文字を入力したときに、文字の色とか背景色があったり、値を「文字」にしてたり「式」にしてたり、いろいろセルの書式設定があると思います。それを反映させるかどうかを選べるのが「形式を選択して貼り付け」です。
カレンダーや住所録みたいなただ単に文字や数字だけを入力している場合には何も影響はないし、無用な機能だと思います。数式を入れていたり、書式設定をしている文字をそのままの形で貼り付けたい場合にはとても便利な機能です。どういったときにどちらの画面と言われると説明が難しいのですが、反映させたい必要な書式を選択すればいいと思います。コピー元で書式設定をしていなければ選択不要です。
unicodeテキストも必要な人にとっては必要なんですが、見たこともないと思う人には特に必要ではないのです。アクセス(データベースソフト)からデータをコピペして加工するときや、webページ、いろんな媒体からコピペできるようになってるので、そういう選択肢があるんだなと思っていればいいと思います。エクセルはいろんな機能がついているし、その機能を全部使える必要はありません。必要なときに「ああ、これもできるんだな」という感じに思っていたらいいと思います。「こうだったら便利だな」と思いつくようなことはたいていできるようになっていると思いますよ。具体的に説明するのは難しいので、もしも気になるようだったら、テキストを選択して貼り付けてみたり、unicodeを選択してみたりして、違いを見てみるといいと思います。
お礼
有り難うございました。よく研究してみます。