ガチ
がち
がち【勝ち】
がち〔グワチ〕【▽月】
読み方:がち
1 《謡曲「松風」の「月は一つ、影は二つ、三つ(満つ)汐(しほ)の」からという》江戸時代、上方の遊里で、揚げ代1匁の下級女郎のこと。汐(3匁)・影(2匁)の下位。
が‐ち【雅致】
瓦智
読み方:ガチ(gachi)
粋でないこと。
ガチ
ガチ
ガチ
ガチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:46 UTC 版)
「ベイブレードバースト」の記事における「ガチ」の解説
虹龍ドラム(こうりゅう ドラム) 声 - 潘めぐみ使用ベイブレード - エアナイト.V.Vl(アニメ版)→エース/グラン/ロックドラゴン.St.Ch 斬→インペリアルドラゴン.Ig'→テンペストドラゴン.Cm 1A 所属チーム - BCソル→ビクトリーズ 『ガチ』の主人公。小学5年生。初登場時10歳。誕生日は10月6日、血液型はB型。BCソルに所属しているバルトの後輩。ベイブレードに詳しく、メンバーからはベイおたくと言われている。両親が南極に仕事で行くため、日本の叔父に預けられる。フランス人の母譲りの金髪に、緊張すると怖い顔になるため不良と誤解されることもある。興奮状態になると顔が赤らみ力が入って怖い顔となり、人と距離を縮めるため様々なブレーダーから怖いと言われる。バトルの前に作戦を口にする癖がある。口癖は「ガチ」で、語尾に「ヨォ!」と付けることが多い。アバターのドラゴンと心を通わせることができ、ドラゴンを進化させ最強にするのが夢。漫画版ではクリスにベイを作る能力を評価され、BCソルにスカウトされている。 バルトのガチンコベイブレード、スラッシュヴァルキリーに憧れてゾロと共にエースドラゴンを作り出す。日本に到着後ブレイド町のベイフェスティバル会場に立ち寄り、草葉アマネ・タカネ兄弟と出会い、アマネがブシンアシュラを作ったブレーダーだと知りバトルするも敗北。その後、叔父である虹龍タンゴが経営するベイクラブ「ビクトリーズ」に入団。アマネとタカネもクラブメンバーと知りリベンジしを仕掛け、ドラゴンがゴールドターボの片鱗を見せバースト勝利する。ランニング中に見つけたスパークデビルズ施設で勘違いから入部テストを受けフミヤにスカウトされるも、ビクトリーズを見下すスパークデビルズでバトルしても楽しくないと断り、フミヤの怒りを買う。ウィザードファブニルのスタミナを見てドラゴンをスタミナタイプに強化する「グランベース」を作り、使いこなすためにテーブルクロス引きで瞬発力をつけるトレーニングを行う。フミヤに全国放送の親善試合を仕掛けられるが、ファブニルのラバーの摩擦力を利用し壁に当ててバースト勝ちを決める。その様子を中継で見ていたバルトがビクトリーズを訪問。ヴァルキリーのゴールドターボに敗れる。 ベイブレードカーニバルに参戦するにあたってエース、グランに次ぐ防御型の「ロックベース」を作る。カーニバル1回戦でケンを破り、準決勝の瑠璃川ジョー戦ではアマネに作戦を無意識に言ってしまう癖を指摘され、言わないように口を押さえた。ジョーのジョーカーの鋭いラバー刃の攻撃をバーストしないディスクで受け止め、ジョーカーをスタジアムの床に叩きつけて勝利。決勝戦では灰嶋ロダンと対戦し一進一退のバトルを繰り広げ、4戦目で新フォームでロックドラゴンをシュート。ゴールドターボが発現しロンギヌスにバースト勝ちし、ベイブレードカーニバル優勝を果たした。その後、ビクトリーズを訪問した茜デルタとバトルするもゴールドターボし出し切れず敗北。さらに強くなるためにGT3の一人ポット・ホープのいる天空の城へ修行に行く。ポットは負け知らずの強さのためベイへの情熱が冷めてしまいなかなかバトルしてくれず、アマネがポットに敗れて天空の城の師範にされてしまい、アマネを取り戻すためにポットにバトルを仕掛けるが敗北するがアマネの奪還には成功する。 wbba.公認世界チャンピオンの赤刃アイガへの挑戦権を得るため、バトルジャーニーに参戦。2ターン目で第1の遺跡ステージでブリント・デボイと対戦し、高めた集中力のシュートでバハムートが受け流せない芯をとらえた攻撃でバーストさせ勝利する。4ターン目のアマネとアイガのバトルが終わった後、残ったドラムとデルタのうち先にアイガの下へ辿り着いたどちらか1名が先にバトルができると決定されたため、ドラムはショートカットルートでデルタよりも先にアイガの待つバトル会場へ到着。始まった1stバトルはロックドラゴンで挑むが、アイガと戦えればよく負けても仕方がないと感じていたためにバーストを決められる。直後ドラゴンとの会話でアイガに勝ちたいと意志を抱き突入した2ndバトルはエースドラゴンで挑み、アキレスをバーストさせて同点に持ち込む。続く3rdバトルはアイガがユニオンソードを装着し、ゴールドターボ対決により僅差でのアキレスのオーバーフィニッシュで2vs3となり敗北。その後はデルタならアイガに勝てるとして両者のバトルを見守るが、バトルに乱入したアーサーにアイガが倒され、HELLを認めないとして挑戦状を叩きつけデルタも交えたバトルをすることになる。