登録日:2016/04/03 Sun 15:48:42
更新日:2025/02/17 Mon 21:29:31
所要時間:約 15 分で読めます
U.C.0096――
生き延びることは出来た。君は今、何を為すのか?
機動戦士ガンダムUC
【概要】
『機動戦士ガンダムUC』とは
福井晴敏による小説、又はそれを原作としてサンライズが映像化したOVA作品。
元々は
ガンダムエースで2007年から翌2008年まで連載された作品。
単行本は角川コミックエースから本編10巻と、外伝「戦後の戦争」「
不死鳥狩り」をまとめた1巻を合わせた全11巻が発売。
文庫版も出ているが、こちらは本編の全10巻分だけである。
原作小説の完結後の2010年にはOVAとして
アニメ化も果たし、アニメガンダムシリーズとしては13作目にあたる。
なお、テレビ放送をメインとして他のメディアへと展開することが多いのガンダムでは珍しく、
小説から一部映画館にてイベント上映、後にソフト化という展開方法となっている。
OVA版は当初全6章の予定だったが、後に納まり切らなくなり全7章に変更され2014年に完結した。
更にOVA完結後の2016年4月3日から9月11日まで、
テレビ朝日系列にて、
OVA7章分の内容を全22話に再編集したTV版『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096(リ:ダブルオーナインティシックス)』が放送された。
テレビ朝日系でガンダムを放送するのは1996年の『
機動新世紀ガンダムX』以来である。
この他、イベント上映作品の『One of Seventy Two』、本編の漫画版として『バンデシネ』、
外伝漫画『
星月の欠片』、『
『袖付き』の機付長は詩詠う』、『MSV 楔』、
『虹にのれなかった男 Bright Noah Story』、『U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』、『U.C.0096 ラスト・サン』等々、多数の関連作品が製作されている。
内容等
『
逆襲のシャア』から3年後のストーリー、
アムロのパーソナルマークであるユニコーンの名を冠したガンダム、
シャアの再来と呼ばれる人物の登場、
近年少し不遇な扱われ方をしていた『
ΖΖ』の設定がかなり重要だったりと
後の時系列の作品と比べて過去作の要素が強めである。
また、初代『
機動戦士ガンダム』から登場していた
ニュータイプという存在に関してかなり切り込んだ解釈が行われている。
OVA化の際も原作者である福井の協力を得ており、テーマ性は一貫しているが、小説とアニメで微妙な設定の違いがある。
ビジュアル面でも原作キャラクターデザイン、アニメデザイン原案を初代『ガンダム』や『
THE ORIGIN』等でキャラデザを行った安彦良和が担当し、それらのテイストを色濃く残している。
メカデザインは原作からの
カトキハジメをはじめOVA以降は佐山善則、石垣純哉、玄馬宣彦、明貴美加、小倉信也らも参加し、洗練されたデザインのMSが登場する。
過去シリーズで登場した機体のリファインバーションが多数登場しているのが大きな特徴で、特にOVA版のEP4とEP7は登場機体が大幅に追加され
「ジオンのMS同窓会」状態である。
元々潜在的な人気のあった物からMSV系のかなりマイナー機体まで登場。
今作で登場したことで話題を得て長年音沙汰が無かった現行シリーズでのキット化を果たした機体もあり、今作から発売された
ガンプラは非常に多い。
そしてOVA以降の劇中楽曲は澤野弘之が提供しており、非常に壮大な
BGMの数々は人気が高い。
【あらすじ】
宇宙世紀0001年、宇宙ステーション首相官邸「ラプラス」にて人類が宇宙へ最初の一歩を踏み出したことの記念式典が行われ、
改暦と同時に新たな時代の憲章である「宇宙世紀憲章」を発表しようとしていた。
しかし発表直前に突如「ラプラス」が大規模な爆発を起こし、憲章は人々と共に闇へと消えていった…。
それから時は流れ、第二次ネオ・ジオン抗争の終結から3年後の、宇宙世紀0096年。
工業
コロニー「インダストリアル7」において、財団法人「
ビスト財団」の当主カーディアス・ビストが、
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」へ「
