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消費税5パーセントの疑問
消費税5パーセントの疑問です。 話が複雑にならないように、企業の儲けは0と考えて。 例えばある物をA社が作ってB社に1000円で売ったとしましょう。 そこで、B社はA社に消費税を含め1050円を払いました。 次にB社がC卸会社にその品物を売りC卸会社はB社に1102.5円で売りました。 同じくC卸会社が小売店にその品物を卸し、この品物の値段はこの時点で 約1157.6円です。それを消費者が買うには約1216円を払うことになります。 こう考えれば、消費税5パーセントと言っても結局20パーセント以上になっています。 結局1000円の値打ちの物に、消費者は216円の税金を払っていることに なるんです。消費税が7パーセントになるとこの問題はもって顕著になると 思うのです。 実際には企業の儲けもこれに絡んでくるので、消費税はもっと大きなものに なっているのではないでしょうか? 皆さんのご意見等を是非お聞かせ下さい。宜しくお願いします。
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お礼
とても詳しいご説明に感謝致します。 複雑な構造の中で、何かを変えようと思えば何処かに矛盾が発生し ある程度の犠牲は、止む終えないというのはよく判りました。 これは仕方ない事ですよね。 矛盾を正すために、税収を減らしてまで行うというのは変ですよね。 お返事有り難う御座いました。