デルタと協力してアーサーを倒したいドラムだが、デルタは自分一人で勝ちたいとして両者がいがみ合う中でアーサーとのバトルが進んでいく。ドラゴンのゴールドターボを発現させるが、ディアボロス共々アポカリプスのダークターボに吸収され、エンドブラスターを受けてエースドラゴンが粉々に破壊され敗北となった。その後、グウィン・ロニーとの出会いを経てインペリアルドラゴンを完成させ、ビクトリーズ、グウィンと共にHELLタワーに乗り込む。最初の相手のブリントにイグニッションブーストを決めてバースト勝ちし、デルタがアーサーに敗れたバトルの翌日にアーサーと対決。1stバトルで無限ロックの弱点をつくがパワー負けでオーバーフィニッシュを取られるが、2ndバトルではレイヤーが覚醒を起こしバウンドフォームに進化したことでバウンド刃でオーバーフィニッシュを決め、3rdバトルで開幕からイグニッションブーストを発動、さらに終盤でもう一度加速しアッパーデッキでのせめぎ合いでアポカリプスのロックを定位置にスライドさせ、バウンドウイングで剣先を押し込んだことでバーストを決めて3vs1で勝利した。その後グウィンに申し込まれたバトルに応じ、1stバトルではレガリアジェネシスにオーバーフィニッシュを取られ、2ndバトルではグウィンの計算による破壊こそされなかったがバーストさせられ0vs3でポイントを取れず敗北した。スピードダブルスタジアムのエキシビションマッチでアーサーからビクトリーズへ3人チーム戦の挑戦状を叩きつけられたことでこれを受理。チームメンバー残りをアマネとデルタに決めるが、チームが自分に相応しいかどうかを確認するためデルタにバトルを挑まれ、マスターアッパーによりバーストを決められ敗北したが、実力を認められデルタがビクトリーズへ加入することとなった。 wbba.vsHELLのチーム対抗戦では、グウィンと戦うためwbba.側から2番手として参戦。1stバトルではオーバーフィニッシュを決められ、2ndバトルではグウィンがドラゴンの破壊を狙って攻撃したことでレイヤーの刃がズレて覚醒しアルティメットフォームに進化するもバーストには至らず、ジェネシスのオーバーフィニッシュとなって敗北。第4試合目タッグバトルはデルタと共に出場し、アーサー・グウィンのタッグと対決する中でアポカリプスのダークターボをゴールドターボで打ち消して新必殺技でオーバーフィニッシュを決めるが、ジェネシス、ディアボロス共々同時オーバーフィニッシュとなったことでドロー。続く2ndバトルではグウィンの更なる力を前にディアボロスと共にバーストされ敗北。第5試合目タッグバトルではデルタのサポートの下、イグニッションブーストでの逆旋回というグウィンの予想しない軌道でジェネシスをオーバーフィニッシュさせ勝利。第7試合目ではデルタからマスターベースを託され、これを装着して完成した「マスタードラゴン」レイヤーとアマネの希望を背に、自身を嫌いであると苦しみながら言い放つグウィンとのラストバトルに臨む。1stバトルではスペリオルビッグバンを発動したジェネシスに対して、アシュラとディアボロスの力を組み合わせた新たな輝き・レインボーターボを発動させるがジェネシスのオーバーフィニッシュとなる。2ndバトルではバースト宣言をしてジェネシスのビッグバンパルスを破り、アルティメットアッパーでバーストさせたことで2vs1で勝利し、チーム対抗戦は4vs3でwbba.の勝利となり、グウィンと和解することができた。その後はビクトリーズのジムに現れたバルト、アイガと共に三つ巴のバトルロイヤルに臨む。 『スパーキング』ではwbba.を代表するSランクのレジェンドブレーダーの一人として登場。チームwbba.のメンバーとしてチームHELLに勝利しベイブレード界を救ったことはボンバーズにも知られており、レジェンドフェスティバルへ出場が決定している。ヒュウガとヒカルとバトルすべくボンバーズの施設を訪れるが、彼らとは遭遇できず乱次郎とバトルをすることになり、3段階変形したリングによるダブルバウンドでバースト勝ちを決めた。朝日レストランで朝日兄弟と出会った後にヒュウガを指名してバトルするが、バウンド刃をものともしないパワーに圧し切られてバースト負けし、その後はバースト勝ちが続いた。 レジェンドフェスティバルでは白鷺城ルイを最も意識しロンギヌスも高く評価している。1stステージのバトルロイヤルではAブロックに選出される。ルイとの対決を楽しみにしていたが、レーン・ヴァルハラのバリアントルシファーのバリアントウォールにより他の4機のベイと共にオーバーフィニッシュとなり敗北。2ndステージのタッグバトルではルイがパートナーに選ばれ第3試合でヒカル&乱太郎と対決。ヒカルの作戦通りにロンギヌスとドラゴンの衝突に合うがルイの対応により逆にバウンド刃が覚醒したことで優位に立ち、クレーターを利用したヘリオスとラグナルクを吹っ飛ばしてラグナルクをバースト、その後ロンギヌスがヘリオスをバーストさせたことで勝利。連戦で第4試合にシスコがタッグパートナーとなって選出され、アイガ&レーンと対決。