ラプラスの箱」と呼ばれる重要機密を譲渡するという謀議が行われていた。
その頃、日常に若干のズレを感じながらもインダストリアル7内にあるアナハイム工専へ通っていた少年
バナージ・リンクスは、
謎めいた少女オードリー・バーンとの運命的な出会いを果たし、彼女に強く惹かれる。
オードリーの正体はザビ家の生き残りであるジオンの姫、
ミネバ・ラオ・ザビであり、
ネオ・ジオンに渡れば大きな戦争の火種となる可能性のある「
ラプラスの箱」の引き渡しを独断で阻止しようとしていた。
だが、取引を察知した連邦政府と
アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍を軍事介入させたため、インダストリアル7は「
袖付き」と連邦軍の戦闘によって火の海と化してしまう。
バナージは友人たちと避難し、
オードリーの姿を捜し求める中で瀕死のカーディアスと再会し、出生の秘密を知らされると同時に、
「
ラプラスの箱」を開くための「鍵」でもある、神獣「ユニコーン」のごとく頭部に1本の角を持つ白亜のモビルスーツ(MS)を託される。
バナージはその後ユニコーンの指示を頼りに連邦や
袖付きを転々としながら
ラプラスの箱の正体を探していくこととなる…
【用語】
ビスト財団が秘匿している「箱」と呼び習わされる謎の物体。
その実態は謎に包まれているが、これの存在が世間に知れ渡ると地球連邦政府は崩壊の危機に直面する可能性があるらしい。
ペン立てではない。
歴史的価値のある美術品を地球よりも環境の安定したスペースコロニーに移送することを業務とする財団法人組織であるが、
実質は宗主であるサイアム・ビストが作り上げた、事業や投資で儲けた金を洗浄するためのマネーロンダリングの機関である。
アナハイム・エレクトロニクス社の大元でもある。
連邦にとって脅威の存在である
ラプラスの箱を利用して長い間、高い地位を保ち続けていた。
第二次ネオジオン戦争終結後に残った
ジオンの残党。
ジオンの権力復権のために
ラプラスの箱を狙う。
ちなみにこれに所属しているMSは「
袖付き」の名の通り手首等の各部分に派手な装飾が施されている。
しかし所詮は残党なので、深刻な財政難に陥っている。…その割に
シャンブロ・ネオジオングのような馬鹿でかいMAを提供・運用したことも。
主力MSは
ギラ・ドーガをザクっぽくした改修型の
ギラ・ズール。その他ドライセンや挙句の果てにドラッツェまで使う。
一年戦争終結後の宇宙世紀0080年にサイド3の田舎町グローブにて起こった連邦兵士による悲惨すぎる事件。
詳しくは該当項目参照。
【登場人物】
主人公・ヒロイン
CV:
内山昂輝
主人公。
インダストリアル7にて普通に暮らしていた学生だが
袖付きの襲撃で突如その日常は崩壊。
父からユニコーンを託されたことで、それまで気にしていなかった、アースノイドとスペースノイド、地球連邦と
ネオ・ジオンの問題に関わっていくことになる。
確かな正義感と行動力を持つが同時に歳の割に冷静で、エキセントリックな言動は少ない。
CV:
藤村歩
バナージがコロニー内にて出会った少女。本作のメインヒロイン。
「オードリー・バーン」は『ローマの休日』で知られる女優の「オードリー・ヘップバーン」から取った偽名であり、
正体は
ネオ・ジオンの超重要人物「
ミネバ・ラオ・ザビ」で、袖付きと
ビスト財団の交渉阻止のために密かに行動していた。
母に似て美少女に成長したが、『
Z』時代に比べると内面も格段に成長し、父譲りの意思の強さを見せる。
CV:
浪川大輔
地球連邦のロンド・ベル所属の少尉。
実力は高いエリートだが、若さ故のよくも悪くも真っ直ぐな感性を持つ。
バナージとは互いに好印象を抱き、特に小説版では即席でタッグを組んでMAに挑むなど、「感が合う」描写が度々挿入されると共に、
ミネバの人柄にも強く惹かれ、バナージの依頼もあって彼女の地球行きを手助けし、実家に匿うなど協力するが、
一方のミネバは徐々に自分から距離を取るようになり、やがて彼女が明確に自分ではなくバナージを選んだことで、精神的に堕ちていく。
CV:
甲斐田裕子
袖付きのガランシェール隊に所属するクールビューティー。
第一次ネオ・ジオン戦争にて活躍した
プルシリーズのたった一人の生き残りで、本名は「プルトゥエルブ」。
