ショートカットキーを活用されることをお勧めします。 以下の操作は、ローマ字入力で日本語入力がオンの状態での例です。 1) 半角の英数字の入力 →「Shift」キーを押すと、一時的に半角英数字入力になりますので、キーの表示そのままで入力し、「Enter」キーを押して確定すると、日本語入力に戻ります。 「Shift」キーを押しながら、入力すると大文字が入力されます。 2) カタカナの変換・・・F7キー、F8キー →ひらがなで入力して「F7」キーを押すと全角のカタカナ、「F8」キーを押すと半角のカタカナに変換されますので、「Enter」キーで確定させます。 3) 英数字の変換・・・F9キー、F10キー →ABCの順にキーを押すと、「あｂｃ」と表示されますが、そのまま「F9」キーを押す旅に、全角の「ａｂｃ」→「ＡＢＣ」→「Ａｂｃ」→「ａｂｃ」のように循環して表示されます。 「F9」の代わりに「F10」キーを押した場合は、半角の「abc」→「ABC」→「Abc」→「abc」と循環表示されます。 4) ひらがなに戻す・・・F6キー →カタカナなどに変換した直後(「Enter」キーで確定前)であれば、「F6」キーを押すと、ひらがなに戻すことができます。 なお、確定後の場合は、対象の文字列を選択して「変換」キーを押せば、変換候補が表示されますので、キー入力を省略することができます。 以上のように操作すれば、常に「日本語入力」のままご希望の種類の文字を入力することができます。 お試し下さい。 「ショートカットキーの活用」 http://www.tku.ac.jp/~densan/local/shortcutkey/shortcutkey.html