作戦通りにサタンがルシファーを抑え込む中でドラゴンとアキレスを戦わせ覚醒モードを発動するが、テンペストブレイクがアキレスのインフィニットバスターに敗れバーストされ、直前にサタンもルシファーにバーストされたことで予選敗退が決定した。 レジェンドフェスティバル後には新機を完成させたヒュウガとヒカルの前に、乱太郎、バルトと共に登場。ヒカルの新型・ヘリオスボルケーノと対決するがリミットブレイクシステムが発動した瞬間に吹っ飛ばされてオーバーフィニッシュを取られる。その後も幾度となくバトルを繰り返した。 レジェンドスーパータッグリーグではルイに奇岩城に呼ばれタッグを結成。総当たり戦第1試合目はバルト&乱太郎と対決し、ヴァルキリーへ攻撃を仕掛けるがヴァルキリーがストームプレートを利用し集中砲火を浴びることとなる。しかしロンギヌスがラグナルクをドラゴンに向かって弾きこれに接触したため覚醒を起こし、テンペストブレイクでラグナルクを、ロンギヌスがヴァルキリーをそれぞれオーバーフィニッシュさせたため勝利した。第2試合のフリー&シスコ戦ではサタンを狙っている中でファブニルのナッシングブレイクを受けてオーバーフィニッシュとなり、その後ロンギヌスも2機の同時攻撃を受けてファブニルと共に場外となったため敗北。第3試合のレーン&シュウ戦ではスプリガンを跳ね飛ばしたロンギヌスと共にルシファーを攻撃するが、直後のリミットブレイクジエンドを受けバースト負けとなる。第3試合終了後、小紫ワキヤの別荘に向かうアイガたちを追って、共にジェットワイバーンと対決。第4試合では朝日兄弟のツインリミットブレイクによりバースト負けとなる。最終第5試合のアイガ&乱次郎戦では、ルイのサポートの下でアイガらの攻撃を回避しつつ、連携技「レイジングテンペスト」でレインボーターボを発動させアキレスと同時バースト。その後ロンギヌスがラグナルクをバーストしたため勝利となる。ルイからは、ドラムとのベイブレードは楽しいと称えられている。後の2回戦で朝日兄弟が勝利したため、2勝3敗で予選落ちが決定した。 漫画版「朝日兄弟編」では、wbba.のレジェンドランク6位に位置している。バルトがガチンコベイを超えるベイを作ることに苦戦する中、グウィンを紹介して3人でスパーキングベイを共同設計した。エースドラゴン・スティング・チャージ 斬(AD斬.St.Ch) 幻獣ドラゴンモチーフ。アタックタイプのベイブレード。エースは「最高」の意。 ドラムが自分で作ったガチンコベイ。ウェイトは2点に重心の整った斬を搭載。スティングディスクはばねが仕込まれ衝撃を吸収、反発する。チャージドライバーは平らな軸先に、軸先以外の底をメタルで覆った重量級のアタックタイプドライバーで、メタル部分をスタジアムに擦らせ加速、姿勢制御もできる。 シュートフォームは右肩の位置から前方の腰のあたりの高さにランチャーを移動させて構え、両足で地面をしっかりと踏みしめてドラゴンワインダーを勢いよく後方へ向かって引き抜くもの。 シュート時には「エース!」と叫ぶことが多いが、「ガチ!」とする場合もある。 レイヤーのベースを交換してタイプを変える。エースベースだと2枚刃のアッパー攻撃が得意。グランドラゴン・スティング・チャージ 斬(GD斬.St.Ch) ベースをスタミナタイプのグランベースに交換した姿。グランは「偉大」の意。 炎のドラゴンをイメージしてドラムが新たに作ったベースで、遠心力を強化した2枚刃が特徴。攻撃力が下がる分回転持続時間が伸びている。 シュート時には「グラン!」と叫ぶことが多い。 ロックドラゴン・スティング・チャージ 斬(RD斬.St.Ch) ベースをディフェンスタイプのロックベースに交換した姿。ロックは「岩、固い」の意。 なだらかで下向きの6枚刃が特徴。 シュート時には「ロック!」と叫ぶことが多い。 インペリアルドラゴン・イグニッションダッシュ(IDr.Ig') 1.5代目ドラゴン。アタックタイプのベイブレード。インペリアルは「最上級」の意。 インペリアルドラゴンレイヤーはウェイト・ベースが一体となっており、さらに、レイヤーをバトルで使い込むことでウエイト側に内蔵されている刃の部分がズレていき性能が進化していく。初期状態では連打刃とウエイト一体型の打撃刃を備える「ノーマルフォーム」だが、進化することでラバー刃が一部むき出しになりバウンド刃が使用できる「バウンドフォーム」となり、さらに進化するとバウンド刃が奥で固定されラバー刃が完全に現れ強力な弾力攻撃を与える「アルティメットフォーム」となる。イグニッションダッシュドライバーはシュート力により軌道が変化する電動ドライバー「パワーコアシステム」を内蔵しており、加速と逆軌道の2つの動きを持つ。弱シュートでは序盤と終盤での加速、中シュートでは終始加速と逆軌道を繰り返し、強シュートでは序盤に逆軌道を行い終盤に加速するギミックを持つ。さらに強化バネが内蔵されダッシュ化している。 シュートフォームは、額付近にランチャーを構えて右肩まで移動させて片足を上げながら振りかぶり、踏み込みと同時にワインダーを握ってシュートを放つもの。