登録日:2009/10/21 Wed 02:22:10
更新日:2024/11/09 Sat 12:57:06
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概要
大ガミラス帝国総統。
傲慢で冷徹な統治者であり反対者を躊躇なく粛清する冷酷な独裁者であるが、その権力を私利私欲の為に行使する事はなく、
国家の繁栄と自民族の存続の為にのみ行動している一種族の指導者。敵役ではあるが決して悪ではない。
ちなみに既婚者で、メラという妻とジュラという娘がいる。
しかしスターシャに浮気して怒られたり、プライベートではけっこう苦労人。
最初は肌は地球人と同じ肌色だったが、突如設定を変更。青くなった。
設定上は「照明の色のせいで肌が白く見えていた」と設定されており、本編中でもそれを示唆するシーンがある。
プロデューサーのお気に入りのキャラクターであり、ヤマトシリーズ全体で活躍する。
各シリーズでの活躍
母星であるガミラスの、星としての寿命が尽きようとしていたため、移住先として地球に狙いを定め、徹底的に攻撃しまくり、隷属か滅びを地球側に要求した。
なんやかんやで、
ヤマトとの戦闘を繰り返し、名将と名高い
ドメル将軍までが負けたことを受け、ガミラス本星にヤマトを引き込み、希硫酸の雨と濃硫酸の海にヤマトを落とすことに成功する。
しかし、海底火山脈を海中から波動砲で撃たれ、星全土の地殻が崩壊する。形勢を逆転され、
ガミラス帝国は崩壊。
ガミラスからデスラー艦で脱出後、ヤマトに攻撃を仕掛け、得意のデスラー砲でヤマトを破壊しようとするも空間磁力メッキで反射され、デスラー艦にデスラー砲が直撃。
デスラー艦は爆散、デスラー閣下も死亡したように見えた。が、ちゃっかり次のシリーズで復活する
なお、第11話『決断!!ガミラス絶対防衛線突入!!』では、
「総統も相当冗談がお好きなようで〜WAHAHAHA!」と笑った太った部下をクールに処刑した。
副官のタランと共に
白色彗星帝国に身を寄せ、ガミラス再興の機会を待って、敗軍の将として屈辱の日々を過ごし、
白色彗星帝国の一将軍として戦う。
古代に対しかつての好敵手沖田に対する敬意や「心は遥かに君達に近い」と
白色彗星帝国に対する反感を漏らすなど、デスラーの武人的な性格は本作で確立したと言って良い。
またヤマトに負けて宇宙にスペースダイビングして死亡した。
が、さらばはパラレル扱いのため、なかったことになった。
■宇宙戦艦ヤマト2
白色彗星帝国のズォーダー大帝によって救出、蘇生されまたヤマトに戦いを挑む。
「ヤマトの諸君、待っていたよ。また会えて光栄のいたりだ」
航海が長引いたヤマトクルーのホームシックを見抜いて、鉄を食うバクテリアを美しい宇宙ホタルに見せかけて艦内に持ち込ませ、ヤマトの機能をマヒさせる。
無能な部下のせいで失敗してもめげずに、今度はヤマトが修理のために立ち寄ることを見越して空洞惑星に誘い込み、捕縛してデスラー砲で仕留めようとするも、一瞬の差で取り逃してしまう。
サーベラーの姦計により彗星帝国に拘束された際は、落ち着き払って格好良く投獄されたにもかかわらず、僅か数日で情緒不安定になって荒ぶる豆腐っぷりを見せつける。
ちなみにその際のベッドのシーツが替えられていないことに憤慨し、シーツを畳む→投げ捨てるの謎コンボは現在でもネタにされる。
一瞬の隙を突き、衛兵から某蛇の如く見事なCQCで銃を奪取。サーベラーを
人質にとり脱出に成功した。
その後はさらばと同様ヤマトに決戦を挑む。
お得意のデスラー戦法でヤマトを追い詰め、同じくお得意のデスラー砲によるヤマト殲滅を謀るもワープされまた外す。
しかしこのあとのヤマトとの白兵戦において、ヤマトクルーの母星を守る姿に民族の存亡をかけて闘ってきた自分の心が、ガトランティス人よりヤマトクルーに近いことを悟り、ヤマトへの積年の怨恨もここに潰える。
愛に目覚め、白色彗星の
弱点を何故か暗号にして森雪に託し、大宇宙にガミラス復興のために旅出た。
■宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち
新たなガミラスの再建を目指すデスラー艦隊は、さすらいの旅に出る前に母星への最後の別れを告げにガミラス星に戻っていた。
