デジタルカメラか一眼レフカメラか？

いい写真を取るための要素は３つ 　　シャッターチャンス 　　フレーミング（構図） 　　露出 です。 レンズの描写性能とか、耐久性とか、解像度、など、は二の次の問題なのです。 おすすめなのは、「普通のコンデジ」です。 3インチ液晶画面 裏面照射CCD 28－300mm、10倍ズーム この3つだけが選択基準です。予算は2万円ですね。余ったお金で旅行ができます。 レンズの大きな一眼だとこれを実現するためには３本のレンズを交換しながら使わなければなりません。重いしめんどうくさい。 もちろん、面倒くさいだけの理由はあるのですが、その理由が質問者さんのレベルには必要のない理由なのです。 デジカメは半年ごとに性能が進化していますから、いいものを長く、という使い方ができません。 勉強して本当に熱中したらミラーレスでも一眼でもネクストステップとして買い換えていけばいいのです。 P.S.「高級コンデジ」はレンズ性能に重きをおいた特殊なコンデジです。単焦点とか3倍ズームが多いです。 予算的にはピタリと来るのですが、こちらも質問者さんは買わないほうがいいです。

質問の意図が分かりにくいです。 「デジカメ」の意味を初心者が使う小さいコンパクトカメラのことと思い込んでいて、「一眼レフ」を専門家が使う大きなカメラのことを指しているなら、用語の使い方を間違っています、 例えていうなら「3万円で洋服とスーツとどちらを買うか迷っています」のような感じですね フィルムを使わない電子式で撮影するカメラは小さいのも大きいのも全部「デジタルカメラ＝デジカメ」です 今の時代にフィルムカメラを今から始める意味はありません デジタル一眼レフは3～5万円でそろえるのは厳しいし、中古は勧められないし、一眼レフの意味も知らないであれば使いこなすのも無理なのでコンパクトデジタルカメラの中クラスを買って使うほうがいいでしょう

初心者ならばデジカメでしょう。 写したその場で画像をチェック出来ますし、失敗したと思ったなら消去できますから経済的です。 一方の一眼レフですが、この場合フィルムカメラとして書きますが、現像するまでどの様な画になっているのか判りません。 その場で画をチェック出来ないので失敗に気が付くのが遅くなりますし、対応に時間が掛かります。 それ以上にフィルム代や現像代が掛かりますので経済的に余裕がなければ奨めません。 風景撮影ならばデジカメ、しかもコンパクトデジカメでも十分です。 しかも今の季節ならば紅葉が主になるでしょうから、リアルタイムで画像を確認出来るので、デジカメの方が有利ですね。 予算額からみれば、そこそこのデジカメを購入できますし。

一眼レフでも、デジタルとフィルムのものがありますよ さらに、デジタルになると、デジタル一眼レフと、コンパクトなミラーレス一眼レフ、コンパクトデジタルカメラ。 新品で、一眼レフなら、ボディーだけで、予算オーバーってなりますよ 中古でそろえるなら、レンズまでいけるかもしれません デジタルミラーレス一眼レフでもボディーで予算に近い価格になるでしょう コンパクトデジカメなら、予算内に収まりますよ。　ハイエンドコンパクトデジカメだと、ギリギリ予算オーバーでしょう デジタル一眼レフで、フィルムの味を求めるなら、0が２つぐらい足りないって言う人はいますね 一眼レフ レンズを交換可能。 絞りをかえることにより、ピントのあった部分以外すべてぼかしたり、逆に遠くの範囲までしっかりと撮影することが可能 ピントを自分であわせることももちろん可能 ハイエンドコンパクトデジカメでも、レンズは交換出来なくなるが、可能です。 ただ、ハイエンドの一部のものはファインダーがまだありますが、ファインダーからみたものと、実際に撮影した写真では見た目にズレが生じますので 液晶から見ればそれはありませんが デジタルは、メーカーなどにより色のでかたなど違いがありますから、ご自分で好みのものを探して下さい。 フィルムは、フィルムメーカーにより色の違いはあります

ただ単に写せればいいのか、それとも自分好みの写真を撮りたいのか、そういったことでどちらを選ぶかが決まってきますね。 要するにカメラのオート設定で撮るのか、それともレンズに始まり絞りやシャッタースピード、ISO感度などを指定して、自分の思ったようなイメージの写真を撮りたいのか、そのどちらなのかでおのずと決まってきますね。（一眼にもオートの設定はありますが、それだけを使っていてはイメージ通りの写真にはなりません。） 風景だけならコンパクトデジタルカメラの少し高級機を選びそれで撮るのもいいと思いますが、写真に興味があるというのでしたら一眼を買ってしまってもいいかもしれませんね。 とりあえずコンパクト機であればキヤノンのS110やG15などを、一眼であればキヤノンやニコンの入門機（Wズーム付き）をお勧めしておきます。

