り【離】
読み方:り
[常用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]はなれる はなす
別々になる。はなれる。わかれる。はなす。「離間・離合・離婚・離散・離脱・離島・離反・離別・離陸/乖離(かいり)・解離・隔離・距離・背離・剝離(はくり)・分離・別離・遊離・流離」
り【離】
離
離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 13:54 UTC 版)
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六十四卦 | |||||||||
上経(1-30) 下経(31-64) |
離(り)は八卦の一つ。卦の形は☲であり、初爻は陽、第2爻は陰、第3爻は陽で構成される。または六十四卦の一つであり、離為火。離下離上で構成される。
卦象
外側に陽剛の卦、内側に陰柔の卦がある。原義は「一見明るいが中は暗い」。また「二つのものが一つをはさんで向かい合う」である。即ち火・光・稲妻(雷の光)・麗・雉・目・心臓・乳房・喜び·華やかさ・中女・別離対立・紛争・外見・赤(紫)色などを象徴する。方位としては南を示す[1](地支では午と一致)。
先天図
伏羲先天八卦における次序は三であり、方位は四正卦の一つで東に配される。陰陽消息は二陽で震卦に次ぐ。
脚注
離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 04:21 UTC 版)
「周易上経三十卦の一覧」の記事における「離」の解説
離(り、lí)は六十四卦の第30番目の卦。上下ともに離で構成される。通称「離為火」。
※この「離」の解説は、「周易上経三十卦の一覧」の解説の一部です。
「離」を含む「周易上経三十卦の一覧」の記事については、「周易上経三十卦の一覧」の概要を参照ください。
離
出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:21 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
離
離 |
離
「離」の例文・使い方・用例・文例
- 飛行機は定刻に離陸した
- 木を3メートルずつ離して植えた
- その2匹の犬を離しておきなさい,さもないとけんかをしますよ
- 彼女は親元を離れて暮らしている
- 彼らの考え方はまったくかけ離れている
- 距離はほぼ3マイルだ
- 先生は今手が離せません
- 彼は私の家から1ブロック離れたところに住んでいる
- 彼から離れていろ
- それはここからたった2分離れたところにある
- 来週の月曜にはここを離れているだろう
- 現在の政治の状況からは目を離せない
- 200ヤードの飛距離
- 乗客の皆様,ただ今離陸許可が出ましたので,シートベルトをご着用下さい
- あの男から目を離すな
- その教師が離婚したことは学生ならだれでも知っている
- 彼女は離婚のことで弁護士と相談した
- 少し離れてください
- 1頭の小さなヤギが群れのほかのヤギから離れた
- 持ち場を離れるな
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