ところが、
そこにいたのは死にかけの母星を勝手に採掘する暗黒星団帝国の部隊。
デスラーは静かに激昂し、全艦隊に命じて敵部隊を奇襲しこれを全滅させる。
だが、暗黒星団帝国の護衛艦が自軍の採掘艦に誤射し、これによって採掘していた戦略物質ガミラシウムが誘爆。
既にボロボロになっていたガミラス星は衝撃に耐えられず爆発崩壊してしまう。
寿命寸前だったとはいえ、その最期にデスラーたちは茫然自失……だが、悲しみに暮れる間もなく事態は動き始める。
ガミラス星が崩壊した事により、互いの引力で位置を保っていた二連星の兄弟
イスカンダル星が暴走を始めてしまったのだ。
デスラーらはこれを追い、イスカンダルに住むスターシャに脱出を促すと共に
地球にもSOSを送る。
この時、「2」にて多少の手助けをしたとはいえ、ガミラスと地球は正式な停戦を結んだわけではない。
増してや「味方」などとはとてもではないが言えず、戦死者の感情を鑑みれば未だ「敵」という認識もむべなるかなという状態である。
もちろん地球が恩義あるイスカンダルへの救援に来る目算はあっただろうが、それが仇敵のガミラスからの情報となれば罠と捉えられる可能性は大いにあった。
それでもデスラーは、地球…そして古代の意思に賭ける形で、この危機的状況を伝える事にした。
そして情報を受け取った古代が、長官に説明した言葉は…
デスラーが聞いたらどんな顔をするだろうか。非常にエモいシーンである。
同じ頃、イスカンダルはやがて重力星雲にひっかかり停止。デスラーはその隙にスターシャらに脱出を打診するが…
採掘部隊壊滅の報復に現れた
暗黒星団帝国の艦隊に奇襲され、ガミラス艦隊はあっという間に追い詰められてしまう。
デスラーもただではやられるものかと奮戦し、敵にもかなりの損害は与えたものの、多勢に無勢。
そしてとどめを刺される寸前。
駆け付けたヤマトが間に合い、共同戦線で暗黒星団帝国マゼラン方面第一艦隊と戦い、勝利。
コスモタイガーに乗った古代がデスラー艦の傍を通ったその時、本当に来たのかと言わんばかりにデスラーは笑みを浮かべた。
しかし
暗黒星団帝国も黙ってはいなかった。
自動惑星ゴルバを駆って再び報復に現れ、交戦開始。デスラーはあたらないと定評があるデスラー砲でゴルバを攻撃。
だが……初めて命中したデスラー砲もゴルバが固すぎてまったく効果がなかった。
その後、イスカンダルのスターシャがイスカンダルを
自爆させた事でゴルバは沈む。
デスラーはどさくさに紛れて彼女に告白したもの、華麗にスルーされて発狂したとか…。
終戦後は、古代に別れを告げ、当初の予定通り部下達と共にさすらいの旅に出た。
■宇宙戦艦ヤマトIII
銀河系中心部にガミラス人の遠い先祖であるガルマン民族の住む二重惑星を発見した。
ガルマン民族は当時銀河系の中心部まで支配していた
ボラー連邦によって奴隷として酷使されており、デスラーは二重惑星のボラー勢力を放逐し彼らを解放、
その後デスラーは総統に選ばれて
ガルマン・ガミラス帝国を建国する。
ガルマン民族の住んでいた二重惑星系はガルマン・ガミラス本星と「スターシャ」と名付けた。
よほどスターシャが好きだったことが良く分かる。
自国に変な
宗教が流行ったり言う事聞かない部下にイライラしたりと苦労するも、なんやかんや戦ってハイパーデスラー砲とかを使ったりしてブイブイ言わせた。
そして太陽系内で、
ボラー連邦首相ベムラーゼは、自ら大艦隊と巨大機動要塞を駆ってヤマトを攻撃する。ヤマトを餌にデスラーをおびきよせて葬ることが目的だった。
ブラックホール砲の連射によりデスラー艦隊は旗艦以外ほぼ壊滅。
しかしだれかのコスモタイガーによるブラックホール砲口への唐突な特攻で、機動要塞は攻撃が不能に。その隙をついてハイパーデスラー砲で撃破した。
反撃の糸口となる特攻をかけたのが、今まで自分が迫害してきたシャルバート狂信者とは知らない。
妙に人間味が増しており、(というかIIIはみんなキャラ崩壊している)誕生日プレゼントを期待したり倒置法で部下をビビらせたりと、なかなか意外な一面も。
だが本人は星間和平交渉に出席していた為無事だった。(星間国境の巡視のため母星を離れていたらしい)
ヤマトの危機を知り、バラを持って颯爽と登場。