まず、一眼レフは大きい、重い、高い しかし、高画質、画像素子が大きい、レンズ・ストロボ（フラッシュ）変えられ表現の幅が広い。 参考URL http://diji1.ehoh.net/contents/tigai.html http://diji1.ehoh.net/contents/syurui.html レンズで http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/01.htm http://photozou.jp/photo/list/138850/367874 ピントの合う範囲（被写界深度）は絞り値を変えると http://diji1.ehoh.net/contents/sindo.html シャッタースピードで http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction07.html 予算の範囲で http://kakaku.com/item/K0000139405/ http://photohito.com/camera/brands/nikon/model/nikon-d3100/order/popular/ http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d3100/ カメラは自動車のように中古も選択肢の一つです。 カメラのキタムラなど中古カメラを扱っているカメラ店がが近くにあったら相談しても良いでしょう。 予算内でレンズを複数購入可能です。 http://www.net-chuko.com/buy/detail.do?ac=2140340060772 入門なら一見一眼の高倍率ズームカメラも面白いですよ http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/s/finepix_hs30exr/features/ http://shop.kitamura.jp/GoodsPg/146485 http://photohito.com/camera/brands/fujifilm/model/finepix-hs30exr/order/popular/ 一眼レフ広角24mmから超望遠720mmレンズを揃えるとかなりの金額になるでしょう。 一眼レフのように絞り、シャッタースピードを調整して撮影が可能です。 画像素子が小さく背景をボカすのは広角では難しいですが望遠にすれば可能です。 http://photozou.jp/photo/show/138850/41417461 絵画と同じように構図は重要です。参考に http://space.geocities.jp/kawananoriyuki001/kouzu.html http://www.iwatephoto.com/lecture/lecture7.htm http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1205/10/news009.html

写真そのものに興味がある、ということなら、迷わず「一眼レフ」です。 コンパクトデジカメは多機能ではあっても「本当に自分が欲しい機能」というのは手に入らない。 いわば「ごっこ」ということで良いと思います。 ただし、熟練した一眼レフユーザーならば「コンデジをちゃんと道具として使いこなせる技術」をすでに持っているので、これでも良い、となります。 弘法筆を選ばず、です。 優れた画質、自分で自由に選択できる、絞り、シャッタースピード、感度など。 レンズ交換が出来、超広角から超望遠まで「安定した優れた画質」が得られること。 ナイトノイズが少ないことなど、画質面から言えば一眼レフは「標準性能」と言えますね。 機種はビギナー向け、ファミリー向けで十分です。 十分な性能です。 セットレンズでも十分です。 ５万円でもそろうと思います。 メーカーは好みがありますが、私見としてはキヤノン、ニコンの２大メーカーをオススメしています。 次点でペンタックス、ソニー、オリンパスの順です。 しかし、この辺はあくまでも好みの問題ですね。

デジカメと一眼レフ、ということは、デジタルタイプのカメラとアナログタイプのカメラのどちらを買うか？ということでしょうか？ 大雑把にいうと、デジカメというのはフィルムを使わない、今よくあるタイプのカメラすべての総称（コンパクトとタイプから一眼タイプまで全部）で、単に「一眼レフ」だとレンズ交換できてフィルムを使う、昔からあるアナログカメラの事を指します。 コンデジ（コンパクトデジタルカメラ。レンズ交換しない携帯電話サイズから小型一眼デザインまで）と、デジイチ・デジタル一眼（レンズ交換できるタイプ。大きさ・デザイン関係なし）の選択でしょうか？ アナログ一眼なら中古なら本体＋レンズで３～５万円で買えます。 デジタル一眼は新品はたぶん無理。中古のみ。 コンデジならより取り見取り。 初心者なら２～３万円で広角（ワイド端が28mm以下。24mmだと使える幅が広がってよいです。ズーム倍率はあまり気にしなくてもいいかと）が撮れるものを買って、それからステップアップしたほうがいいと思います。一眼はお金を貯めてからでいいと思います。無理に買うなら中古一択ですね。

質問の確認ですが、お書きになっている一眼レフとはフィルムカメラのことですか？ くくりとしては、 フィルムカメラかデジタルカメラかの区別があり、 デジタルカメラの中に、レンズ交換可能なものと交換できないものがあり、 交換可能なものの中に、一眼レフとミラーレスがあります。 そこで、再度お教えいただきたいのですが。ご質問は何と何の比較でしょうか？

確認です。ワンレフもデジタルですよね？まさかフィルムじゃないですよね？ 所謂、バカチョンとワンレフの差てしてお話しします。 ワンレフは複雑に色々な操作が可能です。例えば、絞り(露光)を変化させると、焦点深度が変わって、背景をポカすとかが出来ます。ま、その他にも色々出来ます。 任意に操作できるので、表現力のバリエーションを求めるには適してますが、失敗も多くなります。 写真の表現力を追求するならワンレフ。 被写体の瞬間を間違いなく切り取りたいならオート(昔で言うバカチョン)と考えていいんじゃないかな？ どういう写真を撮りたいかを詰めて、後は詳しい店員さんと相談するのがベストだと思います。