MacでRead It Laterを効率良く読む方法
たまにはパソコンネタ。
Read Later 2.0.2(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: mischneider - Michael Schneider(サイズ: 1.9 MB)
全てのバージョンの評価: (27件の評価)
もともと有料だったソフト「Read Now」が、名前を変えて無料で再登場。Read It Laterに溜め込んだ記事を捌いていくのに使います。検索を掛けたり、Evernoteに転送したりが自由自在。
使い方は見たまま。未読タイトルの一覧が左側にあり、選べば該当ページが右側に表示される。右上の箱ボタンでTwitterやEvernoteに記事を回せるし、編集ボタンでタグを付けれるし、チェックボタンで既読にも出来る。タイトル一覧の下段にある虫眼鏡ボタンで記事の検索も出来る。何でも出来ます。溜まった記事を厳選する際に便利。
FlipboardはRead It Laterに貯めていくと便利
javascript:(function(){ISRIL_H='xxxx';ISRIL_SCRIPT=document.createElement('SCRIPT');ISRIL_SCRIPT.type='text/javascript';ISRIL_SCRIPT.src='http://readitlaterlist.com/b/r.js';document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(ISRIL_SCRIPT)})();
Safari用ブックマークレットは上記の通り。ISRIL_Hは個人ごとの番号。Webページを見てるときこのマークレットを使うと、ページがRead It Laterに追加されます。
http://getpocket.com/add
http://readitlaterlist.com/export_process.php
そしてアプリを使わなくても、上記アドレスでいつでも出せる。外部ブックマークですね。iPadで登録しておいて、iPod touchで見るとか。本当ならSafariのリーディングリストがその役目なんでしょうが、使い勝手が悪いものなあ。リーディングリストだけiCloud経由で共有する設定があれば化けそうですけど。
そんなわけで、OSXならRead Later。どの環境でも使いやすいRead It Laterに分があるかも。
ReadItLaterをブラウザのトップ画面にすると良いかも