ディンギル帝国の残存艦隊を全滅させた。
最後の最後でおいしいとこを持って行って、ヤマトの最期を涙を流しながら見届けた後、再び旅に出た。
ちなみにこのバラは物語序盤で古代達がガルマン・ガミラス本星に手向けた献花である。
耽美に見えるが、古代との友情を感じさせる隠れた名シーンである。
■PSゲーム版
増永計介による松本風デザインで登場。
渋さ大爆発のナイスミドルとなっている。
声は変わらず伊武雅刀が務めた。
■熱血小説 宇宙戦艦ヤマト
高垣眸が手掛けた無印ヤマトの小説版。
全編通して「粘着気質な暴君」とでも言うべき人物像で描かれており、敗色濃厚になると機嫌を悪くし部下を簡単に処刑しようとする。
またガミラス人の地球移住に際しては女子供や老人は滅びゆく母星に置き去りにし、地球人の女性にガミラスの子孫を産ませようと企んでいたり、
イスカンダルのスターシャを自身の59番目の妻にしようと何十回求婚を断られてもしつこく執着するなど色々酷い。
フルネームは『アベルト・デスラー』
32歳相当で担当声優は
元古代。
ガミラスとイスカンダルの大統合及び武力による全宇宙の平和統一を目指しており、若い頃はスターシャにその夢を語り、中盤で
国家元帥若本の物真似を披露。
デザインは時代の流れに合わせてか旧作と比べると大分
イケメンで若いころは今より髪が長く、より優男。
性格は相変わらずだが、彼の行動原理はすべてスターシャの為で、旧作と変わらず一途。「滅び行く星の最後の王」であった旧作に比較すると、祖国への情熱はあまり感じられず、どこか冷めた「銀河を股にかける大帝国の支配者」と良くも悪くもキャラが違う。
幼少期のセレステラを収容所から保護したり、あやまって彼女を誤射した際にはひどく動揺する、野望のためにガミラス本星の市民を巻き込むことに罪悪感を感じるなど、ただ過激な人物というわけでもない。(むしろ初代よりマシかもしれない)
イメージとしては初代の過激な面とスターシャへの愛の面を混ぜたような形だろうか。
(少々歪んではいるが)愛ゆえにいろいろとこじらせちゃった人に見えるので、ファンからは
コスモ童貞と散々なあだ名を付けられた。
なお山寺はデスラー役は前任者の存在が大きすぎるため「絶対やりたくなかった」と語る。
リメイク前と同じく生き延びてズォーダーのもとに迎えられる。
ズォーダーより艦隊を与えられ、ヤマトが見せた「執念」を知るために任務に赴くところまでは『さらば』『ヤマト2』と同様。
冷徹な一面も相変わらずで感情に支配され、独断行動を起こしたメーザーを粛清している。
しかし、デスラーはガトランティスに従う気は最初からなく、ヤマトに対する怨恨も抱いていない。ズォーダーも一国の王としてある程度の敬意を払っているが離反する事を見抜き、
ゲーニッツからは「貴重な標本」と、武人としての扱いすらされていなかった。
<真の目的>
デスラーの真の目的は、ヤマトを隠れ蓑としてコスモウェーブによるミルとズォーダーの通信を遮断、ガトランティス監視下から逃れる事であった。
首尾よく成功した後は監視役のミルを拘束したうえでガトランティスから離反し、ヴェルテ・タランの弟であるガデル・タラン率いる旧体制派と合流。戦略家としての一面を遺憾なく発揮し、ご存知デスラー戦法でヤマトを追い詰めた。
テレザートで兄の息子キーマン(=ランハルト)と再会した際は自身の胸中を明かし、人々が復権を望んでも戻る気がない事を伝えている。
+
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<その隠された過去> |
重臣達の間にのみ知らされていたガミラス星の寿命の事実を聞いてしまった事で叔父エーリクに処断されそうになったところを、マティウス・デスラー(デスラー家の長男であり兄)の取り成しで「血の誓い」を立てた事で幼少時に秘密を共有し、兄と交わした「ガミラスの移住先となる惑星を生涯かけて見つける」のために戦乱のガミラスを統一して武力による惑星併合を推し進めた。
太陽系への侵攻も遊星爆弾による攻撃も、移住候補地だった地球環境を改造してガミラス人を移住させるためだったことが明かされる。
