#1です。
#1の一部訂正します。
●#1で、&で結合すると表示形式が自動で文字列になると書きましたが、まちがいのようです(標準のままでした)。質問者の場合、文字列に、誰かがいつか設定した行為があったものと思います。
類似でMID関数は返る結果は文字列です。しかし表示形式は標準で文字列にはなりません。ですからその後日付2010/12/1を入れると日付書式になりました。
ただ=DATE(2000,12,1)のように、式を入れると日付書式に設置されるものがありました。総体的なこれらのルール記述は私にとって先になりそうです。勉強します。関数式が表示形式を変えてしまう例が有るということです(内容的にはそれで適切ですが)。
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他の参考になりそうな事項をついでに書いてみます。
>マイクロソフトマジックだよ・といいかねないExcelの複雑な点です。
●Excelには日付を入力する場合でも、日付の入力(/を使った2009/12/23のような入力)がその列の第1,2,3行に続くと、それ以後の数字入力は日付になります。数字は日付として解釈できる範囲の正整数として話を進めます。日付シリアル値。
1,2行が日付第3行が標準(数など)だと以後日付入力が1回以上あっても、数字は日付に変えられません。
途中でも、2回続けて日付入力がされると次は数字が日付になるようだ。もう少しルールは複雑かも。
●文字列にするために’つきの数を入れます。
そして、訂正するために、DELキーを押して、日付2009/12/23と入れます。しかし文字列の表示形式が残っていて、なおかつ、左詰め書式も残っていて文字で2009/12/23になります。’は本来左詰めの指示記号ですが、
A.表形式を文字列にする
B.左詰にする
の2つの効果を設定してしまいます。
利用者が改めて、表示形式や配置書式を変えるまでは、残ったままです。
お礼
早速のレス,ありがとうございます。 おっしゃる方法でうまくいきました。 「書式の文字列は、参照すると書式がコピーされてしまいます。」 これは,ちょっとマイクロソフトの余計なお世話のようにも思います。 オプションか何かでOFFにできるとよいのですが・・・。 ありがとうございました。