さておいくら?
なんだか金券がたくさん集まりました。
ここに写っているだけで、百貨店共通商品券が115枚、百貨店ギフト五万円が1枚、信販系ギフト券が七万円になります。
これ以外に百貨店共通商品券が80枚、クオカードやイオンギフトカードやジェフグルメ等もあわせると総額40万円近い金券類が不良在庫と化してまして、ヤフオクで処分するにも半年はかかる見込み。
といいつつ、百貨店共通商品券の大半は8月,9月のヤフーマネー支払い5%ポイントバックが効いた状態で落札したものですので、いざという時に金券屋さんに持ち込んでも損はしない計算だったりします。
全て額面プラス3%以内でおさえたので、96%以上のレートなら赤にはならないというまずまずの戦果。
また、百貨店ギフトに関しては、大丸の株主優待カードと共に誕生日プレゼントとして奥さんに上納される予定となってます。
かさばらないし額もきまってるし、プレゼントに最適な金券だと思います。
余談ですが、ヤフオクだと信販系のJCBギフトの人気が高く、落札価格も高めなのですが、現実世界では百貨店商品券やイオン商品券といった、お釣りのでる商品券系の方が買取率が高くなります。
最近妙に相場が上昇傾向で、額面プラス3%で落札するのが難しくなってきています。そんなに無理して落札しなくても、ポイントでならヤフーショッピングのショップで実質額面プラス送料で買えるし、ヤフーマネーでなら出金して金券屋さんで買ったほうが手間がかからないのになぁ…と、せせら笑っておくのが一番だと思ってます。
ちなみに、百貨店系は株主優待で割引してもらう際の支払い方法として重宝しますが、一方の 信販系のギフトが使える場面ではほぼクレジットカードも使えますし、 信販系ギフトなんて贈答用としてしか存在意義はないんじゃないかとさえ個人的には思ってたりもします。
つくづくヤフオクって不思議です。