父は幼いころに既に亡く、母アデルシアの愛情は父の面影を残す兄マティウスに向けられていた。若くして亡くなった英雄である兄と比較され、周囲からは「デスラー家は呪われている」等と陰口を叩かれており、重圧として重く圧し掛かっていた模様。
総統となった後にはマティウスの元妻エリザに暗殺されかけ、アデルシアの情は亡くなった兄に向き続けた…というかむしろ余計拗れる。それでも兄との約束を決して忘れなかった事や身内としての情から、処刑したように見せかけてマティウスの妻子を追放するに留めている。
初代と同じく滅ぶ定めの星と民族の命運を一身に受けるという重責を背負って、兄であるマティウスと比較する他からの重圧に耐え続けたことが精神に歪みを掛けた要因となった。
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キーマンの意志と覚悟を見届けた後はテレサから「誰かを自分以上に大切に思う気持ちがある限り、民を率いる資格がある」と伝えられ、テレザート消失と帰路につくヤマトを見届ける。
ミルを通して協力を求めるズォーダーを「ガトランティスの傀儡に成り下がる気はない」と一蹴するも「ヤマトを倒せば、ガミラス星と同じ環境の惑星を見つける」という提案に応じて索敵範囲外からヤマトを葬ろうとするが、デスラー砲発射直前にヤマトに向けて発した光信号にキーマンが気づいた事で回避されて白兵戦闘を仕掛けられる。
艦橋で地球と手を組むべきと説得するキーマンと対峙するが、直後戻ってきたミルに銃撃されて負傷。自分を撃つようキーマンに促すが、これを制止した古代とミルのやり取りを見届ける。
しかし、自身の救出に来たガミラス兵がミルを殺してしまった際には、「何と愚かな……」と嘆息の言葉をつぶやいた。
「戦いの空しさを知った貴方に、ガミラスの命運を委ねたい」とキーマンからガミラスを託され、自身はトランジット波動砲によるふく射からヤマトを守るためにデウスーラの艦体を提供。古代と再会の約束を伝えると、救出部隊と共にその場を去って行った。
最終話では戦死したキーマンとの約束を果たす為、ガミラスを再び率いるデスラーの姿が描かれている。(その際、ゲルバデス級戦闘空母らしき船にコアシップが接弦する様子が描かれている。もしかしたら、この戦闘空母が、後のデスラー戦闘空母(デスラー・ガミラシア)になるのかもしれない)
前作において民主派と和解し、バーガーを始めとする人員や新たな乗艦として赤く染められた戦闘空母『デウスーラ3世』を融通してもらっている。デスラー艦隊と称する独自の勢力を率いて放浪の旅に出ていた。
ボラー連邦の占領下にあるガルマン星を母星として見出すと、これを実力で奪取。ガミラス本星から送り込まれたディッツ提督艦隊に防衛を託し、移住計画支援のためガミラス本星に帰還したところでデザリアム侵攻を受け、数々の苦難に直面する事となる…
なお、前作ラストの「コアシップに対してゲルバデス級が大きすぎる」と指摘があった戦闘空母は、「外見こそゲルバデス級と似ているが、一回り大きい別のタイプである」と設定された。
★デスラー総統名セリフ集
「ヒス君、君は馬鹿かね?」
「私は戦争をしているのだよ。ヒス副総統。私の一番楽しい時間を、くだらん飲み物で邪魔しないでくれたまえ」
「デスラー砲発射!」
「タラン…何年おまえは私の副官をしている?ハイパーデスラー砲用意だ!」
「見たかタラン…地球の少年が…命を懸けて咲かせたあの美しい花を…あの花を決して無駄に散らせてはならん…ハイパーデスラー砲…発射」
「貴方の葬式は何宗で出せばよいのかな?ベムラーゼ君」
「全艦…ヤマトを囲む敵艦隊に向かって…突撃!」
「何か言い残すことはあるかね?ゼェエエー…」バキューンッ
「戦争だよ」
「あーあ、メラは心優しくていい女なんだけどなあ」
▼余談
テレビシリーズを筆頭とする声優を担当したのは俳優の伊武雅刀氏(当時の芸名は伊武雅之)。
当時声優としても活動していたが、当時の声優業は待遇も悪く俳優を目指していた氏としては不本意だったともいう。
とはいえ氏にとって俳優業の原点であるため、デスラー役については積極的に出演しており、実写版では実体の存在しない液体のようなキャラながら、声のみならずモーションキャプチャーも担当している。
何を血迷ったか青島文化教材社からデスラー愛用のワイングラスが発売された。
