首都カトマンズに近いバクタプルで生存者を捜索する。(Photograph by Niranjan Shrestha, AP)
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ネパールで25日、マグニチュード7.8の大地震が発生した。歴史的な寺院や多くの建物が崩壊し、犠牲者は2500人を数えるという。
米国地質調査所によると、過去100年の間にマグニチュード6を超える地震が4度発生している。1988年にはM6.8の地震で約1500人が死亡、1934年にはM8.1の地震が発生し1万600人が犠牲になった。1950年にインド・アッサム地方で起きた地震はM8.6を記録している。
今回の地震の震源は、ネパールの首都カトマンズの北西約80キロ。犠牲になった約2500人の大半はネパールの人々、インドや中国でも犠牲者が出ている。ここでは、その被害や救助の様子を20点の写真で伝える。
道路に亀裂(Photograph by Niranjan Shrestha, AP)
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救助される男性(Photograph by Prakash Mathema, AFP/Getty)
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エベレストで雪崩。少なくとも18人が亡くなった。(Photograph by Azim Afif, AP)
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世界遺産にもなっている古都バクタプルの寺院。(Photograph by Omar Havana, Getty)
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家族の死(Photograph by Omar Havana, Getty)
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犠牲者(Photograph by Omar Havana, Getty)
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火葬(Photograph by Niranjan Shrestha, AP)
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がれきを掘り起こす人々。バクタプル(Photograph by Omar Havana, Getty)
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生存者。カトマンズの病院で(Photograph by Manish Swarup, AP)
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