高橋 興三 (たかはし こうぞう、1954年 8月20日 - )は日本 の技術者 、実業家 。シャープ 株式会社第7代代表取締役 社長を務めた。
人物・経歴 大阪府 出身。1980年静岡大学 大学院 工学研究科 修士課程 修了、シャープ 入社[1] 。複写機 事業出身で[2] 、2008年から執行役員 健康 ・環境 システム事業本部長 としてプラズマクラスター の普及を進めた[3] [1] 。2010年常務執行役員米州 本部長。2012年代表取締役 兼副社長 執行役員営業 担当兼海外 事業本部長。2013年代表取締役兼副社長執行役員プロダクトビジネスグループ担当。2013年から代表取締役社長を務め[1] 、経営再建にあたったが、巨額赤字を計上し、2016年に鴻海精密工業 による買収 を受け入れ退任した[4] 。
脚注
先代 奥田隆司 シャープ社長 第7代:2013年 - 2016年 次代 戴正呉
現行ブランド・製品 2011年
NTTドコモ向け au (KDDI /OCT )向けソフトバンク向け グローバルモデル SH80F - SH8158U - SH8168U - SH8268U - SH8288U - SH8298U
2012年
NTTドコモ向け au(KDDI/OCT)向け ソフトバンク向け 海外向け
2013年
NTTドコモ向け au(KDDI/OCT)向け ソフトバンク向け ウィルコム向け
2014年
NTTドコモ向け au(KDDI/OCT)向け ソフトバンク向け ウィルコム(イー・アクセス /WCO )向け SIMフリー端末 アメリカ向け
2015年
NTTドコモ向け au(KDDI/OCT)向け ソフトバンク向け ワイモバイル /WCO向けSIMフリー端末 インドネシア向け
2016年
NTTドコモ向け au(KDDI/OCT)向け UQ mobile向け ソフトバンク向け ワイモバイル/WCO向け SIMフリー端末 mini SH-M03 - SH-M04 - ケータイ SH-N01
台湾向け
2017年
NTTドコモ向け au(KDDI/OCT)向け SERIE mini SHV38 - R SHV39 - sense SHV40 - R compact SHV41
UQ mobile・J:COM向け ソフトバンク向け SIMフリー端末 中国・台湾向け
2018年
2014年3月以前のスマートフォンはAQUOS PHONE ブランド、タブレットはAQUOS PAD ブランド
過去のブランド・製品 技術 工場・拠点 堺(堺市) - 八尾(八尾市) - 総合開発センター・天理(天理市) - 亀山第一・第二(亀山市) - 三重・第二・第三(多気町) - 広島(東広島市) - 福山(福山市) - 三原(三原市) - 栃木(矢板市)
グループ会社 人物 主な一社提供番組 (全て過去)
業務提携会社 パイオニア (2014年8月業務提携解消) - マキタ - シャープタカヤ電子工業(タカヤ と共同出資、2020年出資解消)
関連項目