スポーツ番組って、編成しやすさからだと思います。
地方の場合、スポンサーが見つからなく、ほとんどが「通信販売」のインフォマーシャルで補っていることは事実です。
一時期は、某保険会社のCMがうんざりと流れた時期もありましたが、いまはその回数も少なくなってきたと思います。
バラエティでなくとも情報番組のスタッフさん達(特にキー局)は、おうちに帰れないことがほとんどだとか...。 バラエティの場合は、野球をやってくれる分、休日が取れたり、VTRの在庫がとれたりと幾分余裕がでるので、次の企画までに間に合うことは考えられると思います。
バレーも録画(BSフジの一部は生放送)であっても、うまくCMさえ入れてくれれば、見飽きることはないし、Vリーグが野球やサッカーほど人気ではないので、生中継してもまず視聴率が確実に取れるわけではありません。また、2001年7月に秋田で「ワールドゲームズ(第2のオリンピックで、野球も初めはここから行われました)」が、一部の生中継は地元だけ。 開会式はNHK教育テレビで開会式の一部が全国放送。延長部分は東北ローカルになり、速報は東北地方以外はNHK-BSでのみの放送でした。(民間放送の全国ネットでは有名な選手以外ではほとんど取り上げませんでした。)
スノボーで有名な、成田夢露(めろ)選手(現在、怪我で治療中)が同大会でジェットスキー競技に出ていたことは知らないでしょうね。オリエンテーリングとか、ライフセービング、綱引き(公開競技)、ボディビルディング(ムキムキ品評会といったほうがいいかな?笑)...おじいちゃんがするといわれるゲートボール(公開競技)もオリンピック競技です。「世界水泳(TV朝日系)」や「サッカーワールドカップ」の方が数段上なので、どうしても中継されません。
あともうひとつ問題なのが、翌日の放送開始時間です。 「めざにゅ~」の放送開始時間が時よりずれるのは、その為だとおもわれます。
それ以外でもTV番組を時計代わりにしている人たちにとって、ちょっとしたずれはかなり堪えると思います。
なので、がんばっても30分くらいが限度になることは間違えなくなるでしょう。
また、TV局が一部出資して主催試合ということもあります。 CSの放送と同時(途中からの飛び込み)にされて、放送開始から2時間で、競馬中継という悲惨さをうちの地元でもありました。「だったら、中継しなくするか、専用の尺ぐらい...」(東京並み)にされたほうがまだましです。
参考URLに「ドラバラ鈴井の巣」を入れておきます。後半あたりに上記で書いた「ボディビルディング(ムキムキ品評会といったほうがいいかな?笑)」の大会映像(無料のところ)が入っているので、見てください。これで、なぜスポーツ番組があるのかがわかります。
お礼
たしかに、TV製作側の裏事情もあるのかもしれませんね^^; また昨日、野球延長でドラマが10分切れた・・・_| ̄|○