アフィ広告にFluctも追加しようと挑戦してみました…が…
広告収益最大化を実現する - SSP Fluct(フラクト)
いろんなとこの広告をまとめて配信してくれるサービスらしいです。
ブログ開始2.5カ月で12.6万PV/月、突破しました。ありがとうございます! - 無意味の意味
で紹介されていてなんとなく気になったので申し込みして、面倒なやりとりを経て、やっとこさ広告コードがやってくる運びとなりました。
進捗状況
- Webで仮申し込み
- 媒体のどこにどんなサイズの広告を掲載したいのかを教えてくれというメールが到着
- 希望広告サイズと掲載位置を連絡
- 掲載NGの広告ジャンル・カテゴリの問い合わせメールが到着
- アダルトと賭博はやめてねと連絡
PC版のコードが納品される
ヘッダ用の728x90と記事フッタ用の300x250。広告によっては改行が入ってレイアウトが崩れることがあり、掲載するかどうするか悩む。フロントエンドのWeb屋じゃないので、こーゆーときのスキルがなくてもどかしいが、cssで回り込ませる方法がなにかあったよなと検索。cssに定義を追加し広告用のコードをdivで囲んで無事に解決。以前、「html5+javascriptでスマホアプリ作成入門」というおもちゃみたいな入門書を読んだ経験が少しは役にたったのかも?
スマホ版のコードが納品される
たしかJavaScriptでブロック単位で有効/無効が切り替えられるはずという記憶と、UserAgentを見てiPhoneとAndroidを判定できるんでない?という方針のもと、グーグルさんのお世話になりつつ試してみるが、要素のstyle.display="none"とかがうまく働かない。useragentもちゃんと判定できてるのか不明。これ以上javascriptやcssに時間を使うのももったいないのでひとまず放置。
掲載を開始した旨をメールで連絡 <- イマココ
ここから、あちらのチェックと、正式な申し込みとか効果確認ツールの開通とかの作業が残ってるんじゃないかと思いますが、なんだかもう面倒になってきて、好きにしてくれって感じになってたり。
広告が改行される問題の解決方法
デザインのcssのところに、
div.sos-adbox {
float: left;
}
を追加。
あとは勝手に改行して欲しくないコードを
<div class="sos-adbox">
~~ 広告コード ~~
</div>
とdivで囲ってやるだけ。
とまぁこんな感じで広告がさらに増えてますが、個人でも申し込めるけど個人にはなんだかやりとりがめんどくさくて敷居が高いなぁという印象です。久しぶりにcssとかJavaScriptを触って勉強にはなりましたが、やっぱりこの辺は好きになれないなと。
あと、たまに表示に時間のかかる広告も混ざっているような気もするし正直あれかも?しかしスマホ用はどーしたらいいんでしょうね?