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ジャンル記事一覧
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「自然を黒板に」新しいスタイルのサファリ旅、ボツワナ
ボツワナの地元住民が主導する取り組みが、絶滅危惧種を保護し、野生生物の移動ルートを生み、コミュニティーによる観光プロジェクトを進展させている。
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エジプトの歴史が詰まった砂漠のオアシスを訪ねる、ファイユーム
エジプトのファイユームは湖のほとりののどかなオアシスだ。クジラの化石が眠る谷や古代の神殿などの遺跡や、近年盛んになった陶芸の村が人々をひきつけている。
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黒人文化のルーツに出会う旅、西アフリカ・ガーナ
ガーナのナナ・アクフォ=アド大統領による「アフリカ人としてのルーツを探り、ガーナの人々と交流してください」という呼びかけで、多くの旅行者がこの地に訪れ…
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内戦を生き抜いた動物に会う、モザンビーク・チマニマニ国立公園
アフリカのモザンビークで最も新しい国立公園の一つ、チマニマニ国立公園では持続可能な観光の活動に参加することで、魅惑的な自然を間近に見ることができる。
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五輪出場のエスワティニ、国内では抗議運動と弾圧
アフリカ最後の絶対君主制国家エスワティニ王国で、王の独裁支配に反対する抗議行動が広がる一方、弾圧も強まっている。
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世界遺産ビクトリアの滝に起きている異変
世界三大瀑布にも数えられるビクトリアの滝。今、その壮大な景色が気候変動により危機にさらされている。
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英王子夫妻が訪問した遺産街区「ボカープ」とは?
多文化に彩られた南アフリカのボカープ地区。数十年にわたり保存が訴えられてきた一帯が、2019年ようやく国の遺産地域に指定された。
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コンゴのエボラ流行が収束せず、史上第2の規模に
アフリカ中部のコンゴで、エボラ出血熱の感染が拡大している。数多くの対策がなされているにもかかわらず、収束しない原因を取材した。
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土造りの町、世界遺産トンブクトゥに迫る2つの危機
サハラ砂漠との境界にある西アフリカの町トンブクトゥ。宗教と学術の中心地として栄えた町は、今では世界遺産の危機遺産リストに登録されている。
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ナショジオの記者2人襲撃される、米国への報復か
12月16日、ナショナル ジオグラフィックの依頼を受けてアフリカ、ガボンで取材していた2人のデンマーク人ジャーナリストが刃物で刺された。うち1人は重体…
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【動画】戦火に苦しむ中央アフリカ、凄惨な現場
内戦に苦しむ中央アフリカの人々を、写真家のマーカス・ブリーズデールが撮影した。
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戦火に苦しむ中央アフリカ
中央アフリカ共和国は豊かな資源に恵まれた国だ。だが、その恩恵を享受するどころか、国は戦火に苦しみ、破綻している。機能を失った国で、人々は何を思い生きて…
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牛の「糞アート」、ルワンダ虐殺の寡婦を支える
牛の糞を使って描く伝統絵画「イミゴンゴ」が、ルワンダ虐殺で夫を失った寡婦たちの生活再建を支えている。
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エチオピアの草原に生きるゲラダヒヒ
現生のサルでは唯一、草を主食とするゲラダヒヒ。アフリカ東部の住民たちが生活のために守ってきた草原は、彼らにとって貴重な生息地だ。
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自然と人間 戦火の国立公園 ビルンガの闘い
ゴリラの楽園で知られるコンゴ民主共和国のビルンガ国立公園では、隣国で起きた武力紛争が飛び火し、野生動物や豊かな自然が脅かされている。
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日本のエクスプローラー 河江肖剰 ピラミッドの実像に迫る
正確なデータの記録を重視する気鋭のエジプト考古学者、河江肖剰。3D計測を駆使して、エジプトのギザに立つ大ピラミッドの新たな姿を探る。
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密林の大河 コンゴ川に生きる
アフリカ中部を流れる大河は住民の暮らしに欠かせない交通路だが、危険な無法地帯でもある。貨物船や丸木舟の旅は、トラブルの連続だった。
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眠りから覚めた謎の人類
南アフリカの洞窟で発掘された、ヒト属の新種とみられる人骨の化石。人類進化の常識に一石を投じる大発見の、一部始終をレポートする。
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色でおしゃべり カメレオン
体の色を変化させて気分や感情を伝え、長い舌を使って電光石火の早業で獲物を狩るカメレオン。そんな彼らの生息地は今、危機に直面している。
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密猟象牙の闇ルートを追う アフリカ発 特別調査レポート
象牙の精巧な模造品をアフリカの闇市場へ流し、内蔵のGPSで輸送ルートを追跡する特別取材を敢行。残虐な密猟者たちの足取りが浮かび上がってきた。