袖付きのジンネマン船長に保護されるまでは、その前に身柄を引き取った悪質な娼館で客を取らされていたという過去があり、
身体には火傷や裂傷の傷跡が生々しく残っている他、女性としての機能も破壊されているが、
精神的には安定しており、劇中ではバナージを始め、自分と関わった度々主要人物を導く役割を担っている。
また、好物がアイスクリームという意外な一面を持つ他、ep7でのおさらいPVでの中の人のはっちゃけぶりは語り草となっている。
CV:内田直哉
ロンド・ベル隊所属の
ネェル・アーガマの艦長。
どこか間の抜けた威厳に欠ける中年だが、一人の大人としての確かな信念を持つ。
成り行きで戦乱に関わるが徐々に男気も増していく今作の癒しキャラの一人。
CV:
東地宏樹
マンハンター(人狩り)部隊とも称される特殊部隊「エコーズ」の部隊長。
冷徹にも見えるが、連邦の人間として働くことに矜持を持つ。
CV:
成田剣
ロンド・ベル隊の司令で、三年前と変わらず
ラー・カイラムの艦長を勤めている。
今作では表立った活躍は少ないがバナージと会って激励の言葉を送ったり見せ場はある。
艦長室に
かつての戦友の写真を飾っている。
初代から逆シャアまで長年ブライト艦長を演じた鈴置さんの逝去により、今作から成田さんが声を担当。
再現度が高く、成田さん・制作スタッフともに株を上げた。
袖付き
CV:
池田秀一
袖付きの首魁である仮面の男。
声から顔まで何から何まで行方不明となった
シャアそっくりの男であり、MSの操縦技術も赤い彗星のそれである。
名前のせいでファンからの通称は「全裸」。
CV:手塚秀彰
ガランシェールの船長でマリーダに「マスター」と慕われている。
強面で無愛想、任務に忠実と一見すると厳しい人物であるが、クルーや気に入った人間には優しさも見せ、
また、小説版では二人のやり取りから「脈あり」と感じ、バナージにロニを口説いてみろと唆すなど、気さくな一面もある。
グローブ事件にて妻子を失ったという過去を持つ。
CV:
伊瀬茉莉也
地上のジオン残党勢力に属する少女。
人物設定に関しては原作とOVAで真逆ともいえるものとなっている。
CV:
高木渉
アナハイムの重役を務める肥満気味の冴えない男。
カーディアスと正妻の子で、バナージとは腹違いの兄に当たる。
マーサには色んな意味で強く出られず、彼女の方針に従うだけの男だったが……
CV:塩田朋子
ビスト家からアナハイム創設のカーバイン家に嫁いだカーディアスの妹。
多彩な才能を持つ女傑であり、箱の秘密を守る為カーディアスやサイアムと敵対する形で政治工作を行っていく。
ビスト財団
CV:菅生隆之
ビスト財団の二代目当主。
名字は違うがバナージの実父である。
袖付きとの取引の場で、もう一人の息子であるアルベルトから謀反を起こされて銃撃され、
重傷を負いつつも破壊するべく向かったユニコーンの格納庫で、生き別れになっていたバナージと再会。
自分を父親だと覚えていないバナージとのやり取りを経て、彼にユニコーンを託すことを決め、
導くようにバナージをユニコーンに乗せると、「もっと話したかった」という言葉を遺し、発生した爆炎の中に消えていった。
CV:永井一郎
ビスト財団の初代当主であり、ラプラス事件の実行犯の一人。
ラプラスの箱を利用して高い権力を維持し続けてきた。
バナージの曾祖父に当たる人物。
永井氏が演じたことにより『
機動戦士ガンダム』のナレーションは彼の回想とする見方もある。
+
|
ネタバレ注意 |
劇場上映版Ep7ラストにちょこっとだけ登場。
いわゆる霊体だが、アムロとシャアについては「生霊かもしれないし、単に死者の思念かもしれない」「そこらへんは視聴者の皆さんの解釈に任せる」…らしい。
元々フロンタル役で出演していた池田氏はもちろん、アムロとララァもオリジナルキャストである古谷徹氏と潘恵子氏がそれぞれ演じている。
|
【登場機体】
先述の通り滅茶苦茶多い。
ガンダムタイプ
地球連邦軍系所属
MS
船舶
袖付き・その他ジオン残党所属
MS
船舶
【その他】
小説版各巻タイトル
1『ユニコーンの日(上)』
2『ユニコーンの日(下)』
3『赤い彗星』
4『パラオ攻略戦』
5『ラプラスの亡霊』
6『重力の井戸の底で』
7『黒いユニコーン』
8『宇宙と惑星と』
9『虹の彼方に(上)』
10『虹の彼方に(下)』
11『不死鳥狩り』
OVA版各巻タイトル&主題歌
1『ユニコーンの日』主題歌「流星のナミダ」