シュート時には「ガチ!」と叫ぶ。アバターの翼が鮮やかになった。マスタードラゴン・イグニッションダッシュ(MDr.Ig') ベースを茜デルタから借りたマスターベースに交換した姿。ドラゴンチップが右回転限定対応のため、マスターベースも右回転固定となりアッパー攻撃に特化している。アマネのアシュラの意志も受け継ぎ、ゴールドターボからさらに進化した「レインボーターボ」を発動している。 テンペストドラゴン・チャージメタル ワン・アタック (TDr 1A.Cm) スパーキングレイヤーシステムを搭載した2代目ドラゴン。テンペストは「嵐」の意。 スパーキングチップだけでなく、リングにも赤・青・緑・黄を基調とした色が使われており、インペリアル以上に「虹」を連想するカラーリングとなった。テンペストリングには大小4つのバウンド刃が搭載されており相手を弾く性能を持つが、強力なシュートを放ってかつ強力な一撃を与えた際にバウンド刃が固定され攻撃力がアップする覚醒モードに変化する。チャージメタルドライバーは、エースが搭載していたチャージドライバーの軸先がメタルフラット軸となったもので、全ドライバー中最重量を誇る一方で機動力も兼ね備えているが軸の中央がゼファードライバーのように空洞となっており、チャージドライバーとはやや異なる軌道をとる。 シュートフォームはインペリアル時と同様だが、ほかのキャラクターと同じくスパーキングベイランチャーを使用している。アバターのドラゴンには翼に虹を連想する色がさらに追加された。 スパーキングシュート時の火花の色は水色。 ドラゴヴァルキリー 漫画版で使用。ドラムのエースドラゴンとバルトのスラッシュヴァルキリーを融合させたベイ。 形と重さが左右非対称の轟ウエイトで回転方向に合わせて変則的な動きを行い、軸先が傾いたクエイクダッシュドライバーで不規則な方向に跳ねて相手を翻弄する。 必殺技ドラゴンシュート3代目ラッシュシュート。ドラゴンの頭文字「D」の軌道をとって中心にいる相手に何度も攻撃する。 バウンドスティンガーエースで使用。スティングディスクを壁にぶつけ、反動でスピードを上げて攻撃をする。 グランビートグランで使用。スタミナを伸ばし長く攻撃を続けられる。 ロッククラッシュロックで使用。下向きの6枚刃による連続ヒット攻撃をする。 イグニッションブーストインペリアルで使用。イグニッションダッシュドライバーの電動能力で超加速。左回転の軌道である逆旋回も可能。 バウンドウイングインペリアル(バウンドフォーム)で使用。覚醒して解放されたバウンド刃が相手にあたると、レイヤーベースに仕込まれたばねが縮む。そしてばねが戻る勢いを利用して相手に追加攻撃を与えることができる。敵に壁に当てられても、その勢いを利用して反撃可能。 アルティメットブレイクインペリアル(アルティメットフォーム)で使用。バウンド刃が固定され完全に露出したラバー刃をウエイト一体型の打撃刃とともに強烈な攻撃をする。 アルティメットアッパーマスターで使用。レインボーターボ発動時にアッパー形状のレイヤーで攻撃する。 名前の由来は「アルティメット」ブレイク+マスター「アッパー」[要出典]。 ダブルバウンドテンペストで使用。リングに内蔵された大小のバウンド刃を1つずつ使って相手を弾き飛ばす。ドラゴンシュートと同じく、攻撃後は「D」の軌道をとる。 テンペストブレイクテンペストで使用。固定されたバウンド刃(=覚醒時)で相手を切り裂く。刃が固定された際にはゴールドターボと同じように刃が金色に輝き尾を引く。 ドラゴヴァルキリースラッシュ漫画版のドラゴヴァルキリーで使用。クエイクダッシュドライバーで飛び跳ね、そのまま急降下し相手にアタックする。 連携技レイジングテンペストタッグバトル限定。ロンギヌスがレイジングアッパーでドラゴンを覚醒させつつ上空へ跳ね上げ、ドラゴンが「レインボーターボ」を思わせる虹色の炎とともに突撃する。 草葉アマネ(くさば アマネ) 声 - 阿部敦使用ベイブレード - ブシンアシュラ.Hr.Kp 天 所属チーム - ビクトリーズ 道着を着た、なまり口調のブレーダー。口癖は「イカスべ!」。ビクトリーズのメンバーでタカネという弟がいる。誕生日は4月29日、血液型はO型。『ガチ』ではブレード町一のブレーダーと言われている。ベイブレードの解説やメンテナンスの時は便底眼鏡をかけ、ベイブレードでバトルするときは腕に巻いている鉢巻を頭に巻きなおす。シュートは足の蹴りの勢いを利用している。スパークデビルズのフミヤとはガチンコベイ(アシュラ)を手に入れる前からの因縁がある。 勝手にアシュラを持っていったタカネがドラムにいじめられていると誤解する。誤解を解いた後アシュラの防御力でドラムのドラゴンを撃破するも、ベイクラブでのリベンジでは敗北する。バトルカーニバルでは3回戦で瑠璃川ジョーに敗れベスト8の成績を残す。修行で訪れた天空の城でポット・ホープに敗れ、師範として残る決意をしそうになる。この際他の入門者から高い集中力を持つと注目された。 