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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ローカル座標 G52について)

G52のローカル座標を使ったZ方向の加工方法と固定サイクルの使用可否について

このQ&Aのポイント
  • G52のローカル座標を使用する際に、G54とは異なる原点を設定して移動させることができます。
  • Z方向の加工方法は、特に長補正などは必要ありません。
  • G52のローカル座標を設けたまま、固定サイクルも使用することが可能です。固定サイクル終了後は、ローカル座標のキャンセルを行えば良いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

G52は大変便利なGコードです。 皆さんあまり使われていないようですが、私は結構多用します。 1、特別に考える必要はありません。  G52X10.Y10.Z10.;  とした場合は、その座標分シフトされるのですから、  G52X10.Y10.Z0;  とすれば、Zのシフトはされません。  全く普通のままのプログラムの組み方で大丈夫です。 2、可能です。 3、その通りです。  私は原点復帰、ATC源位置移動をサブプロ化してあり、その中にG52X0Y0Z0;を入れてあります。 つまり加工の最初と最後には必ずG52のキャンセルを自動でするようにしています。 何かしらの理由でG52使用中にマシンを止めて、その後途中から起動させるとG52が悪さをする場合があるための対策です。 このコードを上手に使えばマクロプログラムの幅も広がりますし、普通のプログラムでも余計な座標系設定が省けたり、図面に忠実な寸法を入れやすくなります。 最初はマシンロックやドライランで確認しながら使ってみてください。 その通りです。 普通のプログラムにG52X0Y0Z10.と追加して、ローカル座標でZを10.オフセットさせるだけです。 工具長とか、径補正もそのまま使えます。 ローカル座標ですから、普通の座標系設定と同じですよ? G54、G55などと全く同じで、それが元の値を書き換えずに一時的にオフセットさせることが出来る機能です。 シングルブロックで、ドライランで動かしてみてください。 G52を読み込んだときに、座標系の値が書き代わると思います。 その後G52X0Y0Z0で、元の値に書き換えられるはずです。 ある程度自分で動かして確認なさった方が良いと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまって 申し訳ありませんでした。 もっとログインの方法を学習した方が良いかもしれません。 本当に有り難うございました

noname#230358
質問者

補足

お答え頂き、有り難う御座います。 更に、お聞きしたい事があるのですが・・・ お答え頂いた中の >1、特別に考える必要はありません と言う事は、主軸についている刃物の長補正が、「そのまま 適用される」と考えて、よいのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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