こんばんわ
男性です。アノとき、どんな声を発するのか?ということですね!
春声、叫声、淫声、浪声、嬌声(きょうせい)、婢声(ぎせい)、痴語、叫快、文弥・・・・。これすべて、女性が(場合によっては男性も)アノ時に出す声のことです。つまり、女性がいよいよオーガズムに達しょうとするときに、ア・イ・ウ・エ・オのあえぎ声を出すだけでいいのです。
日本では「イク、イク」が多く、英語だと「アイム・カミング」、すなわち「くる、くる」と反対の表現になってしまうというのは、よく知られています。これは単に、言葉の表現法の習慣の違いによるもので、和洋において、女性の性感に差があるというわけではなさそうです。ちなみにドイツでも「イッヒ・コメ」と、英語と同じ表現をします。
もう一つ、よがり声の代表に、「死ぬ、死ぬ」がありますが、これは各国かなり共通した表現のようです。中国では「我死了(ウオ・スー・ラー)」、アメリカでは「アイム・ダイイング」などといいます。勿論、このほかにも、「いい、いい」「もっともっと」「まだまだ」など、状況に応じて、よがり声にもさまざまのバリエーションがあります。
そのほかにも、まだまだたくさんあります。
「早く入れてね」「どうしょう、どうしょう」「握らせてください」「土手がヒリヒリする」「抜けました」「おじさん痛いよ」「紙がない」「出しちゃいやよ」「そこを突いて」「泣かして、泣かして」・・・等々。このように、女性がオーガズムに達するときに、かならずというくらい声を出します。これが、男性が聞くと、ますますの馬力が出るというものです。
ちなみに、現代だからいいようなもので、中世の女人はいったいどんな声を出していたのでしょうね!おそらく、「おします、おします」「これよや、これよや「「死ねるや、おう、おう」「疾く(とく)、疾く」といったところですが、同じよがり声でも、昔の女性の声は・・・、どことなく風情がありますね。一番多いのは、「イク、イク」「死ぬ、死ぬ」が多いそうです。 以上でした。