
滑り止め付き
全部見る
6位

ナンガ
NANGAテントシューズ ショート

参考価格
10,780円
やや高価格

温かく水濡れにも強い。ロング・ショートで使える

オーロラテックスの生地に、ホワイトダックダウンを採用しており、温かいだけでなく水濡れにも強い仕様です。冷えやすいつま先をしっかり温めるので、アウトドアシーンのテント泊に重宝するでしょう。折りたたんでショートタイプにできるため、用途や環境に合わせて使えます。

中綿素材ホワイトダックダウン
重量約170g
収納時幅直径12cm
収納時高さ14cm
防水機能
滑り止め付き
全部見る
7位

finetrack
ポリゴンテントシューズ

最安価格
Amazonで売れています!
15,400円
在庫わずか

真冬でも足元あたたか。速乾仕様のブーツタイプ

シート状の保温素材8枚を封入しており、真冬の雪山でも足元を暖かく保つ高機能モデル。雪・汗・結露などに見舞われても保温力が失われにくく、濡れても早く乾きます。足裏には滑りにくいハイグリップ素材を採用しており、雪の上での作業もできますよ。


雪山でのキャンプを快適に過ごしたい人は、手にとってみてはいかがでしょうか。

中綿素材ポリエステル
重量230g
収納時幅不明
収納時高さ不明
防水機能
滑り止め付き
全部見る

テントシューズは代用できる?

テントシューズは厳しい寒さから体を守ってくれるアイテムですが、価格が高く、なかなか購入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか。


似た素材の既製品を組み合わせてテントシューズを自作することも可能ですが、手間がかかるうえ、性能にも不安が残りますよね。一方、テントシューズは室内外での使用などさまざまな場面を想定して作られているため、高価ですが耐久性や機能性に優れているというメリットがあります


積雪地帯など厳しい環境でも安心して使用したい人は、高価でも高機能なテントシューズの購入を検討してみてください。それでもなるべく出費を抑えたい人は、安価なテントシューズでも防寒靴下などを重ね履きすれば保温性の向上が期待できるので、こちらもあわせて検討すると良いでしょう。

おすすめのテントシューズランキングTOP5

1位: イスカISUKAテントシューズ ロング2231

2位: Snugpakテントブーツ

3位: イスカISUKAテントシュ-ズ ショ-ト

4位: NORDISKモス ダウンシューズ

5位: NORDISKMos down shoes109060

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