ファンにはおなじみのあのイボイボのアレである。
「デスラー項目の追記修正を宇宙を幾年さすらおうとも成し遂げる」
- デスラー総統の叔父さんの大公って どんな方だったんだろう -- 松永さん (2013-03-14 18:29:31)
- 完結編の漫画だとヤマトの沈む姿を見て涙していました。因縁深過ぎる相手の最期に何を思ったか? -- 名無しさん (2013-05-23 17:59:48)
- ↑デスラー総統、完結編で 沖田艦長生きてんのに驚いたかな?
或いは、「誰だこいつ?」状態だったか -- 松永さん (2013-05-23 18:32:39)
- 2199はヒトラーよりオクタヴィアヌスに近い気がする -- 名無しさん (2013-06-24 08:18:20)
- ギムレー長官怖いよ~(泣)
てゆーか、何でセレステラ様と同じく
デスラー総統から
君付けでよばれないんだろ?
そんなに信用されてんのかな? -- 松永さん (2013-07-07 22:02:14)
- 今作はloveるのは
スターシャ様でない方みたいね -- パキスタン (2013-07-14 22:27:26)
- 何か UVERworldの歌うオープニング聴いたら ヤマトの主題歌と言うより デスラー総統の心情を歌った曲に聞こえた -- 松永さん (2013-07-25 23:10:49)
- デスラー戦法は性格にはドメル将軍の戦法だっけ -- 名無しさん (2013-07-26 14:25:57)
- ↑作戦立案したのはドメル将軍だけど
瞬間物質輸送機自体は兵器開発局製だからデスラーネームがついたとか? -- 松永さん (2013-07-29 00:59:10)
- 相原だか南部だかがさらばで「デスラー戦法だ!」とか言っちゃうから… -- 名無しさん (2013-07-29 01:00:45)
- タランやセレステラがいないとダメダメになるとことか可愛いな~ -- パキスタン (2013-08-14 21:21:15)
- 機雷を人間が手で除去すると言う手段で排除した時は祝電打ってきたね -- 名無しさん (2013-08-14 23:48:45)
- リメイクの2作られるとして、閣下の「私の心は~」のくだり、どうするんだろうなぁ・・・ 今回の総統、ガミラスのために戦ってないんですけど; -- 名無しさん (2013-08-23 19:26:33)
- ↑怖いのは、2リメイクしたら付き人がタラン閣下やセレステラ様ではなく
ギムレー長官になりそう -- 松永さん (2013-08-23 20:09:27)
- ↑死んだり 生き返ったりを繰り返す ヤマトキャラで一番生き残ってほしくない
奴だな
ギムレー -- パキスタン (2013-09-01 11:51:56)
- イケメン化したことで更に野心家にして稀代の指導者の印象に磨きかかった感じ -- 名無しさん (2013-09-01 17:17:35)
- ユリーシャちゃんやセレステラ様の回想の所為で総統閣下がロリコンになったかと心配したが、今作もスターシャ様ラブだったか -- 松永さん (2013-09-01 18:45:09)
- もしかしてデスラー総統狂ってる?あの小鳥を殺した?シーン -- 名無しさん (2013-09-04 13:40:57)
- ↑まあヤマトどころかドメルの戦死やゼーリックの反乱まで利用するなど 大統合のために何でもアリになってる感じ
…もしかしてら総統はどぅ…\ボッシューン/ -- 松永さん (2013-09-04 15:20:32)
- 総統、まさかの寝取られ....。ドンマイ! -- 名無しさん (2013-09-15 19:43:54)
- ↑見方を代えると
イスカンダル女王と テロン人のできちゃった結婚何て、一般臣民や他の星にバレたら大スキャンダルだから それを何とかしようとしたともとれるな 総統
…ガミラス殲滅はやり過ぎどころでは無いけど -- パキスタン (2013-09-15 20:24:09)
- 名台詞には「会いたかったよヤマトの諸君」は無いのか… -- 名無しさん (2013-09-19 13:28:44)