バトルジャーニーでは2回連続でサイコロの6の目を引きトップに躍り出るも1ターン目では1を引いてしまう。鍾乳洞ステージの4人バトルを制し、六の目を引き最初にアイガへの挑戦権を得るが、ユニオンソードを装着していないユニオンアキレス相手に新技・ダブルブシンガードも通用せず1st・2ndの両バトルでバーストを決められて4vs0で敗北した。 バルトにスピードダブルスタジアムのエキシビションマッチへ誘われ、ドラムとバトルすることになるがアーサーの乱入により中止となる。HELLに対抗するビクトリーズのメンバーから出場権を得ている。しかし、ドラムが快進撃を続ける中で自分は成長をしていないことを感じ始め、ドラムに追いつくためにデルタと練習試合を何度も行う。それでも自身の強さに悩む中でデルタの「ベイの声を聞け」という言葉によりアシュラのアバターと共鳴による会話を初めて行い、「自分らしさ」を貫くことを決意。そして練習試合の最中、ついにアシュラのゴールドターボを発現させた。 wbba.vsHELLのチーム対抗戦ではwbba.側から1番手として参戦し、アーサーと対決する中で最高のゴールドターボを発現させているが、アポカリプスにより破壊は免れたもののバースト負けした。デルタから第5試合目にドラムと共に出場するよう求められるが、ドラムとデルタのタッグをまだ見たいとして彼らを再びスタジアムへ送り届けた。第6試合目ではドラムたちに勧められて参戦し、アーサーと再決戦を行う。アポカリプスのビッグバンスラッシュをキープカウンターで、プライムリブートをハリケーンディフェンスで相殺し、ゴールドターボもダークターボに打ち勝ち、アポカリプスがスタジアムの壁に衝突し宙に浮いたところをクレーターによる加速で迎え撃ったことでバーストを決め、2vs0で勝利しwbba.側に3勝目を与えた。第7試合目には参戦していないが、デルタのマスターベースと共に自身の意思をドラムに送り届け、ドラゴンにレインボーターボを発動させる要因の一つとなった。 『スパーキング』では、レジェンドフェスティバルに出場するドラムの練習相手をビクトリーズのジムで務めていた。ブシンアシュラ・ハリケーン・キープ 天(BA天.Hr.Kp) 三頭の鬼人アシュラモチーフのディフェンスタイプのベイブレード。ブシンは「武神」の意。 ブシンベースの6本の剣を含めた12枚刃で攻撃を分散させ、フリー回転刃がついたハリケーンディスクは攻撃を受け流す。キープドライバーはラバーボール軸でありながらフリー回転するため持久力と防御力を併せ持つ。 アシュラのアバターは非常に軽い性格をしている。 シュート時には左脚を前方へ突き出すフォームを取っている。 必殺技ブシンガード、ダブルブシンガードレイヤーの6本の剣が相手の攻撃を分散させる。 ダブルブシンガードは12か所の刃をすべて利用する。 ハリケーンディフェンスハリケーンディスクのフリー回転の刃が相手の攻撃を受け流す。 キープカウンター攻撃をされキープドライバーのラバーボール軸で軌道を変えカウンター攻撃をする。 茜デルタ(あかね デルタ) 声 - 小野賢章使用ベイブレード - ヘルサラマンダー.0.U(アニメ版)→ベノム/イレイズディアボロス.Vn.Bl→マスターディアボロス.Gn→デス/アビスディアボロス.4T.Mr' 1D(漫画版のみ) 所属チーム - BCソル→無所属→ビクトリーズ GT3の一人でBCソルに所属する天才ブレーダー。初登場時11歳。誕生日は7月27日、血液型はA型。ドラムの目標とする人物。日本の全国大会覇者であり、ドラムが日本のベイブレードカーニバルに出場している頃、ヨーロッパチャンピオンシップで圧倒的な力でチャンピオンになり、世界ランキングトップ3であるGT3になる。「輝く星は一つでいい」を主張し世界最強は自分のみだと信じて日々特訓している。このストイックさゆえ初めはドラムから友達扱いされても相手にせず、他人とコミュニケーションもとらずなれ合うこともせずに生きていた。アバターであるディアボロスと強く共鳴しているが、自分が最も輝く星になることに強く固執している上にディアボロスに餌を供給することを目的としているため、これを見たタンゴはかつて悪魔の共鳴に支配されたアイガやファイのように「どこまで行くつもりだ」と不安な様子を見せた。ディアボロスを破壊されバルトの下へ辿り着いた後は、ドラムに対する接し方がやや柔らかくなり、彼の希望にも応え始める、チームメイトとして馴染み豊かな表情を見せるなど性格面に変化が見られ、ディアボロスも「喰いつくす」という考えには至らなくなっている。漫画版では史上最高年俸でBCソル入りしており、学費や生活費は全額クラブ負担、身の回りの世話はメイドが行っていることが明かされている。 山奥にある古城でブリントとのバトルに臨む。1stバトルはベノムで挑みスピンフィニッシュを決め、2ndバトルでゴールドターボを出して倒そうとし、バハムートの真の力を引き出してしまいオーバーフィニッシュされるも、3rdバトルではイレイズに切り替えて完全なゴールドターボを引き出し、新技の「シャイニングクロス」でバハムートをバーストさせ、勝利した。 