リカバリーCD

機種が違う、という時点でアウトである可能性が大です。 グラフィックやサウンドチップ、あるいはそれ以外にも同じでなければならないハードウェア部品が複数あると思われます。リカバリディスクに含まれたドライバはそうしたハード専用であることが多いですから。完全に一致しないと問題が起きます。それに、場合によってはハードディスクの容量が違うだけでリカバリが不首尾に終わることもあります。 こんなややこしいことをしてまで、今のパソコンを延命させようとしない方がよろしいのでは…？

リカバリーCDだけの売買が、ライセンス違反になるのかは微妙と思うのですが。 2台のPCと2つのOSがあって。それぞれのPCにCD-ROMを1枚だけ使うのは違反か？というのと同じで。ライセンスはライセンスですし、リカバリーCDはリカバリーCDでしょう。ライセンスがついていないディスクは、単なる付属品です。ライセンスが所持しているPCに付いてるのなら、問題は無いかと。そもそも、OSはインストールしているのにメディアを添付しないメーカーが変。 …リカバリーCDにライセンスが付いているのなら、ライセンス違反ですが。あとから売るリカバリーCDにライセンスは付いていないでしょ？。 それとも、インストールとリカバリーの、区別が付いていない？。 ついでに。 まったく同じ機種用のリカバリーCDしか使えませんので、注意。リカバリーとは「工場出荷時に戻す」という意味です。

使用条件の問題もありますが， 普通リカバリーCDはそのリカバリーCDがついてきたマシン以外では起動しないと思います。なので，おそらく無理でしょう。 少なくとも同じ世代のものでないと無理ですね。

補足 また、仮に法的に問題がなくても 内部データやドライブの問題など色々あって無理だと思います。 対応したリカバリソフトも必要ですし

一応言っておきますが、通常はリカバリディスクの他のパソコンへの使用は違法となるようです。 内蔵のハードディスク以外への利用は「ライセンス規約」に抵触するのだそうです。

リカバリーCDのみを譲渡するのはおそらく使用許諾条件違反です。