ホームページ上に公開するＰＤＦの容量について

おおむね、１メガバイト程度と考えていいと思います。 医家向け医薬品情報（http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html）のPDFを時々表示して見る事がありますが、ほとんどが１ページから４ページ程度で、多くても１０ページほどになっています。 世の中には、数十ページあるいは、百ページを超えるPDFを公開しているホームページもありますが、PDFファイルのページ数が多い時はファイルサイズを示しておくと親切に思われるでしょう。 全体の容量が多い場合は、節や章毎に分割してそれぞれを表示させるか、まとめて全体を表示させるかの２つの方法を併記して選択させる方法もあります。 この様にすれば、ビューワーで直接見たい人は、分割したものを見るでしょうし、一括してダウンロードして見たい人は、全部をまとめてダウンロードできます。 アクロバットスタンダードは使った事がないのでよくわかりませんが、「GSview」と「Ghostscript」で作るときは、PDF変換するページを指定できます。