バトルジャーニーではフミヤのウィザードファブニルとのバトルで、左回転特有の低速バーストを狙う戦法を崩し、ファブニルの回転吸収能力を発動させたところでバーストさせて勝利を決めた。同じGT3のポットとのバトルでは、ヘブンペガサスのロック回復能力による強固なバースト耐性能力を力技で押し切ってバーストさせて勝利。ドラムのように終始サイコロの目に恵まれないわけではなかったが、最速でアイガに挑戦したアマネ戦の後にドラムがショートカットルートを使って先にアイガの下へ辿り着いたため、ドラムの敗北後にアイガに挑戦するジャーニー最後のブレーダーとなった。1stバトルではベノムベースを使用して軸先のバレットを分離後にバレットキャノンで仕留めにかかるが、パワーモードのユニオンアキレスのユニオンスラッシュでバレットが場外へ弾き飛ばされ、本体が続いて攻撃するが同時オーバーフィニッシュでノーポイント。2ndバトルはイレイズベースを使用しバトルを繰り広げる中で、突如乱入したアーサーが放ったプライムアポカリプスによりアキレスがバーストさせられ、自身もゴールドターボを用いるがアポカリプスのダークターボに吸収されエンドブラスターでバースト負けとなる。アイガとアーサーの公式戦の後に単独でアーサーと戦おうとするがドラムも居合わせており、アーサーはデルタとドラムの2名が揃っていなければ戦わないとし、不服ながらも3人同時バトルに挑む。ドラムの協力を跳ね除けあくまで自分一人でアポカリプスを撃破しようとするが、バレットキャノンが全く通じずドラゴンと共にゴールドターボをダークターボに吸収され、イレイズディアボロスがバーストされたことで敗北した。 その後、HELLタワーに登場しアポカリプスの弱点を発見したと豪語した上でアーサーに挑戦状を叩きつけバトルとなる。アポカリプスの弱点がレイヤーの剣パーツ先端であることを見抜いてバレットインパクトで攻撃するが、アポカリプスのパワーには及ばずバレットが破壊され、直後のファイナルブラスターを受けイレイズディアボロス本体も破壊されバースト負けとなり、失意の底に堕ちて街を彷徨う。その行き着いた先はBCソルだったがそこでバルトに諭され、ドラムが自身を必要としていたことに気づきながらベイに対する本来の楽しみをもってマスターディアボロスを完成させる。そしてHELLタワーにてアーサーと再戦、1stバトルでファイナルブラスターをマスターアッパーで返り討ちにしオーバーフィニッシュを決め、2ndバトルでレイヤーを裏返しにし左回転で臨み、ジェネレートドライバーのクラッチを活かすため弱シュートで放ちスタミナモードでアポカリプスの攻撃を耐える。その後アポカリプスのプライムリブートを左回転で吸収してドライバーが攻撃モードに切り替わり、ファイナルブラスターをマスタースマッシュで真っ向から打ち破りバーストさせ、3vs0の無失点で完勝しリベンジを果たした。 GTアリーナのエキシビションマッチとアーサーの乱入の一連の流れを傍観しており、ビクトリーズが自分に相応しいチームかどうかをテストするためドラムとバトルし、マスターアッパーでバースト勝ち。このバトルの中でドラムの実力を感じ取り、ビクトリーズへ加入することとなった。その後は強さに悩むアマネの練習相手となり、「ベイをしている意味」を問い「ベイの声を聞け」とかつてのバルトのように助言し、アシュラのゴールドターボを発動させる手助けをした。試合をしている中ではバトルを楽しんでいるような笑顔を何度か見せている。 wbba.vsHELLのチーム対抗戦では2連敗しているwbba.側から3番手として参戦し、ブリントと対決。ブリントが再びデルタの闇を見出そうとするが、1stバトルは左回転で挑むが同時オーバーフィニッシュでのドロー、2ndバトルで右回転に切り替え、バハムートの新技ドレッドジャイロを破ってバーストさせたことで、チームwbba.に初の勝利をもたらした。このバトルの中で自分が貫いた戦い方でブリントを満足させている。第4試合目のタッグバトルでドラムと共に出場しアーサー・グウィンのタッグと対決するが、同時オーバーフィニッシュでドローとなった。続く2ndバトルではジェネシス1機にドラゴン共々バーストさせられ敗北。この時、ビッグバンアーマーの弱点を一瞬垣間見ている。第5試合目タッグバトルにて、ドラゴンのサポートに徹しながらアポカリプスをオーバーフィニッシュさせ、ジェネシスに対抗できるようにドラゴンへ回転を与え自身はスピンフィニッシュとなったが、これによりwbba.の2勝目に貢献した。第7試合が始まる前にレイヤーのマスターベースをドラムに託し、レインボーターボ発現に助力した。チーム対抗戦が終わった後もビクトリーズに加入したままで、ドラムたちと共にランニングのトレーニングを行っていた。ドラム、バルト、アイガのバトルロイヤル時には審判を務めている。 漫画版「朝日兄弟編」では、wbba.のレジェンドランク9位に位置している。ヒュウガとヒカルに挑まれ、戦略を理解していない者とバトルする気はないと一度は断るがバルトの頼みもあり承諾し、バトルを通して彼らに戦略を教える。