412
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 18:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動411 ← 412 → 413 | |
---|---|
素因数分解 | 22×103 |
二進法 | 110011100 |
六進法 | 1524 |
八進法 | 634 |
十二進法 | 2A4 |
十六進法 | 19C |
二十進法 | 10C |
ローマ数字 | CDXII |
漢数字 | 四百十二 |
大字 | 四百拾弐 |
算木 |
412(四百十二、よんひゃくじゅうに)は自然数、また整数において、411の次で413の前の数である。
性質
- 412は合成数であり、約数は 1, 2, 4, 103, 206, 412 である。
- 12個の連続する素数の和で表せる6番目の数である。1つ前は364、次は460。
- 各位の和が7になる28番目の数である。1つ前は403、次は421。
- 各位の積が8になる13番目の数である。1つ前は241、次は421。(オンライン整数列大辞典の数列 A199989)
- 412 = 22 × 103
- 2つの異なる素因数の積で p2 × q の形で表せる50番目の数である。1つ前は404、次は423。(オンライン整数列大辞典の数列 A054753)
- n = 4 のときの n と 3n を並べてできる数である。1つ前は39、次は515。(オンライン整数列大辞典の数列 A019551)
- n = 412 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる49番目の数である。1つ前は394、次は414。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
その他 412 に関連すること
関連項目
412
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/28 08:05 UTC 版)
1985年モデルではエンジンが再度、512BBと同じ 内径φ82mm×行程78mmの4,943ccまで拡大され、名称は1気筒当たりの排気量の増大に合わせて412に変更された。この排気量拡大に伴い最高出力は400GTと同じ340PSに回復した。またトランクスペースを嵩上げするため若干ながらボディ後端がハイデッキ化された。内装の意匠も400iから若干変更されており、より近代的な印象を受ける。また、ボッシュ製のABSが、フェラーリで初めて装備された。日本にはオートマチック仕様のみ輸入された。 1989年に生産は終了し1990年以降のカタログから消えたが、1992年に登場した全く新しい設計の456GTがその需要層を継承した。基本的に同じ設計で18年間も生き永らえたのは、エレガントなスタイリング、全面上質なレザー張りの豪華なインテリア、そしてデイトナの生産終了後フェラーリ唯一となったV型12気筒エンジンの魅力によるものであった。
※この「412」の解説は、「フェラーリ・400」の解説の一部です。
「412」を含む「フェラーリ・400」の記事については、「フェラーリ・400」の概要を参照ください。
「412」の例文・使い方・用例・文例
- 412のページへのリンク