2『赤い彗星』主題歌「Everlasting」
3『ラプラスの亡霊』主題歌「
merry-go-round」
4『重力の井戸の底で』主題歌「B-Bird」
5『黒いユニコーン』主題歌「BROKEN MIRROR」
6『
宇宙と
地球と』主題歌「
RE:I AM」
7『虹の彼方に』主題歌「
StarRingChild」
RE:0096各話タイトル
話数 |
サブタイトル |
第1話 |
96年目の出発 |
第2話 |
最初の血 |
第3話 |
それはガンダムと呼ばれた |
第4話 |
フル・フロンタル追撃 |
第5話 |
激突・赤い彗星 |
第6話 |
その仮面の下に |
第7話 |
パラオ攻略戦 |
第8話 |
ラプラス、始まりの地 |
第9話 |
リトリビューション |
第10話 |
灼熱の大地から |
第11話 |
トリントン攻防 |
第12話 |
個人の戦争 |
第13話 |
戦士、バナージ・リンクス |
第14話 |
死闘、二機のユニコーン |
第15話 |
宇宙で待つもの |
第16話 |
サイド共栄圏 |
第17話 |
奪還!ネェル・アーガマ |
第18話 |
宿命の戦い |
第19話 |
再び光る宇宙 |
第20話 |
ラプラスの箱 |
第21話 |
この世の果てへ |
第22話(最終回) |
帰還 |
RE:0096主題歌
『epiosde1-6ダイジェスト 100秒でわかる!機動戦士ガンダムUC』
OVA版EP7公開前、それまでのエピソードのおさらいと宣伝を兼ねて製作された公式動画。
先述の通りマリーダ役の
甲斐田裕子がナレーションを担当している。
タイトル通りEP1~6までの流れをダイジェストで紹介する内容……なのだが、
本筋はものすごくざっくりしているのに割と
どうでもいい感じの情報をしっかり紹介していたり、最後は投げっぱなしだったりと完全にネタ動画である。
公開当時も話題となったが、しっかりTV版でも放送された。
しかも最終話のアバンで!!!
君の中の追記・修正が目を覚ます。
- 初めての記事作成なので面白みがないかもしれない…これからも手を加えていきます -- 建て主 (2016-04-03 15:52:46)
- ↑GJ というか今まで無かったのかこの記事・・・ -- 名無しさん (2016-04-03 16:22:32)
- 一回荒れすぎて消された臭いな。注意書きしておくかね -- 名無しさん (2016-04-03 16:49:08)
- 本作のせいで、ニチアサキッズタイムの「キッズ」が偽りありになってしまった。 -- 名無しさん (2016-04-03 17:15:09)
- フル・フロンタル「金曜朝も…(穏やかに)」 -- 名無しさん (2016-04-03 17:20:09)
- ↑2スーパーヒーロータイムだったら違和感はあまりないんだけどなあ。まあ、ドラマパートはともかくMS戦は子供も楽しめるんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2016-04-03 17:55:20)
- 重複項目じゃねーかと思ったけど、一回消されてたんだったな。忘れてた。 -- 名無しさん (2016-04-03 18:26:59)
- ガンダム知識全く無くても楽しめますかね? -- 名無しさん (2016-04-03 19:50:17)
- 朝放送のってOVAを1クールに分割して放送するの?それとも1年? -- 名無しさん (2016-04-03 19:52:51)
- ↑ 2クールってアナウンスされてる。 -- 名無しさん (2016-04-03 19:59:36)
- 一瞬、この項目の先頭のセリフを見て思ったこと。バ「ガンダム、俺に力を貸せ!ごふっ(右目と鼻から出血)」 ……すいませんOTL -- 名無しさん (2016-04-03 20:28:17)
- 後のF91やクロボンやVより明らかオーバーテクノロジーな技術多いんだよな -- 名無しさん (2016-04-03 21:26:38)
- ガンダム知識無くても話は分かる、けどやっぱり予備知識あった方が面白いと思うよ。例えるなら、麻雀知らずに見る咲みたいなもん。 -- 名無しさん (2016-04-03 21:47:03)