ベノムディアボロス・バンガード・バレット(VD.Vn.Bl) 悪魔龍ディアボロスモチーフのバランスタイプのベイブレード。ベノムは「恨み」の意。 ウエイトと融合したディアボロスガチンコチップは左右どちらのベースにも装着できる。ベノムベースをつけたベノムディアボロスは右回転で4枚のアッパー刃と2枚のスマッシュ刃を合わせた6枚連打刃のベースが特徴。バレットドライバーは衝撃を受けると軸先とバレットが分離する。このバレットは攻撃型の動きをする。バンガードディスクは下に伸びた6枚刃で安定しつつ、バレットをバーストのリスクなく弾き飛ばすことができる。 シュートフォームは、ランチャーをやや下方に構え、シュート時に体を捻るように空中で側転するというもの。イレイズディアボロス・バンガード・バレット(ED.Vn.Bl) 左回転のイレイズベースを取り付けた姿。イレイズは「消去」の意。 均等な5枚刃の鋭いアッパー刃が特徴。ベノムディアボロスで対応できない相手の場合に用いられる。 マスターディアボロス・ジェネレート(MDb.Gn) 1.5代目ディアボロス。バランスタイプのベイブレード。マスターは「達人」の意。 前機と異なりこちらのレイヤーはウエイトとベースが一体型で中央に専用のウエイトを採用、さらに表裏をひっくり返すことで攻撃性能と回転方向を変更することが可能なリバーシブル機構。右回転時のレイヤーはメタルが乗ったアッパー攻撃が得意な攻撃モードで、左回転時はスマッシュ攻撃とメタルによる安定感を得た防御・持久モードとなる。それに合わせ、ディアボロスチップもウエイト一体型ではなくなった。ドライバーは分身ギミックは廃止となりディスク一体型となっている。遠心力で性能が変化し、遠心力が強い前半は軸先が引っ込みロックのばねが硬くなる攻撃モードとなり、弱まる後半は尖った軸先が出現して持久モードに切り替わる。 ガチンコレイヤーシステム開発当初から、マスターベースはドラゴンチップと上手く噛み合うようにデザイン設計されていたことが、マスターブレーダー村木により明らかにされている。 デスディアボロス・フォー・ターン・マージダッシュ ワン・ディフェンス(DDb 1D.4T.Mr') スパーキングレイヤーシステムを搭載した2代目ディアボロス。デスは「死」の意。漫画版のみ登場。 1代目のベノムベースと似た黒基調フォルムの右回転リング「デス」を搭載し、爪のような連打刃で相手のスタミナを削ぎつつアッパー攻撃を繰り出す。ディアボロスチップは変形させることで左右どちらの回転方向のスパーキングベイにも装着することが可能な、メタル搭載の両回転対応チップコア一体型チップ。 ベノム・イレイズディアボロスはベースのみを取り換えることでベイの性能を変更する1機だったが、今回のデス・アビスディアボロスはベイそのものをバトル毎に変更しておりディアボロスを2機用意している。 アビスディアボロス・ファイブ・フュージョンダッシュ ワン・スタミナ(ADb 1S.5.F') 左回転版のスパーキングレイヤーシステムのディアボロス。アビスは「深淵」の意。漫画版のみ登場。 デスと同じく、1代目のイレイズベースと似た白基調の左回転リング「アビス」を搭載しているがこちらは6枚刃となっており、アッパー形状のイレイズベースに対しアビスリングは左回転マスターベースと同じスマッシュ形状となった。デスリングと同じ爪の連打刃と一体化したスマッシュ刃は防御性能に特化している。 必殺技デュアルファントムベノムとイレイズで使用。ドライバーのバレットが分離して本体とバレットの2つに分かれる。 バレットアタックベノムとイレイズで使用。分離したバレットで相手の自由を奪うように追尾して攻撃をする。 バレットキャノンベノムとイレイズで使用。ベノムとイレイズで使用。ディスクでバレットを弾き相手に向かって一直線に飛ばす。 バレットインパクトベノムとイレイズで使用。相手を攻撃している分身したバレットを本体で押し込む。バレットと本体の進行方向は同一で、即ち一直線上にダメージを与えている。 シャイニングシュートベノムとイレイズで使用。バレットが分離していない状態でドライバーの淵がスタジアムに触れ加速して攻撃をする。 シャイニングクロスベノムとイレイズで使用。分身したバレットでセンターにおびき寄せ本体と挟み込む。 シャイニングストレート漫画版のイレイズで使用。相手の勢いを吸収し、加速して攻撃をする。 マスターシュートマスターで使用。ジェネレートドライバーの攻撃モードの軸で加速して攻撃をする。 マスターアッパー右回転マスターで使用。アッパー形状のレイヤーで攻撃する右回転時での最高のアタック。 マスタースマッシュ左回転マスターで使用。スマッシュ形状のレイヤーで攻撃する左回転時での最高のアタック。 デスアッパー漫画版のデスで使用。下段の刃で相手のスタミナを削った後にアッパー攻撃を行う。 アビススマッシュ漫画版のアビスで使用。相手の体勢を崩しながら攻撃を受け流し、その後にスマッシュ攻撃を行う。 