今年3月の披露宴なら、年内には結婚はがきを出したいものですね。
結婚はがきは比較的最近の週間なので、喪中はがきとは趣向の違うものなので、あまり硬く考えないでいいと思います。
結婚しましたはがきと、年賀状・暑中見舞い・・・等、季節の挨拶をからめようとするからややこしくなるんだと思いますよ。
私なら、今からすぐにでも結婚しましたはがきを作って送ります。
季節のご挨拶(年末年始・クリスマス関係・寒中見舞い)等は一切抜きにして、結婚しましたという報告と、新居の住所を知らせるという趣旨に絞った文面にすると思います。それこそ結婚後すぐの5月頃に結婚しましたはがきを出す感覚で準備します。
で、本来なら、その後を追って年賀欠礼のはがきを出して、年賀の辞退を申し出るところではありますが、それをすると、はがきの出しまくりになる感じがするので、受け取った年賀状に対して、1月半ばに寒中見舞いを出し、年賀を控えた旨を伝え、暖かくなったら是非遊びにきてくださいと申し添えると思います。
あと、どの範囲、喪に服するのかは、奥様に確認した方がいいですよ。
私は祖母がなくなった時、祖母が100歳に近い高齢での大往生だった為、「喪に服する必要はない」との親族の判断で、親族間を除いて、年賀状のやりとりはOKということになっていました。夫の親族はここでいう「親族」の対象外でしたね。
人の死ほど、予期できないものはないので、今度、赤ちゃんが生まれましたはがきは、年賀状を待たずに出すのもいいですね。