いとおかし。
浅草にて
浅草辺りをふらふらしていました。
訳があって浅草で時間を潰す必要があり、数年ぶりにロック座でも行こうかなと迷っていると。
余談ですが、当ブログで現在、最もアクセスのある記事です。
なのに内容がアダルトなせいで、GoogleAdSenseはもらえません。
すると、やたらとピカチュウの紙製サンバイザーをする人とすれ違うことに気が付きました。
また、カイリキーとモンスターボールを模した人力車も発見。
そしてロック座付近に行くと、何やらポケモンGOのリアルイベントをやっていることに気が付きました。
というわけで、参加してみることにしたなり。
イベント概要
「浅草ルート八景」というイベントのようです。
浅草付近に、ポケモンGOの公式ルートが８個設定され、それぞれにテーマがあるというもの。
それを歩くことで、浅草のいろんな魅力を再発見してほしいということみたいですね。
浅草の「まるごとにっぽん」の前には、リアルポケストップと…
浅草ルート八景の巨大看板がありました。
けっこう大きく描かれた地図で、横幅は５ｍくらいありましたね。
少しですが、拡大するとこんな感じ。
回帰的な意味合いもあるせいか、基本的には初代～金銀くらいのポケモンが多め。
ど真ん中にニョロトノがいたのは、かなりポイントが高いです。
ルートを歩く
リアルな看板はさておき、やることはルートを歩くことです。
８個のルートは、概ねまるごとにっぽん付近に集まっていますので、そこからそれぞれ希望のルートを選んで歩いて行きます。
道中は、のぼりや看板が目印に。
ルートを代表するポケモンは、ピカチュウ、イーブイ、ダルマッカ、カビゴン、サーナイト、ニャースなど。
ダルマッカは浅草だから選ばれたんですかね（日本的なものですし）。
ルートによっては完全に中心部から外れてしまうものもあるようです。
浅草といえばぎりぎり浅草ですが、墨田川の方まで歩けというものも。
行くのはいいんですが、戻ってこないと他のルートに参加できないし…
（なので、映ゑルートは諦めました）
ルートをクリアすると、ルートバッジをもらえます。
バッジをゲットしたうえでその画面を見せると、先ほどの地図を小さくしたシールがもらえる仕組みです。
ちょっと横長でどこに貼ろうか迷うもの。
出現するポケモンは、これまで登場したものがほとんどですが種類は偏りがあります。
カビゴン、イーブイ、ヒスイガーディ、ヒトモシ、ニャース、ムックルなどが多かったですね。
感想まとめ
私はルートという仕組み自体がそれほど好きではないので…
スタート地点の認識などが悪いですし、ルートでしか手に入らない「ジカルデセル」がスマホ画面で見づらい上に、かなり出現率も低め。
実際、ルートをまともにやろうとすると歩きスマホ必須に近いですしね。
さて、町中がポケモンだらけになっているのはなかなか楽しいものでした。
おまけ。けろ隊。