- ↑x3というか、スターシャさん、瀕死状態の兄さんとやっちゃったのか・・・; その当時はまだ意識あったんだろうか? メッセージも吹き込んでたし -- 名無しさん (2013-09-19 15:16:39)
- 笑う犬コントのデスラーは大爆笑した -- 名無しさん (2013-09-19 17:37:35)
- コスモNTRされた総統に愛の手を!ていうかあのビッチなんとかしろ! -- 名無しさん (2013-09-19 17:43:08)
- ビッチって、総統の片想いじゃ… -- 名無しさん (2013-09-20 13:02:32)
- ↑あくまで予想だが 叔父さんのデスラー大公が決めた婚約者だったが、叔父さん死んで有耶無耶になりそしてNTR…
\ボッシューン/ -- 松永さん (2013-09-21 12:23:02)
- 総統、童貞こじらせ過ぎです。 -- 名無しさん (2013-09-22 18:33:08)
- ギムレー長官
バイだったのかな
お相手二人は…本人たちには内緒で -- パキスタン (2013-09-28 19:15:25)
- リメイク版でも最終的には古代と友情が芽生えるのだろうか? -- 名無しさん (2013-11-25 14:51:12)
- それより タラン 家に帰してやれよ -- 名無しさん (2013-11-25 15:07:44)
- カッコ良く書かれてる事多いがちょくちょくやってる事ゲスラーだよなw -- 名無しさん (2014-05-31 02:28:49)
- ↑ヤマトに移住用として紹介した惑星が役に立たなかったとわかるや激怒して消滅させたり(もっとも島はデスラーなりにけじめをつけたかったのだろうと古代をたしなめてはいる)りもしたしな……それでも完結編は漢だった -- 名無しさん (2014-05-31 10:54:04)
- あの肌は設定変更だったのか。記憶ではなんかの光線を浴びたときに青くなったような木がするのだが・・・。 -- 名無しさん (2014-05-31 11:01:20)
- 初期のパタリロでパタリロがよくこの人の真似をしていた。 -- 名無しさん (2014-05-31 11:03:04)
- 独裁者であっても民想い、敵であった古代とも同じ思想を掲げていた事から友情を築く。総統、理想の上司じゃないですか! -- 名無しさん (2014-06-05 07:09:35)
- 完結編だとヤマトが自沈したのを涙流しながら見届けてるんだよな。 -- 名無しさん (2014-06-10 13:25:44)
- 人格者のラスボスは他に彗星帝国のズォーダーがいたけど最大の違いは頼りになる部下がいるかどうかだな。サーベラーを部下にしたい人はいないだろうがタランを部下にしたい人は大勢いるだろう -- ??艦長 (2014-09-26 21:53:41)
- 自民族のために戦いを繰り広げているのだったらベムラーゼを除くラスボス皆がそうだけどな。なにげにヤマトの敵は切羽詰った奴が多い -- 名無しさん (2015-01-07 22:40:55)
- ↑ルガールは全く自民族の事思ってなかったけどな。弱い女子供など滅びて当然とか言って国民見捨ててるし。 -- 名無しさん (2015-01-11 21:46:34)
- デスラー! -- 名無しさん (2015-01-11 23:00:08)
- ↑2ルガールはディンギルの中でも相当な過激派だったようだから、子孫はクローニングで優秀な戦士になれる男だけ残せばいいと思ってたんじゃないかな -- 名無しさん (2015-01-15 09:43:50)
- 完結編でガルマン本星が壊滅したのは異次元から出現した別の銀河と我々の銀河系が衝突したから。デスラーが無事だったのは星間国境の巡視に出ていたから。微妙に間違ってるんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2015-11-09 10:29:54)
- 2199は古代の戦友ポジションをバーガーに取られちゃったなぁ、ガトランティスに回収されて蛮族に成り下がるんだろか -- 名無しさん (2015-11-09 10:46:33)
- PSゲーム版の伊部は伊武に訂正してください。 -- 名無しさん (2016-12-01 17:30:50)
