ＰＣが起動不可に。

　98SE のアップデートCD から kernel32.dll を抽出する方法もあります。ただ、どの cab ファイルに含まれているのか、探し出すのに少し手間がかかります。 　参考までに私が試行した手順を記します。使用したのは Windows98 システムディスクで、CD ドライブは e: です。 ・起動ディスクを使用して、CD ドライブが使用できる状態で DOS を起動します。 ・CD 内の cab ファイルをリストアップして、控えておきます。 　dir /s e:\*.cab | more[enter] ・それらしき cab ファイルに見当をつけて、内容を確認します。 　extract /a /d e:\win98\win98_23.cab | more[enter] 　　こうすると一連の cab ファイル（この場合は win98_ で始まるファイル） 　　の内容を連続して確認できます。 ・kernel32.dll が含まれている cab のファイル名とパスを控えます。 　Win98 システムディスクの場合は \win98\win98_41.cab でした。 ・\windows\system に取り出します。 　extract /e /l c:\windows\system e:\win98\win98_41.cab kernel32.dll[enter] 　上書きインストールの前に試してみてはいかがでしょう。

アップデートしたので有れば、９８Ｍｅのシステムディスクが手元に有るので、上書きインストールで、修復出来ると思います。 もちろん起動ディスクは有りますよね　(^_^;) では　ご健闘を祈ります。 クール

先日、似たようなケースに遭遇しました。 知人のパソコンでWindowsMEが入っていたのですが、何かの拍子に 『 VMM32.VXD 』（だったと思います）を古いバージョンで置き換え てしまい、起動しなくなってしまいました。　Windows98から 同名のファイルをコピーしてみたのですが、やはりバージョンが 合わないのか起動できず、あるパソコンをMEにアップデートして そこから持ってくると無事起動するようになりました。 ですので、Windows98SEが入っているパソコンから、当該の ファイルをコピーしてみてはいかがでしょうか？ 『 Kernel32.dll 』だけなら500KBちょっとくらいなので、FDに 収まると思います。　起動不可になったパソコンをDOSモードで 起動し、そのフロッピーをドライブに入れ > COPY A:\KERNEL32.DLL C:\WINDOWS\SYSTEM 等とすればいいと思います。 ただ……自己責任の元で行ってください（＾＾；

多分上書きインストールで直ると思います。 直らない場合は、リカバリーしかないかもしれません。 メーカー製は、インストールディスクが付いていませんから。 どうしても復旧したい場合は、インストールディスク(９８ｓｅ)が無い場合は、購入して、上書きインストールをしたら直ると思います。 上書き時は、全部上書きで古いのは残さない設定でむねインストールして下さい。 クール

やってはいけない事をやったので、まぁしょうがないでしょう。 やってしまったのがそのファイルの上書きだけと判っているなら 他のPCから上書き前と同じバージョンのファイルが持ってこれる なら、それを試してみるのも方法でしょう。多分kernel32.dllを 最新にした時の修正モジュールはきっとWindowsモードでないと 動かないでしょうから、それで何とかというのは無理だと思いま す。 marimo_cx