イラストレータ8だと、やはりクリッピングパスはeps形式のものしかサポートしてないですね。それがプリンタが試行錯誤している原因かと思います。 イラレ9からですと、フォトショのデータをレイヤーを維持したまま読めるため、クリッピングパスを切らなくても「透明度」だけで画像を切り抜いて配置することができます（出力にPostScript3以上が必要ですが、最近の出力屋さんは大丈夫でしょう） Photoshopでも「クリッピングパス」を認識するファイル形式って「eps」と「tiff」しかないようですね。（そしてイラレ8はtiffの内部パスを読めない） 根本的な解決法を提示できませんで、申し訳ないですが。 参考サイトのADOBEの方で「サポート」からPhotoshopのテクニカルソリューションにいって、「クリッピングパス」で検索するといろいろ出てきます。やはりepsを「ひらく」か画像を「埋め込む」しか（家できれいにプリントするには）ないかな、と思いますが、「埋め込み」されたクリッピングパスは「属性」のアウトプットが300dpiになってたりするので（バグです）、もしそのファイルを入稿するのでしたら手動で「800」にもどしてやりましょう。 もうひとつの参考サイトは、DTPのリンクです。お役に立つかもしれません。