- デスラーって偉大な指導者とか言われてるけど、最終的にはガミラスにとって害悪になることしかしてないよな。 -- 名無しさん (2016-12-22 19:31:53)
- ↑しかし皮肉なことに地球はデスラーから侵略を受けていなければ後年に無防備な状態で彗星帝国の侵略を受けて確実に滅んでいた -- 名無しさん (2016-12-22 19:47:19)
- ↑そういえばそうだよな。仮に彗星帝国撃退できても、後にディンギル帝国、ブラックホールの魔の手が迫る運命にあるもんな。地球狙われすぎだろ。 -- 名無しさん (2016-12-23 17:10:39)
- はたして2202にも登場するのだろうか? -- 名無しさん (2016-12-29 12:00:34)
- 地球がガミラスと出会ったことは結果的に不幸なことだったが、ヤマトの最初の敵がデスラー総統でよかったとは思う -- 名無しさん (2017-02-09 05:33:50)
- ↑しかしガミラスにとってはデスラーが国家元首であったことは最大の不幸であった -- 名無しさん (2017-02-21 22:13:35)
- 終末のイゼッタのゲール皇帝中の人が中の人だったからデスラーぽかったな -- 名無しさん (2017-03-25 02:12:42)
- 2202でも「デスラー戦法」か、それとも「ドメル戦法」になるか -- 名無しさん (2017-04-01 20:41:29)
- 古代と雪の関係から、本当の愛を知り、きれいな総統になるのかな?2202 -- 名無しさん (2017-04-02 07:57:34)
- ↑2「デスラー戦法」はあくまでも地球側(南部)の呼称だからいいんじゃね? -- 名無しさん (2017-04-10 22:50:44)
- 総士!総士総士総士総士総士総士ィィー!!→デスラァーーーー!! …コレで初めて総統を知った俺は異常なのか… -- 名無しさん (2017-04-20 21:22:30)
- ミーゼラ再会から古代を撃つなって言っちゃう辺りに2199のデスラー像が現れてるなぁ -- 名無しさん (2017-06-21 14:09:11)
- 新デスラー艦がまた奇天烈かつ凶悪なシルエットでもうね・・・ -- 名無しさん (2017-11-30 15:13:29)
- あの落とし穴は本来なに目的で設置してたんだ -- 名無しさん (2018-05-19 19:04:11)
- ↑上の方 -- 名無しさん (2018-11-25 00:31:35)
- 失敗した、>子孫はクローニングで優秀な戦士になれる男だけ ルガールは小説版ではディンギル水没寸前に、JKとかを攫って脱出してる -- 名無しさん (2018-11-25 00:33:04)
- 2202で過去の因縁と未来への希望とが描写されたことでいい感じに人間臭さが増したなぁ。甥っ子に凄い甘い辺りも -- 名無しさん (2019-08-24 00:00:55)
- 仮に「新たなる」が新しく作られるとしたら出てくるのだろうか。 -- 名無しさん (2019-09-15 09:07:23)
- ↑6 原作の二代目デスラー艦もいいけど、これもなかなか…… -- 名無しさん (2020-08-15 12:45:27)
- リメイクのデスラーは絶対認めん! -- 名無しさん (2021-10-03 21:21:00)
- ンモー、またそうやって初代を神聖化するー -- 名無しさん (2021-10-08 10:49:44)
- ↑神聖化も何も、リメイクのデスラーは性格も言動も破綻してたじゃない。自国民の頭上にコロニーならぬ衛星都市を落っことすって、スタッフはふざけてたの? -- 名無しさん (2021-12-04 03:06:43)
- 伊武版も自国民ごとヤマトに天井ミサイルを撃ち込んでいたような -- 名無しさん (2022-05-17 23:22:36)
- ↑天井ミサイルに人が住んでる? -- 名無しさん (2024-05-24 22:44:28)
- >さらばはパラレル扱いのため あるいは「2」の劇中劇と言う設定? -- 名無しさん (2024-05-24 22:45:24)
最終更新:2024年11月09日 12:57