金道フミヤ(きんどう フミヤ) 声 - 花江夏樹使用ベイブレード - ウィザードファブニル.Rt.Rs 閃 所属チーム - スパークデビルズ スパークデビルズのキャプテン。ベイブレードには強さを求める主義であり、ビクトリーズや下手なブレーダーを見下している。前回の全国大会の準優勝者であり、アマネとはガチンコベイを手に入れる前から面識がある。妹のイチカのことを大切に思うがゆえに厳しく指導していたため彼女からは鬱陶しがられている。イチカがビクトリーズに移籍したのもフミヤのスタイルを嫌ったため。かつてフリー・デラホーヤに憧れを抱いており、その憧れからウィザードファブニルを作った。誕生日は8月8日、血液型はO型。 入会希望に来た(とフミヤは勘違いした)ドラムに、入部テストとしてスタジアムに置いただけのウィザードファブニルとバトルをさせる。止まったファブニルはエースドラゴンの攻撃を受けて回転を吸収し、逆にドラゴンに勝利する。ドラムは筋が良いと入会を促すが、ビクトリーズの関係者だと知るとビクトリーズをだめなクラブだと否定。さらに勧誘を進めるもドラムに申し出を断られる。 テレビ局から取材を受けドラムを凄腕ブレーダーと褒め称え挑戦状を叩き付けたが、本当の目的はテレビ局から注目されたドラムを全国中継で倒し、ドラムごとビクトリーズを潰すこと。1stバトルはファブニルのカウンターでオーバーフィニッシュで1ポイント先取する。2ndバトルは激しいバトルになりお互いスタジアムの壁にぶつかりグランドラゴンは滑らかな形状でダメージを受けず自身のベイはラバーの摩擦でバーストし1対2で敗北する。ベイカーニバルに参戦したロダンを自らのチームに引き入れようとするも拒否され憎悪を募らせるも、ベイカーニバル準決勝で彼に敗れ意気消沈する。 アーサーがHELLを表舞台に公開した後、フミヤを除くスパークデビルズのメンバー全員がHELLへ移籍していったことでクラブは彼一人となった。HELLタワーでのドラムとアーサーのバトル中継を観戦しており、これまでにない興奮を表に出していた。ドラムがアーサーに勝利した後はメンバーがデビルズに帰ってきている。wbba.vsHELLのチーム対抗戦をビクトリーズや戻ってきたデビルズのメンバー2人と共に会場で観戦し、チームwbba.の勝利を強く願う。ウィザードファブニル・ラチェット・ライズ 閃(WF閃.Rt.Rs) ガチンコレイヤーシステムを搭載した3代目ファブニル。ウィザードは「魔術師」の意。 左回転専用のガチンコチップとベースを搭載。ウィザードベースがガイストファブニル以上のラバー量となったことで、右回転相手に対する回転吸収能力が向上。ラチェットディスクは、右回転ベイの攻撃ではフリー回転せず回転を吸収し、左回転ベイの攻撃ではフリー回転することで攻撃を受け流す。大きな皿がついたような形状のライズドライバーは姿勢を制御する。すべてのパーツが高い回転吸収能力を持つため、右回転の相手に対しては無回転状態からでも回転吸収が可能。 「フリー・デラホーヤ」モデルのファブニル(ドレイン、ガイスト、ミラージュ、バニッシュ)との明確な違いは、レイヤーの形状が円形に近い点、ドライバーにバネが仕込まれておらず伸縮機構を持たない点となっている。 必殺技ウィザードスピン右回転ベイの相手に対し、レイヤーのラバーで回転を吸収する。 ラチェットドレイン右回転ベイの相手に対し、ラチェットディスクの引っ掛かりで回転を吸収する。 ウィザードブローベイが傾きライズドライバーの淵がスタジアムに触れて加速し攻撃をする。 ラチェットスルー左回転ベイの相手に対し、ラチェットディスクが相手の攻撃を受け流す。
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ガチ
「ガチ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は怒って受話器をガチャンと置いた
- 皿が床に落ちてガチャンと音を立てて割れた
- ガチョウがガアガア鳴いた
- 自分のガチョウは皆白鳥だと思っている;自分に関することは何でもよく言う
- 雌のガチョウによいソースは雄のガチョウにもよい;一方に当てはまることは他方にも当てはまる
- 彼はカップをテーブルにガチャンと置いて出ていった
- 看守はガチャンと錠を掛けた
- ガチョウのひなを育てる
- 何かが落ちるガチャンという音が聞こえた。
- 彼はガチョウの子をケージに入れた。
- 二人の刀がガチッと切りあった。
- 赤木キャプテンは練習中に足を捻挫したので、試合前にテーピングでガチガチに固めた。
- 植木鉢が歩道に落ちてガチャンと割れた。
- 自分のものならガチョウも白鳥に見える。
- 皿はガチャガチャと床に落ちた。
- 皿が床に落ちてガチャンと大きな音がした。
- 金の卵を生むガチョウを殺すな。
- 寒くて歯がガチガチ鳴った。
- その子供は、何かがガチャンと落ちるのを聞いた。
- ガチョウは水鳥である。
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