ビデオメモリ変更について

NO.3です。 >メモリは一応1,5GB有ります。 それでしたら、問題有りません。 私も、64MBから、256MBに上げましたが、全く問題有りませんでした。 BIOSで変更されますと、後は、自動的に変更が適用されます。

まず、BIOSとは、 Basic Input /Outupt Systemの略語です。日本語で言えば基本入出力システムとなります。これは、パソコンのOS（Windows）にコンピュータの情報を伝えるための最小限のプログラムとなります。 その昔は、ディップスイッチと呼ばれるオンとオフのスイッチを20個ぐらい端末の全面または側面に付けてこれに相当する設定変更を行っていましたが、最近のパソコンではパソコンの電源を入れてから富士通製PCならFUJITSUのロゴが出たところでF2キーを押すとBIOSが立ち上がり設定を変更できるようになりました。 この画面では、各種ハードウェアの設定、機能の使用未使用の変更などができます。 ちなみに、RADEON XPRESS200Mでメインメモリが512MBしかないなら、128MBにすると全体の動作が低下する可能性が高いのでご注意ください。 グラフィックス機能に振った（割り当てた）メモリは、汎用メモリ（全体の処理を司るメモリ）としては使えずグラフィックス専用となります。 もし、グラフィックスメモリが128MBフルで使われなければ、全体の性能を逆に低下される原因になり、コンピュータの動作は遅くなります。 ついでに、もう一つ言うとどのようなゲームをされるか分かりませんが、VRAM（ビデオメモリ）を増やして効果が出るのは、ゲームの解像度が高い時（画面のサイズが大きいとき）や色深度が高いとき（画面の色ビット数が多いとき）です。ビデオメモリに処理速度そのものを上げる効果はないのでご注意ください。 例えば、1024×768ドットなどの解像度では処理が遅く、640×480ドットでは動作が速いなどの場合は、ビデオメモリの性能云々ではなくビデオチップの性能が足りないことが原因です。パソコンの買い換えが必要になります。 効果が期待できるのは、1024×768ドットの16bitカラーでは、動作しないが、32bitカラーでは動作する。ただし、ビデオメモリが不足している旨の表示が出るなどの場合や、800×600ドットではゲームができるが、1024×768ドットの表示はビデオメモリの警告が出るなどの場合。

ビデオメモリは設定が固定で変更できないものと、物理メモリから借用しているものがあります。 この借用している中でも借りられる量を変更できるものと変更できないものがあります。 質問者さんのFMV-BIBLO NB50Rは標準64MBから最大128MBまであげる事が可能です。 ここからマニュアルをダウンロードして作業してください。 なおBIOSの変更は全て自己責任ですので注意してください。 http://azby.fmworld.net/support/manual/update/index2.html ＞失礼ですがBIOSとは何でしょうか…。素人なもんで。。 コンピュータを動かす呪文のようなモンです。 バイオスと呼んでください。 それから128MBは物理メモリからの借用です。 借金と同様に借りすぎるとろくな事がおきませんよ。

VAIOノートを使っています。 ビデオメモリを、128MBに変更しました。 変更方法が判らないので、サポートセンターに電話しまして教えてもらいました。 皆さんも言われているように、BIOSで変更すると自動的に対応します。 参考まで、

たぶん、３Ｄ系のゲームをしたいんだろうけど、チップセット内蔵ビデオ機能ではいくらビデオメモリを増加させても、ハードウエァレベルでDirect3Dに完全対応してないから、プレイ出来ない場合が多いですよ。 ノートＰＣはデスクトップ機のようにビデオカードの交換とかもできないから、３Ｄゲームをしたけりゃ買い換え以外に選択肢は無いと思うけど。 ビデオメモリの設定はBIOSから行って下さい。

そのノートＰＣは使用していませんが、仕様を見ると変更できるようですね。 http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0512/biblo_loox/nb/method/index.html 多分BIOSで設定できると思いますので、説明書をよく読んでみましょう。