Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

対戦記録とは? わかりやすく解説

対戦記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 01:03 UTC 版)

日米野球」の記事における「対戦記録」の解説

開催年来チーム対戦成績対戦チーム主なメンバー備考勝分負1 1908年(詳細) リーチ・オール・アメリカン 17 0 0 早稲田大学慶応大学、東京倶楽部横浜連合神戸連合、他 P・プラハティ 2 1913年(詳細) 世界周遊野球チームニューヨーク・ジャイアンツ)(シカゴ・ホワイトソックス1 0 0 慶応大ジョン・マグロートリス・スピーカーサム・クロフォードフレッド・マークル 3 1920年(詳細) オール・アメリカン・ナショナル 6 0 0 慶応大学、他 H・ハンター 4 1922年 MLB選抜 16 0 1 東京六大学三田倶楽部、他 MLB選抜:H・ハンター三田倶楽部小野三千麿 5 1927年(詳細) ロイヤル・ジャイアンツ 23 1 0 同志社大学関西大学、他 ビズ・マッキーエバンスクーパー 6 1931年(詳細) 全米選抜 17 0 0 全日本立教大学早稲田大学明治大学慶応大学、法政大学関西大学八幡製鉄横浜高商、全横浜 ルー・ゲーリッグレフティ・グローブ 7 1932年(詳細) ロイヤル・ジャイアンツ 23 0 1 広島専売、他 エバンスクーパー 8 1934年(詳細) MLB選抜 16 0 0 全日本東京倶楽部 MLB選抜ルー・ゲーリッグベーブ・ルースジミー・フォックスレフティ・ゴメス全日本沢村栄治ヴィクトル・スタルヒン備考日米混合紅白戦ルース軍対ミラー軍も2試合開催された。 9 1949年(詳細) サンフランシスコ・シールズ3A7 0 0 巨人、全東軍、 全西軍全日本、 全六大学選抜 備考:この時シールズ在日米軍野球部とも対戦シールズ3勝1敗)。 10 1951年(詳細) 全米選抜 13 2 1 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ巨人巨人阪神連合毎日南海名古屋 ジョー・ディマジオドム・ディマジオビリー・マーチン、エド・ロパット、メル・パーネル 11 1953年(詳細) MLB選抜(ロパット・オールスターズ) 11 0 1 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ毎日南海阪急 ハンク・サウアーヨギ・ベラ西村貞朗MLB選抜側で特別参加備考同年毎日新聞社MLB選抜)、読売新聞社NYG)がチーム招聘以後交互にチーム招聘することになった12 1953年(詳細) ニューヨーク・ジャイアンツ 12 1 1 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ巨人巨人国鉄連合名古屋阪神 備考同年毎日新聞社MLB選抜)、読売新聞社NYG)がチーム招聘以後交互にチーム招聘することになった13 1955年(詳細) ニューヨーク・ヤンキース 15 1 0 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ、セ・パ選抜巨人毎日南海中日西鉄全大ビリー・マーチンヨギ・ベラミッキー・マントル 14 1956年(詳細) ブルックリン・ドジャース 14 1 4 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ巨人南海巨人連合、全関東、全関西 ジャッキー・ロビンソンドン・ドライスデールドン・ニューカムロイ・キャンパネラ 15 1958年(詳細) セントルイス・カージナルス 14 0 2 全日本 スタン・ミュージアル 16 1960年(詳細) サンフランシスコ・ジャイアンツ 11 1 4 全日本巨人 ウィリー・メイズゲイロード・ペリー 17 1962年(詳細) デトロイト・タイガース 12 2 4 全日本巨人大毎東映南海大洋巨人大毎連合中日巨人大毎近鉄連合大洋国鉄大毎連合広島阪神大毎連合西鉄大毎連合東映巨人大毎連合、全東京 アル・ケーラインジム・バニングノーム・キャッシュ 18 1966年(詳細) ロサンゼルス・ドジャース 9 1 8 全日本巨人南海巨人連合広島巨人連合西鉄巨人連合中日巨人連合 ジム・ラフィーバーウィリー・デービス備考11月8日の対巨人戦プロ野球史上二度目天覧試合19 1968年(詳細) セントルイス・カージナルス 13 0 5 全日本巨人南海巨人連合阪急巨人連合広島巨人連合西鉄巨人連合中日巨人連合 レッド・ショーエンディーンスト監督)、ボブ・ギブソン、ルー・ブロックカート・フラッド、オーランド・セペダティム・マッカーバースティーブ・カールトン 20 1970年(詳細) サンフランシスコ・ジャイアンツ 3 0 6 巨人ロッテ大洋南海中日 ウィリー・メイズフアン・マリシャルウィリー・マッコビーゲイロード・ペリー備考シーズン開幕前のオープン戦として開催21 1971年(詳細) ボルチモア・オリオールズ 12 4 2 全日本巨人南海巨人連合阪急巨人連合広島巨人連合西鉄巨人連合中日巨人連合 フランク・ロビンソンブルックス・ロビンソンジム・パーマー、ブーグ・パウエルドン・ビュフォード、エルロッド・ヘンドリックスデーブ・ジョンソン備考パット・ドブソンが3四死球二塁を踏ませずノーヒット・ノーラン達成22 1974年(詳細) ニューヨーク・メッツ 9 2 7 全日本巨人南海巨人連合広島巨人連合太平洋巨人連合中日巨人連合 トム・シーバージョー・トーリフェリックス・ミヤーンウェイン・ギャレット備考王貞治本塁打競争をするためアトランタハンク・アーロン来日23 1978年(詳細) シンシナティ・レッズ 14 1 2 全日本巨人大洋巨人連合中日巨人連合阪急巨人連合近鉄南海巨人連合広島巨人連合クラウンライター巨人連合 スパーキー・アンダーソン監督)、トム・シーバージョニー・ベンチピート・ローズジョージ・フォスタージョー・モーガン来日せず) 24 1979年(詳細) ア・リーグ・ナ・リーグ・オールスターズ 1 0 1 全日本 ピート・ローズフィル・ニークロビル・マドロックロッド・カルードン・ベイラーデーブ・パーカー備考同時にMLBオールスターシリーズを日本開催ナリーグ4勝2敗1分)。 