- 初代ガンダムの劇場版3部作とZの劇場版2部作に逆襲のシャア見とけば前提は分かる…はず。時間無けりゃZは飛ばしてもミネバがよく分かんないままになるだけであんまり問題無い。 -- 名無しさん (2016-04-03 21:50:26)
- ↑ ドズル中将が抱き上げてるのが後のミネバ殿下って分かってたら問題ない。 -- 名無しさん (2016-04-03 22:16:41)
- ↑10 一応コンパチシリーズでライダーやウルトラマンと共闘してるからな。しかし再編集でTV放送するとは思わなかった。鉄血の次シーズンまでの繋ぎって扱いなのかな。 -- 名無しさん (2016-04-03 22:30:53)
- ドラえもんやクレしんの枠でも宣伝入るのかな -- 名無しさん (2016-04-04 01:10:24)
- 元々勇者シリーズ枠だった時間帯に今度はガンダムが入る訳か…… -- 名無しさん (2016-04-04 01:35:01)
- ユニコーンのあとに仮面ライダーか・・・ウルトラマンが入ればコンパチヒーロー勢ぞろいなのに -- 名無しさん (2016-04-04 07:01:36)
- ↑フロンタル「日曜朝はジュウオウジャー!」 -- 名無しさん (2016-04-04 08:20:13)
- マリーダさんの出自とか何故ガンダムに拘るのかとかはZZ見てないとわからなくない? -- 名無しさん (2016-04-04 13:36:42)
- ↑普通にEP5辺りで説明されてたけど。 -- 名無しさん (2016-04-04 17:59:08)
- たまたまガンダムエースで小説が初掲載されたのを読んだ者としてはメジャーになったなと感慨深いものがあるが、俺の中でこれとクロスボーンガンダムはすっげぇ面白い同人二次創作感が未だに抜けないw -- 名無しさん (2016-04-13 15:48:46)
- OVA1話の構成はSEEDっぽいなあ・・・と思ったら完璧にSEEDの1話モチーフにしてたのね。 -- 名無しさん (2016-05-18 22:47:38)
- アニメ版が受け付けないのは、バナージたち「UC99年の人々の物語」を切り捨てて、「逆シャアの後日譚」以外の何物でも無くしたところ。フロンタルを本当の意味でシャアの亡霊にしたのが間違いの元。 -- 名無しさん (2016-12-06 16:09:31)
- 小説版ダンバインでオーラバトラーの開発者のショット・ウェポンが「本当に自分が作ったと思えない、何か大いなる意思の介在でもあったのだろう」って言ってたけど、サイコフレームも似たような経緯で作られたんじゃないかって思えてきた・・・ -- 名無しさん (2017-02-14 17:57:41)
- もしもアニメ版が原作同様の「宇宙世紀二ケタ年代の総決算」だったら、ラストもまた変わっていたかもしれない。「この物語はエンジェル・ハイロゥに突っ込もうとするリガ・ミリティア所属の老夫婦の回想でした」とか。(突っ込むときの機体は、修理に次ぐ修理でガンプっぽい見た目になったユニコーンガンダムとガンイージと、どちらがそれらしいだろうか?) -- 名無しさん (2017-05-13 00:10:22)
- 悪い作品じゃないけど、いくらなんでも贔屓されすぎてる気がする。 -- 名無しさん (2017-10-15 07:52:18)
- ↑人気があればそれを持ち上げまくって売上を上げたいし実際それで売れるだけファンがいるからね。でも同じ意見。始まった頃は面白いなと思えてたが贔屓されすぎて今は苦手。 -- 名無しさん (2017-10-16 11:02:36)
- ↑4 ネオジオングの設計はフロンタルがやっているんだけどショットと似た経緯なんだとか。 -- 名無しさん (2019-07-17 23:25:11)
- 正直過大評価され過ぎな作品 -- 名無しさん (2020-11-11 12:36:57)
- すみません、ちょっといいですか? -- 名無しさん (2021-01-11 03:36:06)
- ↑2逆に叩かれすぎだと感じる作品だと思うわ -- 名無しさん (2022-08-03 01:04:46)
- 面白いよ、話の展開も良かったし映像も美しい。あれやこれやとか贔屓され過ぎとか、そんなん必要かね?面白いから面白いでいい、何故他と比べようとするのか…不毛すぎる -- 名無しさん (2023-05-12 21:09:35)
最終更新:2025年02月17日 21:29