水平ガイドは、上の定規の部分から、マウスの左クリックのドラッグで出せます。ドラッグしながら、カーソルを下に引っ張ってきて、目標の位置で左クリックをリリースすれば、そこにガイドが引かれます。 一度置いたガイドは、ドラッグ＆ドロップで移動させられます。もしできない場合は、ビュー→ガイドをロックの項目にチェックが入っているはずですので、そのチェックを外してください。 切り抜きツールには、各辺のセンターに □ があります。そこをドラッグすれば辺の上下（上、もしくは下の □ の場合。左、もしくは右の場合は左右）に範囲を広げたり狭めたりできます。 切り抜きツールを使う時に、一度Clrt+0でウィンドウサイズをアプリケーションの上下に沿うサイズにして、Clrt＋－で1サイズ小さくしてから使うと、最初の範囲設定で絵柄の外側からドラッグを始めても最大位置が絵柄の外縁になります。 微調整する場合は、そこからClrt+＋で拡大して手のひらツール（Space+ドラッグ）で動かしたい位置に画面を持っていくと、グリッドに乗るような位置に移動させやすいでしょう。 面倒くさい場合は、切り抜きツールに新規プリセットを作り、そのサイズを横3cm・縦4cmにして保存すれば、3cmｘ4cmの比率で引っ張れます。 最終的に、横1288pixel・縦1717Pixelになっていれば、横幅生かしの3cmｘ4cmの絵柄になっています。