25 1981年(詳細) カンザスシティ・ロイヤルズ 9 1 7 全日本巨人大洋巨人連合西武巨人連合中日巨人連合阪急巨人連合南海近鉄巨人連合阪神巨人連合広島巨人連合 ジョージ・ブレットフランク・ホワイトダン・クイゼンベリー、ウィリー・エイキンズデニス・レナード、ウィリー・ウィルソンリッチ・ゲイルティム・アイルランド 26 1984年(詳細) ボルチモア・オリオールズ 8 1 5 全日本巨人広島広島巨人連合中日巨人連合 エディ・マレーカル・リプケンレン・サカタ備考日本プロ野球50周年記念し日本シリーズ優勝チーム広島)は単独オリオールズ最初の5試合対戦できるルール実施オリオールズ4勝1敗)。 27 1986年(詳細) MLB選抜 6 0 1 全日本 デーブ・ジョンソン監督)、カル・リプケントニー・グウィンオジー・スミスジェシー・バーフィールドホセ・カンセコライン・サンドバーグマイク・スコット 28 1988年(詳細) MLB選抜 3 2 2 全日本 スパーキー・アンダーソン監督)、グレッグ・マダックスポール・モリターカービー・パケットラファエル・パルメイロオーレル・ハーシュハイザーアンドレス・ガララーガベニート・サンチアゴ 29 1990年(詳細) MLB選抜 3 1 4 全日本 ドン・ジマー監督)、ランディ・ジョンソンセシル・フィルダーフリオ・フランコオジー・ギーエンケン・グリフィーJr.ケン・グリフィーSr.バリー・ボンズ備考チャック・フィンリーランディ・ジョンソンによる継投ノーヒットノーラン達成30 1992年(詳細) MLB選抜 6 1 1 全日本巨人 ロジャー・クレメンスウェイド・ボッグスオジー・スミスケン・グリフィーJr.セシル・フィルダーシェーン・マックマーク・グレース 31 1993年(詳細) ロサンゼルス・ドジャース 0 0 2 福岡ダイエー巨人連合 トミー・ラソーダ監督)、オーレル・ハーシュハイザー、キップ・グロスマイク・ピアッツァ、エリック・キャロスダリル・ストロベリーデーブ・ハンセン - 1994年 MLB選抜 中止 全日本 備考MLBにおける労使紛争およびストライキの実施により中止32 1996年(詳細) MLB選抜 4 2 2 全日本 マイク・ピアッツァ野茂英雄バリー・ボンズペドロ・マルティネスアレックス・ロドリゲスカル・リプケンケン・グリフィーJr. 33 1998年(詳細) MLBオールスターズ 6 0 2 全日本巨人 サミー・ソーサマニー・ラミレスカート・シリングジェイソン・ジアンビノマー・ガルシアパーラトレバー・ホフマンモー・ボーン備考:本大会から賞金シリーズ争われることになり、また、全日本固定メンバーで行うようになった34 2000年(詳細) MLBオールスターズ 5 1 2 NPBオールスターズ ランディ・ジョンソン佐々木主浩バリー・ボンズゲイリー・シェフィールドハビアー・バスケスロベルト・アロマーカルロス・デルガドトロイ・グロースショーン・グリーン 35 2002年(詳細) MLBオールスターズ 5 0 3 NPBオールスターズ巨人 イチローバリー・ボンズ大家友和バーニー・ウィリアムズマーク・バーリーエリック・ガニエデレク・リーA・J・ピアジンスキー、ジェイソン・ジアンビ 36 2004年(詳細) MLBオールスターズ 5 0 3 NPBオールスターズ ロジャー・クレメンスジェイク・ピービー石井一久大塚晶則、フランシスコ・ロドリゲスマニー・ラミレスデビッド・オルティーズカール・クロフォードミゲル・カブレラモイゼス・アルー 37 2006年(詳細) MLBオールスターズ 5 1 0 NPBオールスターズ巨人 城島健司井口資仁ホセ・レイエスデビッド・ライトライアン・ハワードアンドリュー・ジョーンズ 38 2014年(詳細) MLBオールスターズ 3 0 4 侍ジャパン阪神巨人連合 ロビンソン・カノホセ・アルトゥーベジャスティン・モルノーエバン・ロンゴリアヤシエル・プイグマット・シューメーカー岩隈久志和田毅備考則本昂大西勇輝牧田和久西野勇士による継投ノーヒットノーラン達成39 2018年(詳細) MLBオールスターズ 1 0 5 侍ジャパン巨人 前田健太、ヤディエル・モリーナ、クリス・マーティンウィット・メリフィールド、ロナルド・アクーニャJr.フアン・ソト、エイウヘニオ・スアレス、リース・ホスキンス 通算成績(米国359勝、日本93勝)

※この「対戦記録」の解説は、「日米野球」の解説の一部です。
「対戦記録」を含む「日米野球」の記事については、「日米野球」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「対戦記録」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「対戦記録」の関連用語

対戦記録のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



対戦記録のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの日米野球 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS