「月収は最高で2000万円くらい」セクシー女優兼キャバ嬢が明かす“衝撃の収入”「枕営業は100人以上と」
ギャル系雑誌モデル、インフルエンサー、キャバ嬢と、さまざまな活動を精力的にこなしてきた経験を持つセクシー女優、あいかりん。
親が抱えた借金3億円を自身で10年かけて返済した過去を持つ彼女に、これまで一番稼げたお仕事を聞いてみると「キャバ嬢」一択、とのこと。
それでは、あいかりんはキャバ嬢として、どのように稼いできたのでしょうか。
キャバ嬢時代の衝撃的な「貢がれエピソード」と、今力を入れているという「ライブ配信」について、じっくり語ってもらいました。
――あいかりんさんがキャバ嬢として働くようになったのは、セクシー女優として現役のときですよね?
あいかりん:単体女優だったので、撮影が月に1回だけだったんです。だから空いた時間で、ほかのお仕事もできるな、と思って始めました。
――でもセクシー女優のほうは、約1年でフェードアウトしていますよね。理由を聞いてもいいですか?
あいかりん:いや、しょうもない理由なんですけど……彼氏ができて。セクシー女優だって知って付き合っているのに、撮影に行こうとしたら激ギレされたんですよね。
「え、こんなことでケンカするの」ってなっちゃって、だったらセクシー女優は1回辞めて、キャバ嬢に専念しようかな、と。
――彼氏ですか……。親バレと同じくらい、セクシー女優のフェードアウトの原因としては多い理由ですね。セクシー女優とキャバ嬢を両立していたときは、最高いくらくらい稼げました?
あいかりん:最高だと、月に2,000万円くらいですかね。
――2,000万円ですか、そう考えると、もったいない気もしますが……。キャバ嬢としては、どんなお店で働いていたんですか?やっぱり高級キャバクラ?
あいかりん:最初は地元の横浜の大手キャバグループのお店で働いていました。それから20歳くらいに歌舞伎町に来て、新店オープニングキャストを募集しているお店があったので、そこで働きました。結局歌舞伎町では3店舗で働いて、今に至る、みたいな感じです。
――セクシー女優を辞めてからも、キャバクラでは稼げましたか。
あいかりん:「セクシー女優のあいかりんに会いたい」という理由で来てくれるお客さんも多かったので、そこはセクシー女優をやっていて良かった点ですね。キャバ嬢としても稼げた、と言うか、貢いでもらった、と言うか(笑)。
――人気キャバ嬢になれば、お客さんからのプレゼントもスゴイって言いますもんね。やっぱり、ブランドのバッグとかアクセサリーとかですか?
あいかりん:いえ、金(きん)ですね。
――金?金メダルとかの金ですか?
あいかりん:はい、バッグみたいなものは、売ったときに買った金額よりもメチャクチャ値下がりしちゃうんで。だから、金のネックレスみたいな、金だけの、余計な装飾みたいなものが付いていないアクセサリーをおねだりしていました。
――現実的ですね。
あいかりん:「高級ブランド品がほしい」とか「高価なアクセサリーを着けたい」とか、そういう欲望がほとんどないんですよね。プレゼントをもらったら、すぐに質屋に持っていって売っちゃいました。

あいかりん
セクシー女優とキャバ嬢を並行して、最高月収2,000万円
お客さんからのプレゼントは「金(きん)」一択
単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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