Multistrada 1100
シャシ
フレーム | スチールパイプトレリスフレーム |
ホイールベース | 1,462mm |
キャスター角 | 24° |
フロントサスペンション | マルゾッキ製43mmフルアジャスタブル倒立フォーク |
フロントホイールトラベル | 165mm |
フロントブレーキ | 320mmセミフローティングダブルディスク 4ピストン2パッドキャリパー |
フロントホイール | 軽合金6本スポーク 3.50x17 |
フロントタイヤ | 120/70ZR17 |
リアサスペンション | プログレッシブリンク ザックス製フルアジャスタブルモノショック アルミニウム製片持ち式スイングアーム |
リアホイールトラベル | 141mm |
リアブレーキ | 245mmディスク 2ピストンキャリパー |
リアホイール | 軽合金5本スポーク 5.50x17 |
リアタイヤ | 180/55ZR17 |
燃料タンク容量 | 20リットル(内リザーブ6.5リットル) |
車重 | 196kg |
シート高 | 850mm |
インストルメント | 速度計、回転計、時計、メインテナンス時期警告、油圧低下警告灯、燃料リザーブ警告灯、ニュートラル表示灯、方向指示器表示灯、平均速度・平均燃費・無給油走行可能距離表示、燃料噴射ダイアグノシス、自動消灯システム、イモビライザー |
保証 | 2年間距離無制限 |
タンク/フェアリングカラー | レッド |
フレーム/ホイールカラー | レッド/ブラック |
バージョン |
エンジン
タイプ | L型2気筒 2バルブ デスモドロミック 空冷 |
排気量 | 1,078cc |
ボア x ストローク | 98x71.5mm |
圧縮比 | 10.5:1 |
最高出力 | 70kW/7,750rpm |
最大トルク | 102.9Nm/4,750rpm |
燃料供給 | マレリ製電子制御燃料噴射 |
エクゾースト | スチール製シングルサイレンサー |
エミッション | ユーロ3 |
Transmission | |
ギアボックス | 6速 |
変速比 | 1速 2.467、2速 1.765、3速 1.350、 4速 1.091、5速 0.958、6速 0.857 |
一次減速比 | ストレートカットギア 減速比 1.84 |
最終減速比 | チェーン Frスプロケット 15T Rrスプロケット 42T |
クラッチ | 湿式多板 油圧式 |
Notes | 無鉛ハイオクガソリン仕様 |
コルト1000/ 1100/ 1200/1500
コルトとは3~4歳の若い馬のこと。1000は1963年7月に登場した。3ボックスの4ドアセダンで、スタンダードとデラックスがあった。エンジンは直4の977cc・51ps、125km/hを公称した。東京店頭渡し価格は56万8000円と64万8000円。64年9月、スキャットと呼ぶATモデルを発売。
65年10月、1500を追加した。直4の1498cc・70psエンジンを積み、4速MTで最高速145km/hといわれた。このタイプは丸4灯のヘッドランプというスタイルだった。従来の1000も併売したが、66年9月にはエンジン排気量を1100ccに拡大し、スポーティ・デラックスというタイプに変わった。12月には1500スポーツセダン発売。70psの出力は変わらず、145km/hの最高速(公称)も同じだったが。4速MTはフロアタイプとなった。タコメーターが付いた。
68年5月、大がかりなマイナーチェンジがあり、ヘッドランプが異形の角2灯式になった。クルマの印象は大きく変わって、高級感を増した。2ドアセダンも加わり、エンジンは1.2Lと1.5Lの2本立てに。8月にはスポーティバージョン1500スーパースポーツ(2ドアと4ドア)を設定した。ステアリングホイールはナルディ風3本スポークでタコメーターも備えていた。1.5Lエンジンも圧縮比を8.5から10.0に高め、SUツインキャブを装着して85ps/5500rpmまでチューニング。4速MTで最高速は公称155km/hだった。
69年4月に1200/1500のマイナーチェンジがあり、国産初のリッド・アンテナを装着した。5月、1.2Lエンジンの出力を4psアップ。10月にマイナーチェンジを行ったあと、71年まで生産を続けたが、実質は69年10月にコルト・ギャランという車名を発表(12月発売)した時点で終わった。
コルト800/ 1000/ 1100
コルトとは英語で若駒のこと。若々しく躍動的な感じから、伸びゆく三菱乗用車のシンボルとして命名した。800が出現したのは1965年11月。2ドアのファーストバックスタイルで、独立したトランクをもつクルマだった。エンジンは2サイクルの水冷直列3気筒843cc、最高出力45ps/4500rpm、最大トルク8.3kg-m/3000rpmを発生、4速MTを介して最高速120km/hを公称した。東京店頭渡し価格はスタンダードが40万円、デラックスは44万8000円だった。
66年9月、1000ccエンジンの1000F発売。エンジンは4ストローク4気筒と本格的になり、977ccで55ps/6000rpm、最大トルク7.5kg-m/3800rpmを発生した。ただしスタンダードは従来と同じエンジンだった。ボディタイプも同じだった。が、67年12月にリヤハッチをもつ3ドア車をバリエーションアップ。
68年8月、1000Fに4ドア車を設定。EK44型1100ccエンジン搭載のスポーツタイプも新設した。2ドアと3ドアハッチバック両タイプがあった。11月、ハッチバック車にSUツインキャブ装備のスーパースポーツを追加した。この直後に800は消滅。
69年5月、マイナーチェンジにより1100Fのネーミングを11Fに変更。2ドアと4ドア、3ドアハッチバック車があった。1000Fは消え、1100ccエンジン1本の体制となった。が、11月の内外装の変更を最後にギャランにバトンタッチ、使命を終えた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 00:01 UTC 版)
「JR貨物UH6A形コンテナ」の記事における「1 - 100」の解説
日本石油輸送が所有し、日本通運が借り受けている。積荷は上限となる5 t積みで、総重量は6.6 tであった。1989年3月 - 5月に全数が日本車輌で落成した。鐘紡防府工場で生産されたポリエステル樹脂ペレットを、防府貨物駅 - 八王子駅間で輸送していた。積み込みは、コンテナ屋根上の積み込み穴にホースを接続し、積み降ろしはダンプ仕様の8 t級の配達車に積載したままダンプアップして、後部妻壁下部の排出穴にホースを接続して荷役をしていた。また積荷の比重が重い事で、積載容積が少ないゆえにコンテナの高さが低めになっているので、外観が特異な姿となっている。
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