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「1行目のインデント」と「ぶら下げインデント」の不如意
MS-WORDを使い、横書きに文章を作成する目的で、複数の行に亘る、数個の項目を箇条書きし、この各項目に段落記号を付け、複数の行に亘る各項目の第2行目以下を段落記号の右側に持っていこうとして、その第2行目で「ぶら下げインデント」のみを段落記号の右側までドラッグして移動使用としました。 すると、なぜか、「1行目のインデント」と「ぶら下げインデント」との両方が勝手に左へ移動し、「1行目のインデント」は、左の余白の左側に、また「ぶら下げインデント」は、左の余白との境界線上に移ってしまいます。 以前にはこのような勝手な動きはしなかった用に思います。 この勝手な動きをやめさせ、正常な動きに矯正するにはどうすればよいのでしょうか? それとも、段落記号をつけた後は、おとなしく、「Enter」で行を変えて、MS-WORDに次の段落記号を自動的に付けてもらい、その後、文の始まる位置を「ぶら下げインデント」で調整するしかないのでしょうか?
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お礼
ご回答有難うございました。参考にさせていただきます。
補足
初めの質問に関して、もう少し、私の好みをお伝えすべきだったと反省しています。 私の好みとして、英文・和文とも文章中の各種の段落番号は、半角文字を(ゴシックや明朝でなくarialやTimes New RomanやTahomaなどで)1. 2. 3... (1)(2)(3)... A. B. C... (a)(b)(c) (i)(ii)(iii)のように使用するのがふさわしいと感じています。 このため、まず、初めの段落番号(例えば(i))を入力後、初めの項目を入力し、Enterで行変えして自動的に次の段落番号が振られた後、次の項目を入力するという作業をしてきました。こうすると、同じ項目の第1行と第2行の左開始位置が自動的に揃います。 しかし、段落番号の種類(例えば(i)の群)によっては、段落番号と項目の左開始位置が不必要にかけ離れすぎる場合があるため、ぶら下げインデントの表示をダブルクリックし、#3さんの言われるように「インデントと行間隔」タブの「最初の行」に適当な数字を入力して変更してきました。 しかし、「適当な」数値が見つからなくて、同じ項目の第1行と第2行の左開始位置が自動的に揃わないとき、やむなくぶら下げインデントの表示を左右に調節してドラッグする場合、初めの質問のような現象が現れたということです。