こはく‐いろ【×琥×珀色】
琥珀色
琥珀色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 05:51 UTC 版)
琥珀様の色、透明感のある黄褐色や黄金色、黄色寄りのオレンジ色などを琥珀色または英語にならってアンバー(英: amber)と称し、ウイスキーの色あいなどに詩情を込める表現で用いられる。また、方向指示器の黄橙色などもアンバーと称する事例も見られる。英語では、純色のうちオレンジ色と黄色の中間にあたる色(黄橙色)や信号機の黄色を amber と表現する場合がある。JIS慣用色名は #C67400 (●) の色を「こはく色」としている。 なお、JIS慣用色名や絵の具の色名などでアンバーを冠する「アンバー」「バーント・アンバー」「ロー・アンバー」等は、土壌由来の顔料「アンバー(英: umber)」に由来する茶系の色で、英単語としても別語である。
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