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  • 締切済み

Raw現像からプリントまで

10年ぶりくらいにフォトショップを使います。デジタル一眼のRawデータの加工がメインです。ここで非常に簡単な質問です。 1 Rawデータを加工するときは、まずRaw現像で色やコントラストなどを整えてからTiffやPSDなどに変換してフォトショップで作業するのでしょうか。それとも、Rawを開いてすぐにフォトショップで加工をしたほうが良いのですか。 2 フォトショップで写真を加工する順番を教えてください。例えば、彩度→コントラスト→ヒストグラム→フィルター類など。 3 画質を考えるとPSDから直接プリントしたほうが良いですか。それとも、TiffやJpegに変換してからでしょうか。また、Jpeg/300Dpiの場合他の2つのファイル形式よりインクの使用量は少ないのでしょうか。 4 現代のフォトショップだと空と雲を簡単に分離(選択ツールなどで)できますか。4,5の時代にフォトショップを学んだので、当時は色選択→近似値の後は拡大して少しずつ選択していました。

みんなの回答

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.2

Photoshopのみで作業するのであるなら RAWデータを開くとCameraRAWという専用のプラグインが開きます RAWデータ処理用の専用の画面になります Photoshopの色補正ツールとは全く違うものなので慣れるしかありません その上でCameraRAWでは補正できない部分をPhotoshopで加工することになりますがこの時はダイレクトにPhotoshopに読み込まれるのでこの時点では保存はされていません RAWデータを複数処理するのであれば専用のLightroomというバージョンも用意されているのでそちらが便利です

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13700)
回答No.1

1.に関して、 RAWはまさしくカメラの撮像素子に記録された未加工の生(RAW)データです。普通はそのデータをカメラの内蔵ソフトが加工して非可逆のJpegフォーマットにしてしまいます。ですからフォトショップなどのレタッチソフトがRAWデータを取り使えるなら(RAWフォーマットは非標準でカメラメーカーごとに異なる)、他フォーマットに変換せず、そのまま使った方が合目的です。メーカーごとの加工、フォーマット変換機能(カメラ、レタッチソフト)は、メーカーの好みが入るのでニュートラルではありません。カメラメーカーの加工機能より、フォトショップに信頼を置かれるなら、未加工のままフォトショップをお使いになるべきです。 フォトショップについてはよく知りませんが、色選択に関してはプリンタ、モニターごとに特性があり、おのおの色調が違います。コントロールソフト(モニタ、プリンタのドライバー)のカラーマネージメントを間違えると、思った通りのプリントやモニター表現が出来ません。モニタに映ったとおりの色調でプリントが出来ません。こちらも研究されたらいかがでしょうか。

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