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サラウンド音声を作りたい
タイトルの通りですが、サラウンド音声を作るには、 何をどうすれば良いのでしょうか？ また、そもそもサラウンド音はどのように記録されているのでしょうか？ 例えばＭＤであれば、デッキなりポータブルなりで、 アナログ入力でモノラル／ステレオ録音、 あるいはデジタル入力でステレオ録音（モノラルも可？）をすれば、 ＭＤメディアに録音することができますよね。 同様にサラウンド音声を作るには、 ・どのような媒体に ・どのようなデータとして 録音すればよいのでしょうか？ ただし、ステレオスピーカーからの擬似サラウンドのようなものは除きます。 具体的には、よく大手の遊園地にありますが、 サラウンドヘッドフォンをすると あたかも自分の体に障られているような感覚がする、 そんなものが目標としている作りたいものです。 何分、音声データはどんな形なのかが分からないため、 的外れな質問をしているかもしれませんが、 とにかく、前述したようなリアルなサラウンド音声を作れれば本望です。 ご指導の程、宜しくお願い致します。
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- MonkBear
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- tnt
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- tnt
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>サラウンドヘッドフォンをすると >あたかも自分の体に障られているような感覚がする、 >そんなものが目標としている作りたいものです。 これでしたら、意外と簡単です。 普通、こういう音は疑似サラウンドで、ステレオ音声を サラウンドプロセッサーに通して作り出します。 つまり、元の音（録音された音）はステレオで、再生時に サラウンドになっています。 ただ、普通の音との違いがあります。これは、 そのサラウンドプロセッサーで最大限に効果があるように ステレオ録音時にサラウンドプロセッサーの音を聞いて ミキシングしてるのです。 さて、本物の場合、たとえば５．１の場合ですが、 マルチトラックのテープレコーダーを使うか デジタル録音機を使うことになります。 たとえば、Ｍｐｅｇには多数のチャンネルのタイミングを そろえる機構が用意されています。 （ＰＣＲという時間信号です） これによって、圧縮された音が展開された時に ちゃんと各チャンネル間のタイミングを揃える事が可能になっています。
補足
なるほど、勉強になります。 ただ、googleで検索してみても（ここはgooなんですけどね・笑）、 サラウンドプロセッサというのはどんなものか分かりましたが、 ５．１ｃｈ用の機器はなかなか上手くヒットしません。 例えば一式そろえればこんなものがあるという、 それぞれの商品番号やサイトのＵＲＬをご紹介いただけないでしょうか。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
サラウンドは音場を擬似的に作っている要素が大きいです。 昔は目的の音のみを抽出し（ミキサーでセンドアウトする）、位相シフト、エコー、ディレイ等を追加し元の音にミキシングしていました。 現在はデジタル的に製造していると思います。 wolvさんがおっしゃっているのは２０年ほど前に流行ったバイノーラルマイクを使用したバイノーラル録音方式です。 http://sound.jp/trattoria/no_flash/main_style_mic.html 人の頭の形をしたダミーヘッドという人形の耳の中に無指向性マイクをいれて人が聞いている状態に近づけたもので録音します。 耳の中までの音の反射、遅れ、共鳴が自然に再現され360度の音場が再現されます。
補足
ということは、ドルビー5.1chなんかも音源は ステレオ同様に2chの情報なのでしょうか？ であれば、サラウンド音声を記録するのは2ch録音で良いのでしょうか？ また、デジタル処理用のソフトなんかもお分かりになれば、是非お願いします。 あ、バイノーラル録音の参照ページ、知りませんでした。 人へ説明する時に活用させて頂きますね。
- wolv
- ベストアンサー率37% (376/1001)
> サラウンドヘッドフォンをすると > あたかも自分の体に障られているような感覚がする、 これは、人の頭の模型を作り、耳の位置にマイクをセットして、 普通にステレオで録音することによって実現できます。
補足
バイノーラル！ いやあ、すっかり忘れていました。 こちらの親発言が限定的で申し訳なかったのですが、 実際にはシアターのような音場も作りたいので、 そちらの方もお分かりになれば宜しくお願いします。
補足
あ、出力機器に関しては分かります。 「サラウンドプロセッサ」も検出されたので。 音源を作るための一式には何が必要でしょうか、ということでした。