7系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 14:22 UTC 版)
「神戸市バス中央営業所」の記事における「7系統」の解説
運行区間 7:市民福祉交流センター前 - 三宮駅前 - 平野 - 夢野町2 - 湊川公園西口 - 新開地 - 神戸駅前 7:市民福祉交流センター前 - 三宮駅前 - 平野 - 夢野町2 - 湊川公園西口 - 新開地 7:山本通3丁目→楠谷町→平野→夢野町2→湊川公園西口→新開地→神戸駅前 7:中央区役所前→三宮駅前→平野→夢野町2→湊川公園西口→新開地→神戸駅前 7:神戸駅前→新開地→湊川公園西口→夢野町2→平野→三宮駅前 概要 7系統は、神戸市中央区の市民福祉交流センター前から、神戸駅前までを結ぶ路線。途中兵庫区を経由する。2系統と同様、山麓の鉄道駅から離れた住宅地を通るために多くの利用がある路線である。 西側一部区間では阪急バスの61系統(旧7系統)が並走するが、もとは神戸市バスとの共同運行路線(神戸市バスでは61系統を名乗った。阪急バス単独運行になり阪急バスでも7系統から61系統に改番された)であり、当系統とは別のものである。ただし、61系統は元々は7系統からの派生系統である。 ながらく神戸市バスの単独運行であったが、2018年4月2日より神戸交通振興との共同運行が開始された。ただし、土休日は従来通り神戸市バスの単独運行であったが、2022年1月4日からは単独運行に戻った。 沿革 かつては新開地を始発、平野を終着とした。数度の路線改変を経て、2007年に磯上公園から市民福祉交流センター前に延伸して現在に至る。 前述の61系統の他に下記の派生系統があったが全て廃止されている。 旧6系統:平野-神戸駅前間では家庭裁判所前、大学病院前、楠町6を経由して神戸駅に向かっていた(走行距離が短いため7系統より所要時間は短かった)。磯上公園-三宮駅前-平野は7系統と同経路。廃止後は磯上公園行が右折していた国道428号平野交差点が右折禁止(南行の路線バスを除く)とされた。2001年の改正で廃止された。 旧41系統:旧41系統は新開地から中央市場・和田岬経由で吉田町1丁目へ向かう。磯上公園-三宮駅前-平野-新開地では7系統と同経路。1999年に湊川公園西口発着に短縮され、2001年の改正で廃止された。 旧100系統:旧100系統は新開地から須佐野通・清盛塚・和田岬経由で吉田町1丁目へ向かう。磯上公園-三宮駅前-平野-新開地では7系統と同経路。1992年の改正で廃止された。 ダイヤおよび停留所 朝夕ラッシュ時は7・8分間隔で、日中は10分間隔(土日祝は12分間隔)となっている。早朝・深夜には間隔が開く。 全線通しが基本であるが、深夜時間帯には下り便で新開地止まりが、上り便で三宮駅前止まりが設定されている。このほか、早朝の下り便については山本通3丁目始発と中央区役所前始発が各2本設定されている。
※この「7系統」の解説は、「神戸市バス中央営業所」の解説の一部です。
「7系統」を含む「神戸市バス中央営業所」の記事については、「神戸市バス中央営業所」の概要を参照ください。
7系統(四谷三丁目 - 品川駅前)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:24 UTC 版)
「新宿区」の記事における「7系統(四谷三丁目 - 品川駅前)」の解説
現在の四谷三丁目交差点(丸ノ内線四谷三丁目駅の地上)を起点とし、外苑東通りを南に沿ってJR信濃町駅・青山一丁目交差点・青山公園を経由し、外苑西通りを南に沿って西麻布(霞町)交差点を経由し、天現寺橋から明治通りを東に沿って古川橋まで進み、古川橋から魚籃坂・伊皿子坂を経て泉岳寺前にて第一京浜に接続し、南下して品川駅に至る路線。新宿区内には、外苑東通り上に四谷三丁目停留所・左門町停留所・信濃町停留所が設置されていた。1969年(昭和44年)10月に廃止。品97系統の前身。
※この「7系統(四谷三丁目 - 品川駅前)」の解説は、「新宿区」の解説の一部です。
「7系統(四谷三丁目 - 品川駅前)」を含む「新宿区」の記事については、「新宿区」の概要を参照ください。
- 7系統のページへのリンク