い‐せき〔ヰ‐〕【偉績】
い‐せき〔ヰ‐〕【偉跡/偉×蹟】
い‐せき【医籍】
い‐せき〔ゐ‐〕【×堰/井×堰】
い‐せき【移籍】
い‐せき〔ヰ‐〕【胃石】
読み方:いせき
ザリガニの胃の中にある、白色の円盤形の炭酸カルシウムの塊。脱皮後2、3日で体内に吸収され、外骨格形成に用いられる。古くはオクリカンキリとよび、眼病薬として用いられた。アカテガニ・ベンケイガニなどにもある。
い‐せき〔ヰ‐〕【遺跡/遺×蹟】
伊籍
イセキ | (?~?) | |
若いころから同郷の荊州牧劉表のもとに身を寄せていた。劉備が荊州に入るとたびたび往来して交わりを深める。劉表が没すると劉備に従い、益州攻略に随行して左将軍(劉備)の従事中郎に任命される。 呉の孫権のもとへ使者として赴いたとき、孫権は彼を言い負かせようと「無道の君主に仕えるのは苦労するか」とからかった。伊籍はすかさず「いいえ、一度頭を下げてそのまま立ち去るだけですから」と答えた。臣下の前でその主君を侮辱した孫権を無道だと言ったのである。孫権は大いに感心した。 のち昭文将軍に任命され、孫乾・簡雍に次ぐ厚遇を受けた。伊籍は諸葛亮・法正・劉巴・李厳との五人で蜀の法律「蜀科」を制定している。 【参照】簡雍 / 諸葛亮 / 孫乾 / 孫権 / 法正 / 李厳 / 劉巴 / 劉備 / 劉表 / 益州 / 荊州 / 呉 / 山陽郡 / 左将軍 / 左将軍従事中郎 / 昭文将軍 / 牧 |
井堰
井関
井関
井関
井関
伊関
- イセキのページへのリンク